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カテゴリ:甲信越の旅
JR中央線は、長野県の塩尻を境に、東京~甲府~塩尻がJR東日本の通称中央東線、そして名古屋~塩尻がJR東海の中央西線に分かれます。
中央西線は木曽路の中山道沿いを走り、宿場町の面影を残した街並みが多く、駅舎もそれに合わせたものが目立ちます。 岐阜県から長野県に入ってしばらく行った「南木曽(なぎそ)駅」もその一つで、妻籠方面の玄関口としてそれなりに賑わい、駅舎も宿場町を思わせるものです。 南木曽町観光協会公式ホームページ 旅館を思わすたたずまいの南木曽駅。 停車中の313系普通列車。 南木曽駅は中津川~松本の列車がほとんどだが、中津川~南木曽の列車もある。 妻籠方面のバス乗り場には灯篭と丸ポストもあります。 待合室には名産品なども展示してあります。 今となっては懐かしいスタイルの改札。 駅から歩いて10分ほどで木曽川にたどり着き、そこにかかる桃介橋(ももすけばし) という吊り橋があります。 長さ247メートル、幅2.7メートルと、結構スケールは大きい。 橋の部分は木でできています。 穏やかな流れの木曽川。 南木曽駅から中津川方面に歩いて5分の所にSL公園があり、中央西線でも活躍した D51-351が保存されています。 D51の後部 SL公園からは木曽の山々が一望できて見晴らしは良好です。 「オトクなきっぷ」「おすすめの列車」「おすすめの駅」などをまとめたサイトを作成しました。 鉄道旅行の参考になれば幸いです^^ ※当ブログを「にほんブログ村」に登録しました。ポチよろしくお願いします にほんブログ村 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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