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カテゴリ:娘の勉強
小学校の授業参観だった。 小5の娘の授業の中に「キャリア教育」というのがあった。 学年合同で、NPO団体の方を講師の方と、将来のキャリアについて 考える場を1ヶ月(数コマ)にわたり考えるというもの。 すでに近くの工場見学などをしていて、今日は、 ・どんな職業を知っているか?という話から、 「サラリーマンって何だろう?」「美容師になるにはどうしたらいいんだろう?」 「学校の時間割は、社会人になったときのこと(規律)も考えているんだよ」 「学校の先生の給料はどこから出ているんだろう?」 「花屋さんになりたいといっても、店員と経営する人とは違うね」・・・等々 のディスカッション。 小5で、こんな話をさせてもらえるなんて、すごい良い試みだな、と 思いました。 娘がどんな職業につきたい、と書いたのか、教えてもらえないのだけど、 中学受験が、自分の将来(の可能性)につながるということを 感じてもらえれば、と思いました。 授業後、妻から学校の先生に、この12月で東京に引っ越す(戻る・・・私は 単身赴任)ことを言いました。 理由は、「受験のために塾に行かせたいから」。 この理由が、世間に通用するものなのかどうかは疑問です (例えば会社からは、転勤事由ではないので単身赴任手当ては出ないと言われている)が、 我家ではいろいろと考えてそうすることにしました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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