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お母さんの秘密?

最終同意

2005.5


骨髄移植のための最終同意が行われた。

出席者は、私(ドナー候補)・旦那・骨髄バンクコーディネーター・調整医師・弁護士の5名。

旦那は会社を半日休んでの参加。

弁護士会から派遣された弁護士は、医師やコーディネーターの説明に対して、きちんと納得した上でのサイン捺印になるかを見極める。

私にとっては三度目の説明になるため、旦那への説明が主体となる。

移植手術までの手続き、手順・・・・

リスク・起こりうる後遺障害・保障などなど。


説明後、サインし、ハンコウを押そうとしたとき、それまで聞き役だった弁護士が

「本当にいいんですか?」

旦那もハンコウをつくのを躊躇する。

「いいんですよ。じっくり考えた上で」

そう言われた旦那も、最初は「彼女の意思を尊重して」なんて言ってたのに。

まあ、それだけ重大なことにあたるわけだ。


さて、最終同意がまとまったことで、本格的に骨髄移植へとすすむことになった。

この先、わたしが「気が変わったので」と断ることはできない。

患者さんが抗がん剤治療、放射線治療など、移植に向けての治療に入るため、

もう、後戻りできないのである。



終わった後のロビー、旦那がぐったりしている。

自分の血液検査のときでさえ、横になってしなければならない人。

針を何百回も骨に刺すことだの、自己血を輸血することなどの説明を聞いているうちに

気持ちが悪くなったらしい。


コーディネーターさんにジュースを買ってもらい、会社に向かった。


骨髄を採取する病院も決定し、術前検診もそこで行われることになっている。

術前検診


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