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カテゴリ:東北の旅
【11月2日】
話はさかのぼりますが、釜石線のSL銀河で釜石に到着したあとは、三陸鉄道に乗りかえて盛(さかり)へ向かいました。 普通列車だったのだが、使用された車両はレトロ車両の「さんりくしおさい」で、想像以上に豪華だったのに驚きました。 釜石線SL銀河の記事 三陸鉄道のサイト 賑やかな印象の釜石駅。向かって右側に三陸鉄道の乗り場がある。 釜石は「鉄と魚とラグビーの街」をPRしている。 ちょうどラグビーワールドカップ期間中で、釜石での開催中は街も盛り上がったことだろう。 三陸鉄道は今年の3月に久慈~宮古~釜石~盛が開通し、復興へ前進したのだが、10月の台風19号の影響で釜石~宮古~久慈の区間で不通となってしまった。 それでも再開できるところから再開し、2020年3月に全線復旧を目指しているようだ。 多くに人の支援があったと思うが、開通を楽しみにしたい。 まるで観光列車のようだが、これが普通列車というのがお得な感じ。 車内もまるで貴賓室に入ったような豪華さ。三陸鉄道の旅が一層たのしくなる。 駅前には新日鐵住金釜石製鐵所もあり、釜石らしい景色が展開される。 SL銀河の客車とも顔を並べる。 客車といっても気動車の扱いなので自走も出来る。 翌日の花巻行きに備えて一休みといったところ。 JR釜石線とも顔を並べる。 釜石の次の平田(へいた)からは釜石観音も見える。 「オトクなきっぷ」「おすすめの列車」などをまとめたサイトを作成しました。 鉄道旅行の参考になれば幸いです^^ 今回の旅で使った「三連休東日本・函館パス」の案内 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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