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カテゴリ:情報
昨日のTV、カンブリア宮殿は、前回の続きでめがねの21の創始者の平本氏がでていた。 人事破壊をうたっているこの会社、責任者なるものはいても、職場の先輩的な存在で、管理職とよばれる人はいないという! 社員の給与も評価もみなオープン! 価格破壊をするには、大企業であれば、大量仕入れ! 社内は、稟議書から人事評価までネット上で行い、社員はその情報すべてを共有する! 創始者いわく、大手企業ではこのようなことができない。 このようにすべてさらけ出してしまえば、不正はできなくなる。 そして会社の現状をすべての社員が共有できれば、給与が下がっても、納得でき、どうすればみなの給与があがるようになるか考えることになる。 自分だけの給与があがるようにがんばっても、会社の業績が上がらなければ給与、賞与に反映されないからだ! 公益法人や特殊法人! これらの情報開示がすべて行われなければならないはずだが、開示できない情報が、あまりにおおすぎるのではないだろうか? さて・・・法人制度の改正に伴い、公益法人を取得する組織も多くなってきているのだろうが、そのうち、どれだけの組織が、すべての情報を開示してゆくのだろう? そしてその情報を共有してみるのは、もちろん国民だ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.06.30 08:11:07
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