王羲之

王羲之を観に行きました。 書道教室のみなさんで行くので、頑張って今日にしました。 午後からは出勤。 今、教室で書いているのがこの王羲之の書いた「蘭亭序」です。 そんなことで今回は教室のみんなで行こうということになりました。 「素晴らしい文字です！！」 と書きたいところですが、上手すぎてよくわからない。 王羲之本人が書いた文字は現存していなくて、 それをなぞって写し書きしたもの、とか、真似て書いたもの、とか そういうのしかないんです。 で、同じものを観ながら書いたはずなのに みんな違うんですよ・・・ で、私がみるとどれも上手でよくわからない。。。 王羲之のエピソードをいくつか読むと 案外イヤな男だったんじゃないかな？って思いました。 というか、人間臭いのかな？ 書聖なんて言われてるから神様みたいに感じるけれど タダの人。 そういう意味では近い存在に感じることも出来ました。 もっともっとお習字、頑張ろう！＆楽しもう！！