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3月14日にJRのダイヤ改正が行われ、東京発九州方面の寝台特急「富士・はやぶさ」の廃止などが主な話題だが、埼玉県内では、川越線の日進~指扇(さしおうぎ)間に新駅
「西大宮駅」 が開業した。 西大宮駅も交換可能駅で、実際に上下列車の交換も行われる 現代風な感じのガラス張りの駅舎 その名の通り、大宮の西側に位置し、さいたま市の西区役所がすぐ近くにある。 この日(3月14日)と15日は、駅開業のイベントとして西区役所前の特設広場で、 「西大宮まちびらきフェスタ」 が開催される。 韓国やアフリカなどの料理の屋台や、農産物の販売、アマチュアバンドのライブもあった。 僕が行った時は、kookieというグループが出ており、明日へ向かうような内容の曲が多く、好感が持てるグループだった。 アマチュアバンド「kookie」。観客もみんな手を振っていた。 Kookie web 区役所内では、「西くらしっく展」が行われ、川越線やその沿線の写真の展示がされていた。 川越線は昭和60年9月までは電化されておらず、大宮~川越~高麗川・東飯能間でディーゼルカーが走っており、電化された今でも、僕にとってはそのイメージがある。 それが今では10両編成の通勤電車が池袋や新宿・渋谷、更にはりんかい線を経由して、お台場などの臨海副都心を通り新木場まで行けるのだから、時代は変わったものだ。 駅近くには埼玉栄高校や国道16号線もある。 さいたま市の西の拠点として機能すると思うが、これからが楽しみだ♪ 川越東武ホテル カプセルイン川越 Jリーグサインボール 大宮アルディージャ[AMS21OA] JR全線読みつぶし・乗りつぶし お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.08.02 22:51:04
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