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テーマ:一人旅 国内旅行編(132)
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【5月4日の旅行】
那智山からバスで行きと同じ道をもどり、途中の紀勢線「那智駅」で下車。 那智駅は、紀伊勝浦と新宮の間にある駅で、那智山から新宮方面に行く場合は、時間帯によっては、紀伊勝浦ではなく那智で乗り換えたほうが便利な場合もある。 鉄道駅は無人駅だが、隣接して「道の駅なち」・「那智駅交流センター」があり、2階が「丹敷の湯」という公衆浴場になっていて、浴場からは那智駅のホームや海が見える。(大人600円) なので、那智山での歩きつかれもここで癒せた ホームのすぐ裏が「那智海水浴場」の海で、南国の雰囲気が漂う景色がすばらしい 駅舎は那智大社をイメージしたもので、朱色の柱も目立った存在だ。 那智勝浦は、サッカーを日本に伝えた「中村覚之助」氏の出身地で、駅前にはサッカーボールをデザインした碑も建っている。 このあと、紀勢線で新宮まで行き、この日は新宮泊まりです 那智勝浦町・那智交流センターのページ 朱塗りが見事な那智駅。道の駅なちも隣接して、結構賑やかだ。 那智駅に停車中の普通列車。全面水色塗装だ。 サッカーを日本に伝えた中村覚之助氏の碑も駅前にある。 サッカーボールも見事なつくりだ。 那智駅を通過する381系特急くろしお。 以前は東京からの寝台特急「紀伊」も停車したが、今は通常、特急の停車はない。 那智駅裏の那智海水浴場。夏場はもっと賑やかだろう。 熊野三山の使いの鳥「ヤタガラス」のモニュメント。 サッカーの日本代表のシンボルにも使われている鳥だ。 那智駅ホームのすぐそばが熊野灘で、ずっといても飽きない眺めだ。 安倍なつみ アベナツミ / だって生きてかなくちゃ 【CD Maxi】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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