叔母宅へ
だいたい年に1度福岡の姉宅を訪れてる私達だが、行くとついでに北九州に住む叔母宅も行かせてもらってる。叔母は母の妹で、そこの息子達(私の従兄弟)はまだまだ結婚もしてないんで私達の子を孫のように可愛がってくれて、もともと私達も娘のように可愛がってもらってたが、ホントにたまに実家に帰ったバカ娘のように何から何までして頂いて美味しいご飯もご馳走になって子供達は遊び倒してピアノも弾きまくって大騒ぎさせて頂きました。長女がもうかれこれ1年くらいお手玉を欲しがっていて、行く前に『そー言えば叔母ちゃんなら作れたかもしれんのに頼んどいたら作ってくれてたかもな~』と言いながら行ったら、何と以心伝心、作っててくれた。『なほちゃん、こんなん好き?』って。・・・長女なほ有頂天。叔母ちゃんありがとう!!そして他の子も欲しがるので足りなくなって急いで作り足してる叔母の針を持つ手元をジーッと見てる長女を見て叔母が私に『アンタ、なほちゃんそろそろ興味あるんじゃないの?注意して針持たせて教えてやりなさいよ』と。『・・・だって私が全くできんのにどーしろって言うの』と言うと『んも~!!』と怒られた。・・・自慢じゃないが私は子供が学校や保育園に持って行く雑巾でさえスーパーで買うぞ。長女の制服がチンチクリンになってパンツが見えそうになった時も『母さんにはどーする事もできんから新しいの買うしかないかなぁ』と言ってたら友達が見かねて持って帰って裾を下ろしてきてくれたんだぞ(笑)・・・早く小学校で家庭科始まらんかなぁ、しっかり勉強してきて母さんの手を借りなくても自分で何でもできるようになるんだぞ、なほ!!長女は意外と器用なんでお手玉も剣玉も折り紙も母より上手だし、勉強はできんけど他の事で期待してるよ。