ときめき旅日記

2019/05/25(土)09:55

わたらせ渓谷鉄道トロッコ列車「花桃号」

わたらせ渓谷鐡道の旅(8)

【4月8日の旅行】 群馬県の桐生から渡良瀬川沿いを進み足尾・間藤を結ぶ「わたらせ渓谷鉄道」では、不定期でトロッコ列車が運転されています。 車両は、桐生~間藤の気動車タイプの​「トロッコわっしー」​と、大間々(桐生の3駅先)~足尾の客車タイプの​「トロッコわたらせ渓谷」​の2種類があり、通常はいずれも定員制で乗車券とは別に乗車整理券大人510円子供260円が必要になります。 ​トロッコわっしーの記事はこちら【2014年4月】​ しかし、4月7、8日は沿線の神戸(ごうど)駅で花桃まつりが行われ、それに合わせてトロッコ列車も快速扱いで予約・乗車整理券不要で乗車出来てお得な列車になります。 更に下りの客車トロッコは桐生発で​​「花桃号」​​として運転し、注目を浴びていました。 ​わたらせ渓谷鉄道のサイト​ JR桐生駅端のわたらせ渓谷鉄道ホームに停車中の花桃号。 機関車はDE10で、普段はお目にかかれない光景だ。 桃のヘッドマークも用意されている。 JR両毛線の211系との対面も実現した。 客車は国鉄型の12系でわたらせ渓谷鉄道のシンボルカラーになりつつある茶色になっている。 中間の2両はトロッコ車両。 京王5000系を改造したようで、座席やテーブルは木でできている。 長時間座るのはしんどいが、景色の素晴らしい同線には最適だ。 JRマークに似たようなマーク(WATARASE RAIL?)もある。 12系客車は国鉄時代のシートそのままだ。 トロッコ車両も良いが、こちらでも十分ムードはある。 大間々から先は渡良瀬川沿いを進む。 大間々~神戸は間藤方向右側、神戸~間藤は左側に渡良瀬川が見える。 ​​​​​神戸~沢入(そうり)には全長約5キロの草木トンネルがあり、トロッコ車両ではこのトンネル内ではイルミネーションが点灯し、トンネルも楽しめるようになっている。 このあとは神戸(ごうど)駅まで戻り花桃まつりを見学します。 「オトクなきっぷ」「おすすめの列車」などをまとめたサイトを作成しました。 鉄道旅行の参考になれば幸いです^^ ※当ブログを「にほんブログ村」に登録しました。ポチよろしくお願いします にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 ​ 空から日本を見てみよう 19 紅葉の関東ローカル線 秩父鉄道・わたらせ渓谷鐵道 [ 伊武雅刀 ]​ ​ 鉄道日和 小さな旅みつけた #2 わたらせ渓谷鐵道/鉄道[DVD]【返品種別A】​ ​​​​​​​​​ [CD] 松浦亜弥/渡良瀬橋(通常版) ​ [CD] 森高千里/雨/渡良瀬橋​​

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