「食」ということ

先だっての日記にも書きましたが。 なんとなく引き寄せてるみたいで、ブログともだちもなんだか食のことを書いています。 およそ「食」については遠慮なく食べる先輩までもが 一日一食になったとか呟いていたし。 最近ちょっと食に気を使っているのよ、とか お腹が空いたら食べるペースなの、とか 私は生野菜中心の生活なんだけど。 そして職場の近所に薬膳のカフェができたり。 それぞれがマイペースで「食」について思うところがあるのでしょうね。 明後日、みかちゃんのサロンでは養生クッキング教室もやるし（私は行かれない） 食べたものが身体を作るんだよね。 脳みそも作るんだよね。 そう思ったらちゃんと愛情のこもったものを食べたいよね。 愛する家族には愛情のこもったものを食べさせたいとも思うし。 できれば農薬の少ないものを食べてもらいたいし。 高いんだけど、無農薬野菜。 だけど、せめてひとつでもいいから無農薬、低農薬のものを買ってみたりして。 仕事で遅くなると（って今日は久々の残業）作ってる時間がなくなるから ついついお惣菜を買うことになる。 でも、そこにひと手間かけたり、 豆腐をパックから出して、ひと手間、生姜を乗せてあげるだけでもいいから 愛情を込めたいなって思います。 その愛情を食べることで、愛情が身体や脳みそを作るんですね。 すごいことです。 そんな風に思ったら本当に一食一食が大切に思えて、いとしく思えて 最大限の愛情をそこに込めたくて込めたくてしかたない 息子が学校卒業してお弁当つくりから解放されたのに 三人分のお弁当作りを再開してしまいました。 （娘もよく台所に立ってくれるようになったしね）