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お母さんの秘密?

ドナーに決定!

2005


最終ドナー候補に選定されました。わたし。

先月の血液検査の結果、患者サイドがわたしを選定したということですね。

移植の日程、それに伴う入院、入院する病院もすでに決まっております。

これからやることは、「最終同意」

わたしの意思だけではなく、旦那の意思も確認するというもの。

これには第三者(弁護士?)も含めた打ち合わせのようなもので、

ここで家族の同意が得られずに移植を断念するドナーもいるとのこと。

やはり、入院や、全身麻酔など、家族にとっては心配なこともあるだろうし、

誰もが大賛成というわけにもいかないのが現実だろう。

実際、旦那も大賛成ではない。

わたしが何故ドナーになりたいのか、考えていた。

患者さんがそれで助かるのなら協力したい。

骨髄移植をしたところで、その病気が確実に治る訳ではなく、患者さんにもリスクはあり、

だけど、移植による治療しか残されていない患者さんがわたしを待っている。



わたしにとって、助けたいのは患者さんよりも周りの人たちなのかもしれない。

「助かりたい」と願う患者さんはもちろんだろうけど「助けたい」と願うまわりの家族、知人たち。


今年の初め、父母があいついで倒れ、どちらも生死の境をさまよっていた。

母はもともと病弱だったものの、父が倒れたのはショックだった。

見舞いに行ったわたしの目に映った父の姿は今思い出しても涙が出る。

まわりの家族の思い・・・・


2月、引っ越しをひかえながら、日赤の救急救助員の資格もとった。

家族、周りの人が倒れたとき、自分で何かできる知識を得たかった。


3月、「ドナー候補」の話がきた時、どうしても受けたかった。

わたしが選ばれるかどうかはわからなかったけど、でも、協力したかった。


現在、わたしは希望通りに最終候補になっている。

わたしの家族の協力のおかげだと思う。

「おめでとう」旦那が言ってくれた。

わたしの希望がかなったことに対する言葉だと思う。

ありがたいことだと思う。

最終同意の時には会社も休んでもらわないといけないのに・・・


「情けは人のためならず。きっとまわりまわってボクのところにくるよ」なんてわけのわからないことを言っている。


最終同意が済んだら、事前検診。

まだまだやることは残っているのです。


最終同意


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