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お母さんの秘密?

確認検査

確認検査

バンクから最初に連絡があってから数日で確認検査(面談)の日程が決まる。

確認検査から最終同意までを行う病院、担当医師、コーディネーターが決まり、バンクより封書で届いた。

それからはコーディネーターの方がまめに連絡をくれ、丁寧に対応してくれた。

 
 
さて、確認検査の当日。


コーディネーターの方から担当医師を紹介され、骨髄提供者となるための説明を受けた。



骨髄とは

骨の中心にある海綿状の造血組織で、白血球、赤血球、血小板がここで造られる。骨髄にはこれらの血球のもとになる骨髄幹細胞(造血細胞)が含まれている。

赤血球は酸素を運搬し、白血球は外部から侵入する最近と闘う。血小板は出血を止める働きをする。これらの血液細胞は骨髄の中で造られて血液中に送り出される。

白血病、再生不良性貧血、免疫不全症などの病気では、骨髄幹細胞に以上が起き、正常な血球を造れなくなっている。


骨髄移植とは

このような病気で化学療法や免疫抑制剤などで治療が望めない患者が骨髄の移植によって治療を行うものである。

骨髄ドナーは皮膚から専用の針を刺し(ボールペンの芯ほどの太さ)注射器で骨髄液を吸い取る。それを患者の静脈へ点滴で注入するものである。決して骨を移植するのではない。


これからの流れ

確認検査

最終同意

(自己血採血)患者が大人であった場合、採取する骨髄液が多いために採取予定日の1~3週間前に自己血を採取して保存しておく(骨髄液採取後、自分に戻すため)

骨髄採取方法



などなど、骨髄採取の方法やその安全性、危険などの説明をコーディネートさんから受けた後、

確認検査のための血液採取の同意書を書き、医師による問診、血圧測定、そして血液を40CCほど採取した。

ドナーに登録した時点での検査で患者さんとのHLA(白血球の型)が一致して今回のドナー候補に選ばれたわけだが、

確認検査においてもう少し詳しく(遺伝子レベルまで)調べるそうである。

つまり、まだ私はドナーに選定されたわけではなく、この検査の結果をみて患者の主治医が選定するらしい。

確認検査では患者さんとHLAが一致したドナーが5人まで選定されていて、一番ふさわしい人が最終的に選定されるのだ。

ドナー選定結果の通知は早ければ1ヶ月、遅くても3ヶ月の間にはコーディネートさんから連絡がある。(電話)



血液採取後は、「またお会いできるといいですね」と別れた。

選定されなければ、これっきりお別れだから。。

最終同意まで進む人はなかなかいないらしい。
ドナー都合によるもの(都合がつかない・家族の同意がえられない・健康上の問題)
患者都合によるもの(HLA(DNA)が不一致・他のドナーに決定・患者の病状変化等)


確認検査における電車やバスなどの交通費、車ならガソリン代は実費で精算してくれる。




選定保留


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