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2008年06月25日
カテゴリ：嬉しい、楽しい、気持ちいい
今日なにげなく番組表を見ていたら（番組表は１か月分雑誌で購入）
ＴＢＳの番組が「未定」となっていました。 「未定か、で、結局何になったんだろ？？」 と思ってＴＢＳをつけました。 なんと、ドリフターズです。 私たちの世代はドリフのお笑いで育ったようなモンですからね。 土曜の８時といえばこれっきゃなくて。 はなまるが「お笑いレッドカーペット」を観たいといったけど 「今日はこっちにしてくれ」 とドリフを譲らない母。 「古いお笑い番組なんか興味ナシ」って感じでケータイいじってたはなまる。 そのうちどんどんドリフの世界に引きずり込まれていきましたよ。 ぎゃはは～～って笑いっぱなし。 いかりや長介氏が亡くなったころ、追悼番組をやってました。 その時はひのまるがはまりまくっておなか抱えて笑ってたっけ。 ドリフの笑いって年代を超えた面白さがあるんだなって思いました。 だって、私が小学生の頃に見て笑ってた同じネタで子鬼たちが笑ってる！ 全員集合って生放送でやってたんだね。 今日の番組観てたら、ハプニングが本当に多くあったんだと知りました。 ハプニングで一番笑えたのが 家が壊れちゃったヤツかな。 そのハプニングに動じながらも生放送をやり遂げていくドリフの５人は 今思うと本当にすごいグループだったんだって思います。 はじめの３０分くらいは一人で観てたんだけど ４０過ぎのオバチャンが涙を流して大笑いしちゃたよ。 素直に可笑しいって感じかな。 難しいひねった笑いはまったくないし 他人をおとしめるような笑いもまったくない。 ちょっとメンバー、痛そうだったけどね、今こうして観ると。 長介さんがいなくなってしまったので もう５人揃ったコントを見ることはできないのが残念です。 「ダメだ、こりゃ」 「次、行ってみよー！」 また聞きたい名台詞です。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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