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2010年06月11日
カテゴリ：カテゴリ未分類
「退屈なのは
世の中か、 自分か。 散ってまた、地面に咲く花。 激しい雨の後こそ、まぶしく輝く風景。 そう。ほんの少しいつもと違う見方をするだけで、 日常は発見と感動に満ちていく。 Candid Photoーそれは、 心が動いた瞬間を思いのままに写し出す悦び。 さあ、ありふれた視点を捨てて、 もっと自由に世界と向き合おう。 この街は、この国は、この星は、 いくらでも面白くなるのだから。 new angle, new day ……視点を変えよう RICHO DIGITAL CAMERA」 リコーデジタルカメラの広告だそうです。 詩の本を編集されている水内喜久雄さんのブログで読みました。 視点を変えるって・・・。 よく使う言葉なんだけど、本当に視点を変えただろうか・・・？ 変えた気になってはいるけど、それは誰かが変えたものを 一緒に見つめて、「あ、変わった」って思って 自分の視点は確かに変わったかもしれないけど自分で変えたのではなく・・・。 「退屈なのは世の中か、自分か。」 あぁ、そうだよねぇ～～。 退屈なのは私なんだ。 世の中は面白いことだらけ。 私の周りはいつも面白いことがたくさんあるって そう思ってるのに わかってるのに 「退屈だなぁ～」って。 視点、変えよ！！ キャッチコピーだけど 私にとっては「視点の変わった」コピーでした。 毎日がまた、楽しくなりそうです。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2010年06月13日 15時55分54秒
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