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カテゴリ:東海の旅
【9月14日】
切符の説明および愛知環状鉄道編はこちら 愛知環状鉄道の終点の高蔵寺からは中央線に乗りかえて多治見を通り瑞浪まで向かいました。 中央線の瑞浪駅は名古屋から約50分の所にあり、ここで折り返す列車もある。 ちょうどお昼時なので、瑞浪駅前の食堂「加登屋」にて、名物の「あんかけかつ丼」を賞味。 かつ丼というと卵とじのイメージだが、こういうカツどんもボリュームあってなかなかおいしかった。 瑞浪からは再び中央線に乗り、次の目的地である明知鉄道の乗換駅である恵那を目指しました。 1両の気動車には「お月見」のマークが掲げてあった。 気動車の形式は「キハ○○」とするのが一般的だが、ここでは「アケチ○○」としているのがユニークだ。 JRホームと隣接しているので、中央線列車と顔を並べる。 左にカーブしているの複線がJR中央線、右に向かっているのが明知鉄道。 沿線は国鉄時代を思わすようなレトロな施設が多い。 恵那から約50分で終着の明智に到着。 鉄道は明知鉄道だが、駅は明智というのが少しややこしい。 明智光秀ゆかりの地のようだ。 ホームにはたくさんのマークが置かれている。 明智駅前には丸ポストもある。 手作り感ある可愛らしい人形もいた^^ 明智駅周辺は「日本大正村」として町全体がレトロになっていて、タイムスリップしたような感じになる。 高台には大正ロマン館がある。 初代日本大正村村長の女優・高峰三枝子氏にかかわる展示をはじめ、様々な芸術作品が展示されている。 入口には高峰三枝子氏の像があり、明智の町を見守っているようだ。 他にも大正村資料館や大正時代館などの有料施設も有り、大正時代の様子を知ることができる。 明知鉄道公式サイト 日本大正村のサイト 今回のコース 「オトクなきっぷ」「おすすめの列車」などをまとめたサイトを作成しました。 鉄道旅行の参考になれば幸いです^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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