|
カテゴリ:水島臨海鉄道・井原鉄道の旅
三谷駅からさらに井原鉄道の旅は続き、井原鉄道の中心でもある「井原駅」で下車。
中心駅だけあって、駅舎は堂々としていて賑やかだ。 駅舎内には、飲食店と井原市の名産であるデニムの販売も行われていた。 井原鉄道の車両には、転換クロスとボックスシートの2パターンが存在する。 井原駅に停車中の列車。 井原駅付近は地平になっている。 ちょうどお昼時で、さらには、乗り換え時間があまりなくて朝食がまだだったので、駅構内の飲食店で食事にした。 地物の名産「明治ごんぼう」というごぼうを使った「いばらーめん(500円)」と「明治ごんぼうバーガー(350円)」を賞味。 豚肉やもやし、そして明治ごんぼうが入った「いばらーめん」。 ごぼうの歯ごたえがいい。 その名の通り明治ごんぼうがはさまれた「明治ごんぼうバーガー」。 結構ボリュームありヘルシーだ。 井原市にゆかりがあるといわれる那須与一にちなんで、弓矢の形をした駅舎。 手前には那須与一の烏帽子をイメージした三角の建物もあるが、どことなく「はなわ」の頭のてっぺんにも似ている。 【中古】 はなわブック /はなわ(著者) 【中古】afb 井原駅の内部の様子。 デニムの販売も行われて、まるでバザー会場のようだ。 駅前には那須与一が討取った扇のモニュメントがある。 穴の先には那須与一の烏帽子も見え、那須与一が討ったように見える。 井原鉄道のホームページ ※当ブログを「にほんブログ村」に登録しました。ポチよろしくお願いします にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[水島臨海鉄道・井原鉄道の旅] カテゴリの最新記事
|