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カテゴリ:子鬼のはなし
ブログのお友達にM子さんという女性がいます。
先日のMちゃんとは別の方です 優しい妻であり、優しい母である大先輩な女性なのです ところが、子どもに甘すぎたかなぁ?って言うんです。 長女さんが仕事に疲れ切っていたとき 「辞めてもいいんだよ」って言ったそうです。 忙しそうな次女さんにも同じことを言っちゃったそうで 娘たちが結婚するときには 「いつ戻ってきてもいいんだよ」 って発言をしちゃいそうだ。 私はそんなことは言われなかったから頑張れたときもある。 だから甘過ぎなんだなぁ。 という旨のことをブログに書いていました。 でも、そんなことはないのにって思う私です M子さんと出逢ってから、私の子どもたちに対する態度はかなり変わったのです。 確かに「甘くなった」感はあるんだけど 私は結婚するとき「いつでも戻っといで」と言われたクチ。 でも、離婚したのはそう言われてたからではありません。 「戻るな」と言われても離婚はしていました どっちの言葉をかけられていても 子どもはちゃんと自分で判断できると思うのです。 判断できるような人間にM子さんも私も 愛情をたっぷりかけて育ててきたんだし。 一生懸命やってきたし。 愛情表現がたまに良くなかったとしても、それは塵みたいなもの。 それよりもっとたくさん愛情振りかけてるんだから ってか、表現がよろしくない(と思う)だけで、愛情には違いないんだし。 そもそも「間違い」なんてどこにもないって思っています。 子育て、させてくれてありがとうって子鬼たちに言わなきゃね。 M子さんへのエールとともに 私自身、自分で自分にエールを送っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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