|
カテゴリ:カテゴリ未分類
「休日おでかけパス」で明覚駅を訪れた後は、八王子から中央線を下った。
このキップでは中央線は大月までいけるので、大月の2駅手前の「鳥沢駅」を訪れた。 鳥沢駅から歩いて10~15分ほどの所に、相模川(山梨県内では桂川)にかかる中央線の「新桂川橋梁」に到達する。 全長513メートルの鉄橋で、川や集落の上を飛ぶように走る列車が撮れる 木造駅舎の鳥沢駅。 複線電化で特急が走る本線とは思えないような風情だ。 鳥沢駅を通過し、新桂川橋梁に差し掛かるE351系特急スーパーあずさ。 長野色である水色の115系普通列車。 国鉄車両の115系もここではまだ多数活躍している。 東半分と西半分とで橋の形が異なる。 115系に混じって東京発のオレンジ帯のE233系快速も一部大月駅まで乗り入れている。 通勤車両10両編成で、東京都心と同様の輸送力だ。 EH200電気機関車が牽引している貨物列車もやってくる。 内陸である長野方面への石油輸送も大事な役割だ。 E257系の特急あずさ。 この区間では、松本方面の特急あずさの他に、甲府方面の特急かいじもあり、1時間に2本の割合で走る。 なので、この鉄橋で待っていると、上下で1時間に4本特急が通ることになり、シーズン時には臨時特急も増える。 実際は「相模川」だが、通称「桂川」と呼んでいるようだ。 鳥沢駅に進入する、中央線のE233系。 東京駅から81.2キロ、約1時間30~50分くらいで、通勤車両ではロングランだ。 車窓から見た桂川橋梁。 眼下に桂川や集落が広がり、銀河鉄道にでも乗っている雰囲気だ。 今回の旅で使用した「休日おでかけパス」の案内はこちら 【送料無料】落語 The Very Best 極一席1000 大工調べ [ 三遊亭小遊三 ] ※当ブログを「にほんブログ村」に登録しました。ポチよろしくお願いします にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|