ときめき旅日記

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  南紀の旅【紀の松島編】

  【5月5日の旅】新宮から紀伊勝浦に戻り、名所「紀の松島」を訪れた。勝浦港から紀の松島めぐりの遊覧船が出ていて、一周約55分でまわれる。クジラの形をしたユニークな船は、連休中とあって盛況で、海に近い「ホテル浦島」でも客を拾うと紀の松島に突入する。宮城の松島同様、海の上に変わった形の岩や島があり、自然の美を実感させる。那智勝浦燈観光協会・紀の松島めぐり遊覧船のページまた、勝浦は温泉でも有名で、その中で一風変わったのが、「らくだの湯」である。紀伊勝浦駅から歩いて15分ほどのところに、らくだの湯行きの船乗り場があり、そこから船（漁船）の乗って5分で「らくだの湯」に着く。ここは紀の松島の名所「らくだ岩」のすぐそばに温泉があり、まさにらくだ岩を独占しながら風呂につかることが出来る。水着着用の混浴で、男女別の脱衣場以外の設備はなく、洗い場もないため、どちらかというと温水プールやジャグジーの様な感じだ。水着のレンタルもあり、入浴料、船代込みで一人1500円。船は基本的に1時間毎に出ているが、人数が少ないと運行しないときもあるみたいなので、事前に確認したほうがいいかも。らくだの湯・清丸渡舟のページクジラの形をした紀の松島遊覧船どことなく鼻の様な形の岩島の上の灯台らくだ岩近くにある、ライオンに似た獅子島（左）遊覧船はクジラ浜公園にも寄港する中の島の上にはホテルもたっているらくだの湯行き船の受付場船で5分でらくだの湯に到着らくだの湯から眺めた「らくだ岩」。奥の三角の岩がピラミッドみたいだ。らくだの形をしたらくだ岩だが、首の部分だけ見ると犬にも見える紀の松島を満喫した後、いよいよ帰路に向かいます

  2012.05.14

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  南紀の旅【新宮駅編】

  【5月5日の旅行】新宮で一泊し、最終日は紀伊勝浦に戻り「紀の松島」などを観光し、特急ワイドビュー南紀と新幹線で帰路につく予定だ。新宮駅は和歌山県と三重県の境目で、西側は紀伊勝浦・白浜・和歌山･天王寺方面のJR西日本エリアで電化されている。それに対して東側は、熊野市・松阪・名古屋方面へ至るJR東海エリアの非電化路線と、同じ紀勢線でも性格が異なる。新宮駅のすぐ近くに、中国風の入り口が華やかな「徐福公園」がある。徐福は、今から2200年前の中国の仙術者であり、不老不死の霊薬を探すために熊野に渡り、この地で捕鯨や漁業の技術を伝えたといわれる人物である。国や町の発展に貢献するならば、財産の援助もあるかもしれないが、技術や手段を後世に伝えるのも大事かなと思う。園内には徐福の墓や鯉が泳ぐ池もあり、ノンビリ出来る。新宮駅は一昔前のターミナル駅の様な趣の建物で、駅のホームにはレトロな洗面所やベンチもあり、変わらぬ風情がある。新宮市のページ財団法人新宮徐福協会のページ南国ムードが漂い、ターミナル駅の貫禄がある新宮駅新宮駅のホームにある懐かしい洗面所。夜行列車があったころは、朝、ここで洗面したのだろうか。新宮駅近くにある徐福公園。かなり派手な入り口だ。園内にある徐福の像徐福公園の池で優雅に泳ぐ鯉ステーションホテル新宮ビジネスホテル美郷

  2012.05.12

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  南紀の旅【那智駅編】

  【5月4日の旅行】 那智山からバスで行きと同じ道をもどり、途中の紀勢線「那智駅」で下車。那智駅は、紀伊勝浦と新宮の間にある駅で、那智山から新宮方面に行く場合は、時間帯によっては、紀伊勝浦ではなく那智で乗り換えたほうが便利な場合もある。鉄道駅は無人駅だが、隣接して「道の駅なち」・「那智駅交流センター」があり、２階が「丹敷の湯」という公衆浴場になっていて、浴場からは那智駅のホームや海が見える。（大人６００円）なので、那智山での歩きつかれもここで癒せたホームのすぐ裏が「那智海水浴場」の海で、南国の雰囲気が漂う景色がすばらしい駅舎は那智大社をイメージしたもので、朱色の柱も目立った存在だ。那智勝浦は、サッカーを日本に伝えた「中村覚之助」氏の出身地で、駅前にはサッカーボールをデザインした碑も建っている。このあと、紀勢線で新宮まで行き、この日は新宮泊まりです那智勝浦町・那智交流センターのページ朱塗りが見事な那智駅。道の駅なちも隣接して、結構賑やかだ。那智駅に停車中の普通列車。全面水色塗装だ。サッカーを日本に伝えた中村覚之助氏の碑も駅前にある。サッカーボールも見事なつくりだ。那智駅を通過する３８１系特急くろしお。以前は東京からの寝台特急「紀伊」も停車したが、今は通常、特急の停車はない。那智駅裏の那智海水浴場。夏場はもっと賑やかだろう。熊野三山の使いの鳥「ヤタガラス」のモニュメント。サッカーの日本代表のシンボルにも使われている鳥だ。那智駅ホームのすぐそばが熊野灘で、ずっといても飽きない眺めだ。安倍なつみ アベナツミ / だって生きてかなくちゃ 【CD Maxi】

  2012.05.10

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  南紀の旅【那智の滝・那智大社編】

  【５月４日の旅行】太地から紀伊勝浦に戻り、熊野交通のバスで「那智の滝・那智大社」を目指した。紀伊勝浦から那智山までは片道６００円だが、往復割引切符も1,000円で売られて、熊野古道の大門坂～那智山も乗り降り自由で、お得な切符だ。ゴールデンウィーク期間中とあってバスはかなりにぎわっていた。バスは那智川沿いを走るが、昨年の台風12号による水害の被害を受けたらしく、あちこちで復旧工事が行われていた。約25分で那智の滝のバス停に着き、ここから歩いて5分ほどで那智の滝に到達する。高さ133メートルの那智の滝はなかなかの迫力で、神秘的でもある。御滝拝所（300円）に入ると滝がより身近に見え、滝つぼからひいた延命水もいただける（さかずき100円）那智の滝からバス通りを少し行った所に、那智大社への参道入り口がある。ここから石段で約330段上ったところに那智大社の鳥居にたどり着く。かなり疲れるが、沿道には土産店も多くにぎやかで、上りきったところに熊野灘の海も見える。朱塗りの那智大社社殿は周りの緑とは対照的な華やかさがある。那智大社から那智山青岸渡寺（なちさんせいがんとじ）を通り、少し奥へ行くと三重塔があり、その先に那智の滝の姿もあり、すばらしいツーショットだ。今回は人出も多かったが、誰もいない静かな時にこの様な場所でユックリ出来たら最高だなと感じた熊野交通のページバス停近くの那智の滝入り口高さ133メートルで迫力ある那智の滝参道の約330段の石段を上りきったところにある那智大社の鳥居朱塗りの社殿が見事な那智大社那智大社隣にある那智山青岸渡寺。観音様の姿もある。三重塔と那智の滝のすばらしい組み合わせ三重塔の駐車場に鎮座している布袋様。満足感あふれる笑顔がすばらしい三重塔と那智の滝、そして布袋様のスリーショット【送料無料】鳥居みゆき ハッピーマンデー

  2012.05.09

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  南紀の旅【太地駅・クジラピザ編】

  【5月4日の旅行】くろしお1号を紀伊勝浦で降り、普通列車で「太地駅」に向かった。太地は捕鯨発祥の地で、そのため太地や勝浦辺りではクジラ料理のお店も多くある。僕も小学校の給食で「クジラの竜田揚げ」などでクジラの肉を食べた思い出がある。太地駅は高架線にある駅で、駅員もいないが観光案内所の職員が窓口にいて、観光案内などを行っている。駅前からも太地町内を走るバスも出ている。駅のすぐ近くに「ピザハウスくじら」という、こじんまりした感じのピザ屋さんがある。メニューには、通常のピザのメニューの他に、「クジラピザ」なんてメニューもある一人前800円で、当然ピザの上にクジラの肉がのった、クジラの町太地ならではのメニューだ。食べると、ピザの味に混じってクジラの肉の風味が漂い、独特の歯ごたえも楽しめる一品だ。太地町商工会のホームページ太地駅に停車中の105系普通列車。なんとなく飯田線の119系のようだ。太地駅ホーム壁に描かれているクジラ高架下にある太地駅。クジラ観光の拠点だ。太地駅近くにある「ピザハウスくじら」名物クジラピザ。上の黒い部分がクジラの肉だ。この後は紀伊勝浦に戻り那智の滝を目指します【送料無料】【鯨肉】【くじらベーコン】【ゴンドウ鯨】【太地】●【訳ありタイプ】昔懐かしい♪ 鯨のベーコン（スライスタイプ・皮のみ200g入り）和歌山県太地港産【送料無料】【鯨肉】【くじらベーコン】【RCPapr28】太地温泉　花いろどりの宿　花游ホテル・ドルフィンリゾート太地町営国民宿舎　白鯨

  2012.05.08

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  南紀の旅【急行きたぐに編】

  【5月3～4日の旅行】今回のゴールデンウィークを使い、南紀・勝浦方面に出かけた。特急くろしおの「オーシャンアロー」型車両や、特急ワイドビュー「南紀」にも乗ってみたかったのもあるし、「那智の滝」や「紀の松島」も行ってみたかった場所だったからだ。というわけで、大宮からは特急「水上」と上越線を乗り継いで新潟駅へ。「全然近畿と関係ない方向だ」と思うかもしれないが、今回の旅は今年3月に定期運転から外れた「急行きたぐに」がゴールデンウィークに臨時として走るので、それもメインのひとつとして計画した。新潟駅でキハ110と並んだ583系急行きたぐに新潟色の115系と並んだ「きたぐに」。塗装は変わったが、代表的な国鉄車両の2ショットだ。新潟駅での発車案内。新潟近郊の普通列車に混ざって「急行大阪行き」が光っている。佐渡おけさのマークもよくぞ帰ってきた車体の「きたぐに」のロゴも変わらず。しばらくはきたぐに用ってことか？583系独特の縦型の行き先表示。ちゃんと表示されてないのが残念だが…。B寝台の内部。ピンクのカーテンが華やかに敷き詰められ、ほかの鉄道車両とは違う雰囲気だ。3段寝台だが、今回は下段を確保できた。座席がそのままベッドになるので、幅も1メートルありゆったりしている。（中段・上段は70センチ）寝台車のほかにグリーン車も連結されていて、北陸方面などの短区間利用には便利だ。新津駅での発車案内。こちらは「寝台急行」と案内している。「快速新宿行き」は、ムーンライトえちご。湖西線経由なので朝目覚めると琵琶湖が車窓に広がる（進行方向左側の場合）。おごと温泉駅で時間調整の運転停車が行われた。きたぐにの急行券・寝台券と、今回の旅行で使った乗車券。あいにく該当するトクトク切符がないので、一筆書きで出来るだけ長く経路を設定した。なので、横長の切符となり、自動改札は通れない＾＾；新大阪駅に着いたきたぐに新大阪で顔を並べたきたぐにとJR京都線の普通電車新大阪からは、くろしお1号（オーシャンアロー車両）で紀伊勝浦を目指します

  2012.05.06

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  157系色（国鉄特急色）の185系特急車両

  高崎線の特急「草津」「あかぎ」に使われている185系特急車両は、通常、白地に赤、グレー、黄色のデザインをしていて、昨年、湘南色に塗り替えられた編成も登場した。さらに最近、かつての特急「あまぎ」等に使われた157系に準じた塗装に変更した編成も登場した。今日、仕事帰りに上野駅でこの編成を見ることが出来た。1編成のみなので貴重だが、国鉄特急色なので今見るとかなりインパクトがある。ぜひとも、湘南色との連結も見てみたいものだ。157系に準じた塗装に変更された185系。通常は白地の塗装なので、かなり新鮮だ。先頭の側面部分も国鉄特急を思わすデザインだ157系塗装の正面上野駅の駅名標と157系塗装の185系。こうしてみると189系などとも似ていて、16番線なので、かつての信越線特急「あさま」を思い出させる場面だ。鉄道録音記録シリーズ 4国鉄上野駅・昭和57年11月14日一度食べたら手が止まらない！やみつきにご注意！黒豆薄甘納豆 パンダの鼻くそ 110g東京隅田川ユースホステル（ＴＯＫＹＯ　ＹＨＡ）東京セントラルユースホステル

  2012.04.25

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  常磐線【相馬駅・原ノ町駅】

  前回の日記の続き常磐線亘理駅から相馬駅まで列車代行バスで約１時間１０分前後で結んでいる。バスの走行路線は国道６号線を中心にやや内陸部を走るので、浜吉田駅と駒ヶ嶺駅以外の駅は駅前ではなく周辺の役場等を発着している。なお、代行バスは青春１８きっぷでも乗車可だった。そして、相馬～原ノ町（２０．１キロ）は昨年１２月より運転再開して同区間を折り返し運転している。災害関連とはいえ、他の鉄道路線と接続せずに独立した運転体系が珍しい。もちろん地元の人の姿もそれなりにあった。今後どのような形で常磐線が全線復旧するかわからないが、再び一本の鉄路となるのを祈りたい。亘理駅前から出る代行バス。ＪＲバス以外の会社のバスも使われている。和風の相馬駅の駅舎。駅のすぐ目の前にバスが到着する。不通区間の「こまがみね」の表示が消えている駅名標相馬～原ノ町をピストン輸送する７０１系。このために車両をトレーラーで運んだようだ。７０１系の所属が「勝田車両センター」になっているが、勝田には行けないのでは？相馬野馬追が描かれている原ノ町駅の正面駅名標ようやく鉄道が来るようになった原ノ町駅原ノ町駅前の相馬野馬追の像原ノ町駅のホーム。奥には、震災当日に原ノ町15時9分発のスーパーひたち50号になるはずだった車両が留置されている。もう走ることはないんだろうか…？原ノ町駅ホームの駅名標。こちらは、消し忘れか、復活を信じているのか、不通区間の「いわきおおた」がそのままだ。

  2012.03.24

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  常磐線【亘理駅】

  【３月１８日の旅行】東日本大震災から早１年が経ち、鉄道でも既に復旧している場所、まだ復旧されていない場所など様々であるが、常磐線のいわき以北もかなりの被害をこうむっている様だ。運転形態は、いわき（普通列車のみ）広野（列車・バスともになし）原ノ町（普通列車のみ）相馬（代行バス）亘理（普通列車のみ）仙台となっており、特に原発関連や海沿いの被害が大きい。仙台口の列車の終点「亘理（わたり）駅」は駅近くに「悠里館」という建物がある。悠里館は、白いお城そっくりの建物となっており、かなり堂々としたたたずまいで、常磐線からもその姿を見ることが出来る。悠里館の館内は「亘理町立郷土資料館」があり、原始時代の出土品や、昔の生活道具、そして、伊達家と亘理の関わりなどが展示されている。資料館の入場料は大人２００円となっている。常磐線の亘理駅は悠里館と同じ雰囲気の建物で、悠里館と一体感を出している。今回の旅では新宿（ムーンライトえちご）新潟（白新・羽越線）村上（羽越線）余目（陸羽西線）新庄（奥羽線）山形（仙山線）仙台のパターンで仙台へ向かった。かなり遠回りだが接続はよく、お昼の１２時５分に仙台に着く。今回のダイヤ改正より再び国鉄色の４８５系となった「ムーンライトえちご」がこの旅のスタート。湘南新宿ラインとの２ショット。新宿駅で「ムーンライトえちご」と「成田エクスプレス」が並ぶ新潟地区のキハ４０には朱色（首都圏色・タラコ色）の塗装が復活した車両がある亘理駅の駅名標。左側の不通区間は駅名表示が消えている。復活を祈りたい。堂々とした悠里館（左上）と亘理駅に停車中の常磐線列車悠里館と一体化している亘理駅。相馬方面の代行バスもこの駅前から出ている。悠里館の入り口悠里館の５階は展望スペースになっている。仙台方面から、亘理駅を出発する常磐線列車を眺める。原ノ町方面から亘理駅を眺める。亘理町公式サイトファミリーロッジ旅籠屋・仙台亘理店みはらし　旅館

  2012.03.20

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  扇町駅のネコ

  ＪＲ鶴見線はお気に入りの路線で、しばしば訪問するが、その鶴見線の終着駅の「扇町駅」はネコが出没する駅で有名で、何匹かいるらしく、列車が到着すると一匹は外に出てお迎えしてくれるこの日の猫は黄土色に黒のまだら模様で、鼻の周辺が黒いのが特徴だった。めったに列車が来ないのを知っているのか、堂々と線路の上に居座っているカメラを向けても平気でこっちを向いている駅の前で食事タイム。ＪＲ貨物さんにかわいがられているようだ。

  2012.02.26

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  こち亀178巻発売

  「こちら葛飾区亀有公園前派出所」（こち亀）の単行本178巻が発売され、早速買って読んだその中で印象に残っているのが「フイルムカメラマン」の巻だろう両さんの署で写真コンテストが行われて、そのテーマが東京スカイツリーだが、条件としてデジタルカメラではなく、フイルムカメラそれも12枚撮りのものを使うものだ。デジタルカメラに慣れてフイルムカメラに戸惑う若い署員やフイルムカメラを懐かしむ署員など様々で、いろんな角度でスカイツリーを撮っていた。僕も今ではデジタルカメラを愛用していて、枚数を気にせずバシバシ撮れて、撮れた内容をその場で確認できて、パソコンにアップできるのが最大の魅力だもちろん、それでも一昔前はフイルムカメラの世代で、旅行でもその都度フイルムを買って枚数を気にしながら撮り、旅行後に現像に出して数日後に撮った写真が見るという、今となっては手間をかけて撮ったものだと思う。でも、その写真を見て、旅行のことを思い出したり、旅先で出会った人と一緒に撮った写真を郵送で送る楽しみも思い出した。20年位前に買ったAF1眼レフカメラもまだあるので、フイルムカメラを見直すのもいいかと思った。【送料無料】こちら葛飾区亀有公園前派出所（1）【送料無料】こちら葛飾区亀有公園前派出所（44）【送料無料】こちら葛飾区亀有公園前派出所（116）【送料無料】超こち亀

  2012.02.03

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  ALWAYS三丁目の夕日’６４

  今日、観てきました前回の「続」から5年がたち、一平君や淳之介君は成長し、ロクちゃんも鈴木オートの先輩格になっているのが時代の移り変わりを実感…。三丁目の夕日シリーズで素晴らしいのは、昭和30年代当時の街やアイテム、流行などをうまく取り入れて再現いるところで、まるで今がその時代と錯覚してしまうのが魅力鉄道でいうと、今回の'64は、新幹線の0系はもちろん、今はほとんどないキハ58ディーゼルカーの急行列車まで登場し、その当時のグリーン車窓下にあった帯もちゃんとあり、芸が細かいなので、鑑賞後にパンフレットを読むと、どの様に製作されたかがわかり、映画で懐かしさを感じた後に現在の製作技術の凄さを感じるのも、この映画の楽しみです今回も近所のふれあいが描かれていて、「幸せとは何だろう？」と考えさせられる映画だった。その当時の環境や価値観が全て良いとは言えないけど、この映画から幸せの要素をつかみたいなーと思いマス 今回観に行った「ユナイテッドシネマウニクス南古谷」ALWAYS三丁目の夕日’６４のサイトALWAYS　三丁目の夕日'64　情景フィギュア'64　 1/80 ダイハツ ミゼット【単品】チョロQ ALWAYS 三丁目の夕日 '64 キハ58系 急行 新宿-松本【23%OFF！】ALWAYS 三丁目の夕日 【通常版】(DVD)【23%OFF！】ALWAYS 続・三丁目の夕日 【通常版】(DVD)【23%OFF！】ALWAYS 続・三丁目の夕日 ナビゲートDVD 続・夕日町のひみつ(DVD)送料無料！ポイント5倍！！【漫画】三丁目の夕日傑作集 全巻セット(1-5巻 最新刊) / 漫画全巻ドットコム【16Jan12P】

  2012.01.22

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  東北本線【須賀川駅】

  郡山から２駅東京よりにある、須賀川市の「須賀川駅」は、三角屋根が特徴の駅である。須賀川駅と駅前にある像「翔」屋根には須賀川市の花、牡丹のステンドグラスがあり、教会を思わす美しさだ駅舎内には「須賀川市コミュニティプラザ」が併設してあり、待合スペースや観光案内、須賀川の物産品展示、漫画図書コーナーなど、待ち時間もくつろげる様になっている。コミュニティプラザにある須賀川市のマスコットキャラ「ボータン」須賀川市のウェブサイト

  2011.12.15

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  東北本線【矢吹駅】

  【矢吹駅】郡山から東北本線で黒磯方面に約２０分の所で、郡山方面から矢吹駅終着・始発の列車も存在する。改札前の自由通路は筒状の形をしていて、一風変わった空間を感じさせている。博覧会会場のような趣の改札前の通路駅舎も変わっていて、通路同様大きな丸いガラスが特徴的だ。東側は丸いガラスが１つと、なだらかな斜面で、どことなく「千と千尋の神隠し」の「カオナシ」の様だトンボを思わすユニークな西側の外観「がんばろう！やぶき」の文字もある駅はコミュニティプラザも併設している矢吹駅に停車中の東北本線普通列車。手前２両がセミクロスシートのＥ７２１系で、奥の２両がロングシートの７０１系。矢吹町のページふぁみりぃぺんしょん　もめんのおうち鏡石第一ホテル泉崎さつき温泉　公共の宿　泉崎カントリーヴィレッジ

  2011.12.13

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  オーシャンフロントの常磐線【日立駅】

  茨城県日立市の常磐線「日立駅」は、ホームからは実感しないが海（太平洋）に近く、駅舎も今年リニューアルしたようだ。全面ガラス張りで明るく開放感があり、改札に上がると目の前に海が広がり、駅というより、リゾート地の趣がある。ガラス張りの日立駅日立駅改札からの眺め。突き出た所は展望カフェで、お茶をしながら海を眺められ、リゾートそのもの。展望スペースにはクリスマスツリーが飾られていた。日立駅前から眺めた太平洋。海の上の道路は国道６号線日立バイパス。これからの時期、初日の出やデートスポットの駅として期待できるそうだ

  2011.12.11

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  道の駅【小谷】・大糸線【北小谷駅】

  11月13日の旅行千葉からの特急あずさ3号」で南小谷に着き、すぐに大糸線糸魚川行きの列車に接続する。同じ大糸線でも、南小谷～糸魚川はＪＲ西日本エリアの非電化路線で、姫川沿いの山の中を気動車が走っていてローカルムード満点だ。今回はＪＲ東日本のウィークエンドパスを使っての旅なので、糸魚川まで行かずに南小谷の２駅先「北小谷」で下車する。水色の屋根でローカルムードが漂う北小谷駅北小谷駅を出る大糸線気動車北小谷は、ＪＲ西日本大糸線長野県最後の駅であり、その先は新潟県になる。なので長野県はＪＲ東日本とＪＲ東海（飯田線、中央西線）、そして、このＪＲ西日本大糸線と、ＪＲ３社が乗り入れる唯一の都道府県である。北小谷駅近くを流れる「姫川」北小谷駅周辺は何もない静かな所だが、駅から歩いて１０分ほどの所に「道の駅小谷」がある。道の駅「小谷」国道１４８号線に面している場所に位置し、館内には土産物店、レストラン「鬼の厨（くりや）」それに温泉「深山の湯」があり、結構賑やかだ。「鬼の厨」で５００円以上の食事をして「深山の湯」に入ると、入浴料が通常６００円の所、３００円になるのも嬉しいこの辺りは、平成７年に集中豪雨による水害があり、ＪＲ西日本の大糸線も約２年間にわたって不通となっていた。道の駅「小谷」の敷地内には、その水害の復興を記念した記念公園があり、恐竜のモニュメントもある。恐竜は１億９千万年前にこの地に生息していたもので、恐竜の様に力強く復興する願いがあるそうだ。銀で大きくて目立つ恐竜のモニュメント白馬乗鞍や栂池のスキー場も周辺にあるので、これからの時期、この辺りのスキー客で賑わうのだろうか「道の駅小谷」のページ鉄道グラフィティー 大糸線【3割引】 大糸線‐北アルプスを行く‐　12-22【26%OFF】［DVD］ 大糸線 非電化区間 上り・下り 糸魚川～南小谷間【26%OFF】［DVD］ 列車通り Classics 大糸線 特急あずさ 松本～南小谷ロッヂ　ケルン＜長野県小谷村＞ペンション　ホビー白馬乗鞍

  2011.11.16

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  小海線清里駅のＣ５６

  ＪＲで２番目の標高でリゾート客で賑わう、小海線の「清里駅」。清里駅前に、平成２１年から「Ｃ５６」ＳＬが保存されている。昭和４７年まで小海線で走っていたもので、他のＣ５７やＤ５１等に比べると小柄な感じがして、ローカル線の小海線にふさわしい印象だ。清里駅前に保存されているＣ５６型ＳＬ清里駅ホームからのC56とキハ110。新旧小海線車両の対面だ。紅葉になりつつある清里駅周辺鉄道グラフィティー 小海線【26%OFF】［DVD］ 列車通り Classics 小海線 小淵沢～小海【25%OFF】［DVD］ Hi-Vision 列車通り 小海線 小淵沢～小諸【小海線管理所、中込機関区に配属された「ポニー」！】MICROACEマイクロエースA6305C56-150 初期テンダー八ヶ岳ポニーユースホステル清泉寮

  2011.10.15

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  大正ロマン・明知鉄道の旅

  明知鉄道は、岐阜県の中央西線恵那駅から明智駅（社名は明知だが駅名や町名は明智）を結ぶ２５．１キロの第３セクターの鉄道である。明知鉄道の恵那駅 隣接するＪＲ中央線恵那駅恵那駅での明知鉄道（左）とＪＲ中央線（右）岩村駅で行き違いをした急行「大正ロマン」。予約制だが車内で郷土料理を食べられるのが珍しい。左側には、今は機能していないが腕木信号も保存されている。比較的短い路線だが、意外に山間部を走り、勾配が続いているのが実感出来る。特に飯沼駅と野志駅は坂道上に存在する。日本一の急勾配駅の飯沼駅。「かかし」がユニークだ。車内からの野志駅駅名標。だいぶ傾いているのが実感する。明智駅から恵那方向を見たところ。早速勾配が始まる。途中には「極楽」駅という縁起良い駅があり、「幸せ地蔵」もいるレトロなムードの明智駅駅舎と出札窓口終着の明智駅周辺は「日本大正村」と題して、大正時代の街の雰囲気を至るところで再現している。「大正ロマン館」「日本大正村資料館」「大正時代館」「おもちゃ資料館」は４館共通入場券５００円の有料施設だが、大正時代辺りの生活に関する展示がされていて興味深い。大正時代に関する展示が数多くある大正村資料館高台に位置する「大正ロマン館」。初代大正村議長の春日野親方や初代村長の高峰美枝子に関する展示がされている。入口には両氏の銅像もあり、明智の街を眺めている。古い街並みの中にある「おもちゃ資料館」。ブリキのおもちゃを中心に明治～昭和初期のおもちゃを展示している。もとは明治末期の産婦人科医の建物の「明智回想法センター」。主に昭和の生活用品が展示され、自分自身にも懐かしい。こちらは入場無料。明知鉄道のページ【26%OFF】［DVD］ 横見浩彦と木村裕子の乗り鉄トラベラーズ 明知鉄道・野岩鉄道・会津鉄道の巻メダリオン・ベルグラビアリゾートビジネス恵那プラザホテル岩村山荘

  2011.10.09

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  水郡線駅めぐり【常陸大子の保存ＳＬ】

  白河からはＪＲバスで磐城棚倉、そして水郡線で常陸大子へ向かった。赤い屋根の常陸大子駅約１年半ぶりの常陸大子だが、駅前にＳＬ「Ｃ１２型」が保存されてあった。常陸大子駅前に突如現れたＳＬ「Ｃ１２」ＳＬの後ろ部分と常陸大子駅この機関車は、もともとは九州で走っていて、晩年は水戸地区で活躍したようだ。ＳＬばんえつ物語の例もあるし、いずれ整備されて動けるようになって水郡線上で走ったら良いなと思う常陸大子駅前の玉木屋旅館で販売されている奥久慈しゃも弁当。出来たてを販売されているのでアツアツでボリュームある。ホテル奥久慈館リバーサイド奥久慈　福寿荘鈴木屋旅館

  2011.09.06

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  東北本線【白河駅・小峰城】

  今夏の青春１８キップも残り一回となり、どこへ行こうかいろいろ考えた。会津方面も良いなと思ったが、只見線や磐越西線新津方面が一部災害で不通になっているので断念というわけで、同じ福島の白河に降りてみることにした。東北本線の普通列車は何回も乗ったが、たいがい黒磯から郡山・福島・仙台、あるいはその逆のパターンなので途中の駅に降りることは滅多になかった。東北本線に優等列車がなくなり、新幹線も隣の新白河に停まるようになったので白河駅は少し寂しい感じがするが、そのため、高い屋根で洋館風の風格ある駅舎が健在である。駅構内には駅カフェも営業していて、喫茶や福島の物産を取り扱っていた。美しい姿の白河駅。新幹線が通らなかったため、この姿が維持された。また、いつも白河駅を通るたびにホームから見えるお城も気になっていた。「小峰城」という城で、駅から歩いて５分と比較的近いところにある。石垣は東日本大震災で崩れて修復中のため、中は入ることは出来なかったが、スマートながら白河の街を見下ろす佇まいだった。白河駅から見える小峰城近くで見た小峰城。石垣は修復中。白河市のページ鉄道録音記録シリーズ 20東北本線黒磯行「なすの号」●東北本線 運転室展望！7184★「JR東日本 鉄道ファイル/Vol.26」DVD新品★ホテル＆コテージ　白河　関の里ホテルルートイン新白河駅東

  2011.09.05

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  甲府駅クリスタルアース

  山梨県の県庁所在地で、中央線と身延線との乗換駅でもあるＪＲ甲府駅の北口待合いスペースには、地元名産の水晶を使った作品が展示され、ちょっとした美術館のようで待ち合わせが楽しくなりそうだ夜の甲府駅北口駅舎甲府駅北口改札外の待合いスペースに展示されている「クリスタルアース」。水晶で地球をかたどったこの作品は、時間ごとに色が変わる。クリスタルアースの隣に水晶での作品がショーケースに飾られているショーケースの中にある、各月の誕生石水晶で作られたＢ級グルメの「鳥もつ煮」もユニークだ石和温泉ユースホステル河口湖ユースホステル勝沼ぶどう郷ユースホステル【25%OFF】［DVD］ 列車通り Classics 中央本線 特急かいじ

  2011.08.22

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  三岐鉄道三岐線

  三岐（さんぎ）鉄道三岐線は、三重県の近鉄富田から内陸に向かい西藤原に至る路線で、旅客列車には元西武の車両が使われている。終着に近い東藤原には、太平洋セメント藤原工場があり、セメント輸送の貨物列車も走っており、旅客と貨物の両方を扱っている貴重や鉄道である。【近鉄富田駅】三岐線と近鉄名古屋線の乗換駅で、近鉄の名古屋方面の向かいから三岐線が出ている。三岐鉄道も「近鉄」富田と名乗っていて、駅名に他社の社名を冠している珍しい存在だ。旅客列車は近鉄富田からだが、貨物列車はＪＲ関西線の富田駅発着となっている。クジラのような形の近鉄富田駅三岐鉄道側【大安（だいあん）駅】近鉄富田から２５分ほどの縁起の良い駅名で、駅の中に図書館が併設されている（訪れた日は休館だったが）レンガ造りの立派な大安駅【丹生川駅】この駅の近くにボランティアで運営されている「貨物鉄道博物館」があり、毎月第１日曜に開館される。それ以外にも屋外に様々な貨物が展示されていて、普段でも眺めることが出来る。貨物鉄道博物館がある丹生川駅貨物鉄道博物館正面かつては東武鉄道にも走っていたイギリス製のＢ４形３９号機ＳＬ貨物室と車掌室の合造のワフ210000形緩急車。かつては貨物列車の最後尾にこの様な車掌車が連結されていたのが懐かしい。可愛らしいＤＢ１０１入替機関車丹生川駅を通過する三岐線貨物列車【東藤原駅】西藤原寄りに太平洋セメント藤原工場があり、ここからＪＲ富田駅方面に貨物列車が出ていて、構内では貨物の入替も行われている。東藤原駅と、保存されているホッパー車ホキ５７００形太平洋セメントと、ズラリと並ぶタンク車【西藤原駅】三岐線の終点で、周囲はひっそりした感じだが、ホームにはかつて三岐鉄道で走っていたＳＬＥ１０２号など保存されており、駅舎もＳＬそっくりの建物となっている。ＳＬそっくりの西藤原駅西藤原駅での三岐線電車と、ＳＬ・Ｅ１０２かつては大井川鐵道で走っていた電気機関車いぶき５０２も西藤原駅のホームにいる貨物列車を運転する私鉄が減少する中、三岐鉄道には旅客列車ともども、貨物列車にも頑張って走り続けて欲しいものだ※三岐鉄道には、三岐線と北勢線（西桑名～阿下喜）が１日乗り放題の「１日乗り放題パス」が１，０００円で発売されている。近鉄富田～西藤原が片道５００えんなので、乗り降りしたり北勢線にも乗ればかなりお得だ。三岐鉄道公式ページ【送料無料】三岐鉄道の車輌たちビジネスホテルビーエル六石高原ホテル魚忠旅館

  2011.08.17

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  水郡線駅めぐり【常陸太田】

  水郡線は、水戸から常陸大子を通り郡山を結ぶ本線の他に、上菅谷から分岐して「常陸太田」に至る支線も存在する。徳川光圀公の隠居の地である「西山荘（せいざんそう）」の最寄り駅でもある常陸太田駅は今年の４月に、西山荘をイメージした建物にリニューアルした。平屋ながら横長なリニューアル後の常陸太田駅広々とした駅内部の待合スペース常陸太田駅に停車中の水郡線列車常陸太田市の公式ページ【送料無料】 DVD/アニメ/まんが 水戸黄門 1/LCDV-81076　【送料無料】 CD/TVサントラ/水戸黄門/POCE-3246偕楽園ユースホステル健康保養センター・ときわ路

  2011.08.16

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  ネコのいる終着駅【鶴見線扇町駅】

  ＪＲ扇町駅は、京浜東北線鶴見駅から京浜公表地帯の中を走る鶴見線の終着駅である。扇町駅周辺に民家は見あたらず、周辺の工場への通勤客が主な利用者のため、日中は２時間電車が来ない時がある。そんな扇町駅だが駅にはネコが住みついているようで、ホームに顔を出したりいて癒しの場となっている。その姿を一目見ようと、カップルで扇町駅を訪問して撮影している姿も見受けられた。和歌山電鐵の「たま駅長」みたいに派手に宣伝していているわけでなく、自然な状態で駅で飼われている感じで、隠れた鶴見線のキャラとして元気にいて欲しいものだ。アーチがある鶴見線の終着「扇町駅」扇町駅に停車中の鶴見線２０５系とそこを横切るネコそしてホームを堂々と歩いていった。コンビナートが広がる扇町駅周辺扇町駅の奥にはセメント車も連なっていて、鶴見線は貨物好きにはたまらない♪【送料無料】鶴見線貨物回顧【送料無料】列車通りClassics::鶴見線

  2011.06.26

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  相模線駅めぐり【相模川に近い駅・下溝駅】

  相模線は、海老名市や相模原市など相模川に沿った地域を走るが、実際に車窓に相模川はほとんど見られない。それでも、相模原市の下溝駅は、駅前の県道をはさんで相模川が流れているのが見える。駅から茅ヶ崎寄りに２００メートルほど行ったところに三段の滝展望広場及び相模川散策路があり、相模川を眺めながらの散策が楽しめる。 オレンジ色のフチの国鉄タイプの駅名標が残る下溝駅 駅近くに「三段の滝展望広場」や「相模川散策路」がある 三段の滝展望広場入口 展望広場から眺めた相模川。結構雄大で穏やかだ。 この時期あじさいも綺麗だ 相模川への支流にかかる三段の滝。カーテン状に横長で勢いよく水が流れている。【送料無料】JR相模線物語【25%OFF】［DVD］ 列車通り Classics 相模線 茅ヶ崎～橋本京王プラザホテル八王子橋本パークホテルホテルウィングインターナショナル相模原ホテルルートイン相模原

  2011.06.21

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  相模線駅めぐり【木造駅舎の残る駅・相武台下駅、番田駅】

  相模線は平成３年電化と、比較的最近で、それまではディーゼルカーで運転されていた。その名残で、現在も全線単線でローカル線の風情が残っている。その中でも、相武台下（「あいぶだいした」ではなく「そうぶだいした」）駅と番田駅は瓦屋根の木造駅舎が残っている。 青い屋根の相武台下駅 相武台下駅より橋本寄りには、相模川に向けて用水路が勢いよく流れている。 相武台下駅には花壇が植えられていて色とりどりの花が咲いている。 相武台下駅とは対照的に緑屋根の番田駅 番田駅で行き違う相模線電車。横浜線と同じ２０５系だが、正面が地下鉄っぽいのが特徴。【送料無料】JR相模線物語【25%OFF】［DVD］ 列車通り Classics 相模線 茅ヶ崎～橋本オークラフロンティアホテル海老名相模原グリーンホテル50%OFF相武紗希2011年LPサイズ卓上カレンダー

  2011.06.20

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  相模線駅めぐり【新幹線と交差する駅・倉見駅】

  東海道線の茅ヶ崎から神奈川県を北上し横浜線の橋本へ至るＪＲ相模線は、茅ヶ崎から５駅目の倉見駅で東海道新幹線と交差する。新幹線は相模川の鉄橋を渡るところで、新横浜と小田原のほぼ中間のためスピードも最高速度に達してるのではと思う速さで通過している。地域ではこの辺りに新幹線の新駅を設置させる運動も行っているようだ。そうなると、現状相模線＋東海道線で約１時間半近くかかっていた倉見～東京が、新幹線だと約３０分になりそうだ。駅舎は大正１５年開業時のままで、関東大震災の教訓からコンクリートになっているが、南国風の建物だ。新幹線はかなり頻繁に走っているので、うまくいけば相模線と新幹線が交差する場面も見られるかも。南国リゾート風だが開業時からの倉見駅駅舎改札近くにある狸の置物倉見駅を発車する相模線電車と新幹線高架倉見駅から見た、相模川を渡る東海道新幹線新幹線新駅を希望する横断幕【送料無料】JR相模線物語【25%OFF】［DVD］ 列車通り Classics 相模線 茅ヶ崎～橋本Ｌａｇｎａ平塚（ラグナ平塚）

  2011.06.19

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  ウィークエンドパス・しなの鉄道の旅【戸倉駅と１６９系電車】

  ６月５日の旅「しなの鉄道」は、もともとＪＲ信越線の軽井沢～篠ノ井の部分で、１９９７年の長野新幹線開業と同時に引き継いだ第３セクター鉄道である。新幹線が長野県の主要都市と東京地区を結んでいるのに対し、しなの鉄道は、軽井沢、小諸、上田、屋代などと長野への地域輸送を行っている。ＪＲと分離されやや不便になったが、「信濃国分寺」「テクノさかき」「千曲」「屋代高校前」などの新駅も開業し、地域の活性化に貢献しているようである。【戸倉駅】長野郊外の温泉地（戸倉上山田温泉）として、かつては在来線の特急「あさま」も大部分が停車し、上野方面との直通も出来たが、在来線特急がなくなり、新幹線もこの辺りはトンネルの中で戸倉駅やその周辺に駅はなく少し寂しい気もする。昔ながらの温泉街の風情がある戸倉駅それでも、しなの鉄道の輸送の拠点として車両基地もあり、しなの鉄道の車両も留置している。しなの鉄道ではＪＲと同様の１１５系が主流で、しなの鉄道所属（左）とＪＲ所属（右）が走っているしなの鉄道では、今や希少となった国鉄急行形電車１６９系が存在している。運用は日によって違うようだが、しなの鉄道色と、湘南色があり、湘南色だとかつての急行「信州」を思い出させる。あいにくこの時は乗ることは出来なかったが、戸倉駅の車両基地にて発見し、昔の仲間に再会出来たような感動があった座席は残念ながらオリジナルのボックスシートからリクライニングシートに替えられていたが、国鉄時代からの生き字引として末永く走ってもらいたいものだ。戸倉駅構内での、１６９系しなの鉄道色（左）、１１５系（中央）、１６９系湘南色（右）反対側から撮った湘南色１６９系しなの鉄道色１６９系これまた貴重な１６９系の差し込み式行き先表示（サボ）ハッキリ言ってこれだと行き先が何処なのかわからないしなの鉄道のページ【25%OFF】［DVD］ しなの鉄道鉄道模型のある宿・高社山麓みゆきの杜ユースホステルおぶせの風ユースホステル

  2011.06.11

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  ウィークエンドパス・山形鉄道の旅【長井駅・荒砥駅】

  ６月４日の旅行の日記【長井駅】山形鉄道の本社が隣接し、本社社屋には山形鉄道及び「もっちぃ駅長」グッズや山形の名産品を扱っている売店もある。特に震災以降は山形鉄道をはじめ、仙台空港アクセス鉄道や三陸鉄道、阿武隈急行の被害が大きく鉄道事業以外にも、この様な物販を協力し合いながら力をいれ、復興に努めているようだ。駅舎内にも物産展や図書コーナーもあり、列車の待ち時間も楽しめる。 黄緑の屋根の長井駅 山形鉄道の本社社屋と売店。グッズや名産品の他にソフトクリームも売っている。【荒砥駅】山形鉄道の終点で駅の手前で最上川を渡る。駅舎内にはちょっとした山形の資料館になっている。 洋風な終着駅荒砥駅 荒砥駅に憩う車両達 駅構内の資料館。１６時まで開館山形鉄道のページ丸万旅館ビジネスホテル　シンシアタスパークホテル

  2011.06.09

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  ウィークエンドパス・山形鉄道の旅【夕鶴の里・おりはた駅】

  ６月４日の旅行の日記宮内駅の次、赤湯からは３駅目の「おりはた」は、まるで機織りのような駅名だが、その通り「鶴の恩返し」「夕鶴」の物語を語り継がれているようで、駅から歩いて１０分ほどのところに「夕鶴の里」資料館がある。（入場料大人３１０円）館内は「夕鶴」の映像上映や関連資料の展示、製糸が行われていた当時の道具類の展示がされている。また、メンコ、けん玉、万華鏡、おはじき、お手玉などの昔懐かしい玩具もあり手にとって遊べて、結構はまってしまう。他に民話の口演もあり、民話に親しむ事が出来る。ホーム一本のおりはた駅待合室にはキハ５８や５８３系等のＪＲ車両の写真も展示されている。おりはた駅に進入する列車鶴のように白い夕鶴の里外観夕鶴の里近くにある珍蔵寺。鶴が織った布が奉納されているといわれている。夕鶴の里のページ山形鉄道のページ【21%OFF】［CD］ 團伊玖磨／オペラ 夕鶴 ～上演600回記念ライヴマウスパッド♪【2100円以上送料無料】 P10倍！～6/9 1：59迄【3枚購入でもう1枚プレゼント】ブルートレインヘッドマークマウスパッド（ゆうづる） HMCBYZ【まうすぱっど・mouse下敷き】【マラソン】民宿　紅花

  2011.06.08

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  ウィークエンドパス・山形鉄道の旅【ウサギ駅長がいる宮内駅】

  ６月４日の旅行の日記最近の地方鉄道では、和歌山電鐵の「たま駅長」など、動物の駅長が増えてきたが、山形鉄道の【宮内駅】でも、ウサギの「もっちぃ」駅長が存在する。地元の高校から譲り受けたものらしく、もっちぃ駅長の他に、「ぴーたー」「てん」駅員がいる。更に、非常勤として亀の「かめ吉」もいて、こちらは通常は駅前の食堂三浦屋にいる。まさに「ウサギとカメ」の様な駅だ。動物の石像で賑やかな宮内駅休憩中のもっちぃ駅長とぴーたー駅員元気にはしゃぎまわっていた、てん駅員三浦屋食堂にいた亀駅員のかめ吉（許可を得て撮影）山形鉄道のページ縁起の良い干支人形座ったり寝そべったり、色んなポーズができます見てるだけでほんわか気分癒しのクタクタうさぎkawaiiVERDAオリジナル☆通勤・通学の必需品！ウサギ・クマ・ネコ定期入れ　IC カードケース　パスケース【フワフワエコハナ　パスケース】　開運ストラップ　亀　ペリドット亀田製菓【お中元】【ご挨拶】【手土産】柿の種5種類とアーモンド詰合せ柿色物語

  2011.06.07

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  徳島・室戸・高知の旅【土佐電鉄編（最終回）】

  前回からの続き５月５日高知に１泊し、最終日は土電（とでん）こと土佐電鉄を満喫した土佐電鉄は高知市内を中心に走っている路面電車で、高知駅から南下し桟橋通五丁目を結ぶ３．２キロの桟橋線と、後免町から土讃線沿いに伊野まで東西に結ぶ全長２２．１キロの後免線・伊野線が存在し、はりまや橋で双方の路線が平面交差する。 はりまや橋で平面交差する電車。手前が伊野線、奥が桟橋線。 高知のシンボル「はりまや橋」。この辺りは飲食店も多く、ＪＲ高知駅前より賑やかな感じだ。桟橋線は高架になったＪＲ高知駅の前から垂直に進む感じで発車し、はりまや橋や土佐電鉄の車庫がある桟橋車庫前を出て交差点を渡ると、すぐに高知港に近い桟橋通五丁目に到着する。 ドーム状の高架駅となったＪＲ土讃線高知駅の前から発車する桟橋線 桟橋車庫で休む電車群 桟橋車庫から交差点を渡ってすぐの終点桟橋通五丁目伊野線・後免線は、実際には伊野～はりまや橋～文珠通と、鏡川橋～はりまや橋～後免町の区間に分かれている。土電の伊野駅はＪＲ土讃線の伊野駅にも近く、ある意味競合路線になっている。伊野～鏡川橋間は単線となっていて、道路の脇や狭い道など、少し遠慮がちに走っている。また、伊野～朝倉はタブレット交換が行われているのも路面電車では珍しい。 和風の土電伊野駅とその内部。ちょっとしたギャラリーとなっている。鴨部を出ると国道３３号線に合流し、鏡川にかかる鏡川橋を上下車線の間を通りながら渡る。電柱に巻き付いただけの鴨部駅の駅名標 鏡川を渡る電車鏡川橋駅からは複線になり本数も多くなり、国道３３号線上を市内電車の貫禄を見せながら堂々と走る。 高知城へは高知城前駅から。本丸までは約１６０段の急な石段の連続。（迂回路あり） 高知城からの眺め。手前に土電の姿もある。県庁前、高知城前、はりまや橋などの高知の中心街を走り、終点の後免町に到達する。伊野～後免町は片道４５０円だが、全線１日乗車券だと８００円なので乗りつぶしにはお得だ。後免町からは土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線が接続しており、ＪＲ後免駅や安芸や奈半利に行くことが出来る。また、後免町は後免（ごめん）駅に対して「ありがとう」駅との通称があり、その碑もある。土電も後免町～伊野を結んでおり、ごめん～いので、「ごめんなさい」「いいの」と許してもらえる感じで、狙ったのかどうかはわからないが、良い響きだ。 後免町駅のキャラクター「ごめんまちこさん」（上）と生姜地蔵（下） 後免町駅は「ありがとう駅」の愛称もある 「ごめん」「いいの」ここまで無事に旅が出来たことに「ありがとう」の気持ちを込めて、高知からは特急「南風２２号」で岡山、そして岡山からは新幹線「のぞみ５８号」で深夜東京に到着した。 高知からはアンパンマン列車の特急南風で一気に岡山へ最近の旅行にしては長距離、長期間でかなりボリュームがあった。正直、最初、室戸岬は何があるのだろうか？と思ったが、調べてみると自然の宝庫で、嬉しい発見であった。といって、次回は何処へ行こうか考えるのであった(^o^)長期間お読み頂き、ありがとうございましたm(_ _)m土佐電鉄のページ【送料無料】土佐電鉄が走る街今昔天然温泉「龍馬の湯」　スーパーホテル高知高知ユースホステル・酒の国共和国

  2011.05.16

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  徳島・室戸・高知の旅【土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線編】

  前回からの続き５月４日室戸岬から、行きとは逆の土佐湾添いのバスに約１時間揺られ、土佐くろしお鉄道阿佐線（ごめん・なはり線）の始発駅、奈半利駅に到着した。ごめん・なはり線は、２００２年７月に開業した比較的新しい線で、その名の通り土讃線の後免駅から土佐湾沿いを室戸岬に向かう感じで進み、安芸市を通り奈半利に至る路線である。ほとんど高架で、この線の最大の特徴は、各駅ごとに、アンパンマンの作者で高知県出身のやなせたかし氏デザインのキャラクターが存在し、親近感を持たせている。なので車内放送でも「やすにんぎょちゃんの夜須です」といった具合に到着案内をしている。【奈半利駅】室戸岬方面との乗換駅で、なは　りこちゃんという女の子の駅員がこの駅のキャラとなっている。奈半利駅に停車中の９６４０（くろしお）形気動車奈半利駅のオープンデッキから海を眺める【安芸駅】ごめん・なはり線の拠点となる駅で、車両基地もあり、後免～安芸の区間運転も多い。童謡作曲家（春よこい、靴が鳴る等）弘田龍太郎の出身地ということで、キャラクターは音符の柄の着物を着た「あき　うたこちゃん」。また、安芸駅周辺には童謡の歌碑も数多く点在する。駅は「ぢばさん市場」という物産店が併設されており、名産品や食料品を買うことが出来る。無料のレンタサイクルもあり、市内散策には便利だ。ぢばさん市場が入っている安芸駅あきうたこちゃん「靴が鳴る」の歌碑安芸周辺は古い町並みが残っており、自転車で１０分ほどの「野良時計」はこの辺りの名所だ。風格ある時計台の野良時計野良時計の駐車場にある「鯉のぼり」の歌碑【夜須駅】高知湾に近く「道の駅」が近くにあり賑やかで、ヤシの木もあるため南国ムード一杯だ。駅のすぐ目の前の「道の駅やす」「道の駅やす」から海にかけて点在するヤシの木駅のキャラクターは、やすにんぎょちゃん夜須駅を出る列車。右手が海となっている。【あかおか駅】ここも海から近く、高架下には後免～奈半利間各駅のマスコットキャラが展示されているのが楽しい。海から近い「あかおか駅」キャラクターの、あかおか　えきんさん高架下には各駅のキャラクターが勢揃い【ごめん駅】ＪＲ 土讃線とごめん・なはり線の乗換駅で、ホームは両者共用している。 ホーム高知よりの「ごめんえきお君」と「ごめん」の碑、そしてアンパンマン土佐くろしお鉄道のページ土佐電鉄編（最終回）へ続く【送料無料選択可！】木村裕子の電車女☆夏の旅～土佐くろしお鉄道deビチョ濡れ水遊びの巻～ / 趣味教養高知黒潮ホテル

  2011.05.15

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  徳島・室戸・高知の旅【室戸岬編】

  前回からの続き５月４日甲浦駅から高知東部交通バスで海沿いを約５０分で室戸岬に到着した。徳島・室戸・高知ゾーン周遊キップの場合、ＪＲバス以外にも、室戸岬へ行く高知東部交通バスも利用出来るので、室戸岬めぐりには便利だ中岡慎太郎像があるこのバス停付近から海沿いに「乱礁遊歩道」があり、約１時間半ほどでまわれる。この辺りは「日本ジオパーク」と呼ばれ、自然により形成された奇岩がズラリあり、自然の摩訶不思議を感じさせる。この日はボランティアのガイドツアーに参加出来、ただ眺めるだけでなく、いろんな説明を聞きながら歩くことが出来た。（ガイド料は３００円で、今は東日本大震災の義援金にあてられる） 自然の力で、針山の様になった岩 木の根っこがずっと続くアコウ林 一見ワニのようだが、実は木の枝である 水平線が限りなく続き、地球が丸いのを実感する室戸の海 人の顔のような岩 烏帽子の形をした烏帽子岩 空海が修行をした時の住処とした御厨人（みろくど）窟。入口がピカチュウのような感じだ。 どことなく天狗っぽい天狗岩遊歩道の終端あたりに、１９歳の弘法大師をモデルにした青年大師像があり、高さが２１メートルで貫禄がある※バスでは室戸岬から甲浦寄りに約５分の大師像前がバス停となるが、ＪＲ時刻表で一見、室戸岬始発安芸方面のバスも、室戸岬の先の「ディープシーワールド」発着なので大師像を通る。なので、わざわざ甲浦方面行きを待たなくても大丈夫。 大師像の入口 堂々と建っている若き日の弘法大師弘法大師の真後ろには涅槃像（釈迦）が、背を背けるように横になっている。釈迦が亡くなられた時に、頭を北側、顔を西側にしてたからのようだ。 海を眺めている弘法大師と横になっているお釈迦様土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線編へ続く【送料無料選択可！】【試聴できます！】最新演歌全曲集「北島三郎 新曲/室戸岬」 / オムニバス【送料無料選択可！】艶歌・岬めぐり-室戸岬- / 川野夏美民宿　室戸荘室戸の宿　竹の井

  2011.05.14

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  徳島・室戸・高知の旅【牟岐線阿南・牟岐駅、阿佐海岸鉄道編】

  前回からの続き５月４日前日は阿南で１泊し、この日は７時４６分発の海部行きで牟岐線を南下した。阿南駅に停車中の牟岐線普通列車（左）と特急ホームエクスプレス阿南（右）ホームエクスプレス阿南の方向幕。徳島～阿南２４．５キロのミニ特急だ。パイプオルガンのような阿南駅牟岐線と阿佐海岸鉄道は「阿波室戸シーサイドライン」と呼ばれていて、途中の木岐あたりから海が見え始めてきた。牟岐線の車内は巡礼姿の人が目立ち、四国を実感させた。阿南を出た時点では２両だった牟岐線列車も、牟岐では１両を切り離し、１両の身軽な姿で海部へ向かう。屋根のフチが鏡のような牟岐駅海部駅での牟岐線（左）と歌舞伎のような顔つきの阿佐海岸鉄道（右）。線路を渡っての乗り換えが厄介だ。牟岐線の終点海部からは第３セクター鉄道の「阿佐海岸鉄道」に乗り換えだ。海岸鉄道といってもほとんど内陸でトンネルが多い。唯一の中間駅の宍喰駅は伊勢エビが駅長となって、何とも変わった駅だ出来れば降りてみたいが、列車の本数が少ないため、そのまま甲浦（かんのうら）へ向かった。阿佐海岸鉄道は全長８．５キロのミニ鉄道だが、その名の通り徳島県（阿波）と高知県（土佐）を結び、室戸岬へ近づかせてくれる。出来れば徳島方面に直通してもらえるとありがたいのだが…。終点の甲浦駅は高架の木造の時計台風で、休日ということのあり、室戸岬方面のバスを待つ人が多かった。甲浦駅と停車中の列車。このあと、いよいよ室戸岬に向かいます阿佐海岸鉄道のページ室戸岬編へ続くホテル　石松ビジネスホテル・ケアンズペンション　ししくい愛宕旅館

  2011.05.13

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  徳島・室戸・高知の旅【小松島線廃線跡編】

  前回からの続き５月３日高松からは高徳線特急「うずしお」にて徳島へ。更に牟岐線で南下し、途中の中田（ちゅうでん）で下車。　中田からは、１９８５年まで小松島線という路線が出ていて、中田～小松島まで１．９キロと、当時の国鉄の中では最短の路線として有名だった。廃止になって２５年以上経つが、線路跡は遊歩道として整備されていて、小松島線に乗った気分が味わえる。中田から小松島駅跡まで続く遊歩道。右は牟岐線。歩いて２０分ほどで小松島駅の跡地に着き、「小松島ステーションパーク」になっていてＳＬＣ１２と青色に塗られた５０系客車が展示されていて、駅の面影を残している。小松島駅跡のＣ１２と５０系小松島駅駅舎小松島線は厳密には小松島駅より３００メートル先の小松島港（臨時駅）駅まで運転されていて、ここから和歌山方面のフェリーが出ていて、関西から四国へのルートのひとつとなっていた。小松島港から牟岐線に直通して徳島、更には急行となって徳島線の阿波池田に直通する列車もあった。小松島駅跡から歩いて１０～１５分ほどで牟岐線南小松島駅に着き、この駅は特急も停まるので、小松島線の代わりを務めているようだ。牟岐線の南小松島駅小松島線が無くなった今、ＪＲで一番短い路線は宮崎県の宮崎空港線で、日南線の田吉（たよし）～宮崎空港の１．４キロで、宮崎方面からの直通がほとんどだ。宮崎空港線も小松島線も、県庁所在地から港（空港）を結ぶ役割で本線（？）からちょこっとはみ出た路線という点では共通していると思う(^^)牟岐線阿南・牟岐駅、阿佐海岸鉄道編に続く徳島ユースホステル東横イン徳島駅前

  2011.05.12

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  徳島・室戸・高知の旅【ことでんレトロ電車編】

  前回からの続き鬼ヶ島から高松に到着した後は、高松琴平電鉄（ことでん）に乗車した。ことでんの起点の高松築港駅元京急の１２００形。だいぶ京急の名残がある。ことでんは、通常京急や名古屋市営地下鉄のお古の車両を使っているが、月に一度ほど、１９２０年代製造の旧型電車が特別列車として走っており、５月は３，４日がその日であった。僕が乗ったのは滝宮→琴電琴平→一宮の間で、旧型電車３両はなかなかの貫禄だった。５０００形を先頭に１０００形を先頭にシンプルな運転台中に入ると５月らしく鯉のぼりが天井一面に吊されていた。鯉のぼりが賑やかだった走ると、「ゴー」という釣りかけサウンドが懐かしく、縦揺れも激しく、それがまた楽しかった。かつて地方私鉄にはこの様な旧型電車は数多くあったが、今は大手からの新性能車に置き換わり、雰囲気も変わったが、たまにでもいいので、可能な限り走り続けて欲しいと思った。仏閣のような琴電琴平駅ＪＲ琴平駅も目の前だ琴電乗車には、全線乗り降り自由の１日乗車券も１２００円で発売されているので、高松築港から琴電琴平（片道６１０円）まで往復乗車ならばモトがとれる(^o^)ことでんのページ小松島線廃線跡編に続く【送料無料】ことでん長尾線のレトロ電車【送料無料】ことでん旧塗色の頃【23%OFF！】ことでんオフィシャルDVDシリーズ Vol.1 セピアの響き 志度線 瓦町～琴電志度(DVD)【23%OFF！】ことでんオフィシャルDVDシリーズ Vol.3 セピアの響き 琴平線 高松築港～琴電琴平(DVD)【23%OFF！】ことでんオフィシャルDVDシリーズ Vol.2 セピアの響き 長尾線 瓦町～長尾(DVD)サンウェル　コトヒラ一心館＜香川県＞チサンイン高松(旧　ロイヤルパークホテル高松アネックス)四国高松温泉　ニューグランデみまつ

  2011.05.11

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  徳島・室戸・高知の旅【鬼ヶ島編】

  前回からの続き５月３日この日の朝、岡山から快速マリンライナーにて瀬戸大橋経由で高松入りした。２階建てのマリンライナー指定席（１階が普通車、２階がグリーン車）高松駅でのマリンライナー（左）と１２１系普通列車（右）そして向かった先は「鬼ヶ島」冗談ではなく、実際にその様な通称の島が高松に存在するのである。正式には「女木島（めぎじま）」といい、高松からフェリーで約２０分のところだ。高松駅からも近い高松港高松～女木島（鬼ヶ島）～男木島と結ぶ雌雄島海運フェリー鬼ヶ島港にある「おにの館」（上）と「モアイ像」（下）女木港に着くと鬼ヶ島大洞窟行きのバスが接続しており、途中狭い道や急な坂を走りながら約２．３キロで鬼ヶ島大洞窟に着く。洞窟ではガイドのおじさんが洞窟内の案内をしてくれて、桃太郎の物語はここの海賊を鬼に見立てたのではないかとの説もある。入口が低い鬼ヶ島大洞窟 洞窟内で宴会をしている鬼達。飲み過ぎで体が赤くなったり、酒に弱く体が青くなったりしたそうだ（笑）洞窟内はヒンヤリとして、ところどころ体を低くしないと通れないところや、鬼の住処を再現したような鬼の模型もあり、なかなかユニークだ。島の人口は約１９７人で島民の平均年齢は７０歳、ニンニクが名産のようで、高松行きのフェリーにはニンニクが入っていると思われる段ボールを積んだトラックが乗り込んでいた。夏は海水浴場として賑わうそうだ。もちろん洞窟からの帰りも高松行きのフェリーにあわせてバスが出ているので、洞窟だけの観光なら高松から２時間で行って帰ってこれるので、気軽な観光スポットとなっている。高松～女木島：フェリー片道３６０円、往復７２０円女木港～鬼ヶ島洞窟：バス片道３００円、往復６００円鬼ヶ島洞窟観光（ガイド込み）：５００円鬼ヶ島観光協会のページ子供に桃太郎の話をして、「鬼ヶ島ってどこにあるの？」と突っ込まれたら、ここだと教えてあげましょうことでんレトロ電車編に続くホテル高松ヒルズ

  2011.05.10

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  徳島・室戸・高知の旅【岡山城・岡山電気軌道編】

  ５月２日東京駅から岡山駅まで新幹線「のぞみ」の自由席にてこの旅は始まる。連休の間の平日なのでそんなに混んではなく、自由席でも充分座れた。普段は東海道方面は、東海道線の普通列車や夜行ムーンライトながらが多いので、東海道新幹線は久しぶりで、何だかリッチな気分がしたが、この日は黄砂の影響で景色が曇っていてよく見えなかった約３時間半であっという間に岡山着。ここからは岡山電気軌道（路面電車）の１日乗車券（４００円）を買い、岡山城見学と路面電車乗り回しの予定だ。岡山駅前から東山線で約５分で、岡山城や後楽園の最寄り駅、城下駅に着き、ここから旭川沿いに歩いて約１０分で岡山城にたどり着く。城下を出る路面電車。ここからは交差点を右折するようにカーブする。 岡山城と穏やかな流れの旭川岡山城は別名「金烏城」とも呼ばれているらしく、その名の通り城全体が黒く、屋根の金のシャチホコが目立った存在となっているのが特徴だ。 黒い建物が、金のシャチホコをより目立たせている 天守閣からの眺めとシャチホコ。何となく愛嬌ある顔つきだ。 希少な路面電車「ＭＯＭＯ」 ベンチのようなＭＯＭＯの座席岡山から城下までの路面電車運賃は１００円なので、岡山駅からの単純往復なら普通運賃の方がトクだ。岡山電気軌道は、岡山～東山の東山線と、柳川から分岐して清輝橋へ至る清輝橋線の２路線があり、所要は約１５分で交差点を右左折するカーブも何カ所かある。 清輝橋に停車中の電車 ご丁寧な岡山地区バスの回送表示(^_^)岡山電気軌道のページ鬼ヶ島編に続く【25%OFF】［DVD］ 鉄道車両形式集2 岡山電気軌道3000形岡山ニューステーションホテル

  2011.05.07

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• 徳島・室戸・高知の旅

  このゴールデンウィークは久々に遠出がしたくなり、四国の室戸岬やその周辺の鉄道めぐりに出かけた。コースは、高松～徳島～海部～（阿佐海岸鉄道）～甲浦（かんのうら）～室戸岬～奈半利（なはり）～（土佐くろしお鉄道ごめんなはり線）～後免～高知（土佐電鉄）～岡山で、当初は５月３日夜の「サンライズ瀬戸」で東京から高松に向かい、上記のコースで高知で１泊の後、５月５日に岡山から新幹線で帰る予定だったが、５月２日も会社が休みになり、急遽早めに出発することにした。さすがに５月１日及び２日のサンライズ瀬戸はキップがとれなかったので、５月２日の新幹線で岡山に向かい、岡山城や岡山市電を乗り回し岡山泊で、５月３日に高松では琴電に乗り、牟岐線の阿南で１泊して５月４日に室戸岬へ行くように変更した。なので、自分の中ではだいぶ満喫したコースとなった。旅行の様子は随時紹介していきますのでお楽しみに（＾＾）／岡山城・岡山電気軌道編はこちら鬼ヶ島編はこちらことでんレトロ電車編はこちら小松島線廃線跡編はこちら牟岐線阿南・牟岐駅、阿佐海岸鉄道編はこちら室戸岬編はこちら土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線編はこちら土佐電鉄編（最終回）はこちら

  2011.05.07

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  宮城ふるさとプラザ（池袋）

  東日本大震災から早５０日が経ち、新幹線等の鉄道も運転再開している路線も多いが、被害の激しい海沿いをはじめ、まだまだ様々な問題を抱えているようで、改めて、今自分に何が出来るか考えさせられる。それには被災された地域で生産されたものをどんどん飲食や愛用していくのが、被災地の活性化に繋がるのではと思っている。さすがに他の土地から現地へ出向くのは今は少し難しいかも知れないが、そんな時に足を運びたいのが、池袋の東口の「宮城ふるさとプラザ」である。ここは宮城県に関する物産や食事が出来るアンテナショップで、牛タンや笹カマボコ、南三陸のワカメなどの名産品や、楽天ゴールデンイーグルスや、ゆるキャラ「むすび丸」のグッズが売られていて、池袋に立ち寄った際は、おかずやおつまみを買うノリで気軽に入り、継続的な支援をしていきたいと思う。宮城ふるさとプラザのページ

  2011.04.30

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  青梅線「川井駅」「白丸駅」リニューアル

  中央線の立川と奥多摩を結ぶＪＲ青梅線は、青梅で系統が分割され、立川寄りは東京方面の直通列車もあり１０両編成がほとんどで本数も比較的多いが、奥多摩よりは多摩川に沿った山間部で４両編成が１時間に２本程度で、ローカル線の雰囲気がある。その奥多摩寄りにある「川井駅」と「白丸駅」がこの３月にリニューアルした。 山の駅にふさわしい趣の川井駅の駅舎（上）とお手洗い（下）まだ新しいため木の香りが漂ってくる 川井駅近くの多摩川にかかる奥多摩大橋この時期、河原ではバーベキューやテントを張ってのキャンプの人の姿もあった パビリオンのような白丸駅の待合室「白」色と「丸」い形ということだろうか？ 白丸の次は終点奥多摩駅名標も変えてある 元祖山小屋風駅の青梅線終点奥多摩駅ハイカーでいつも賑やかだ左側の丸ポストと右側に停車中のＥ２３３系が世代を超えて存在している 奥多摩駅はカーブしているため、電車とホームが異様に空いているので乗降は要注意だ鉄道グラフィティー 青梅線【送料無料】 DVD/趣味教養/列車通りClassics 青梅線 立川～奥多摩/SSBW-8263旅館　玉翠荘御岳山荘（みたけ山荘）民芸のお宿　山香荘　一宮坊兜家旅館

  2011.04.29

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  リニア・鉄道館【イベント広場（東海の在来線）】

  リニア・鉄道館のイベント広場には、東海道新幹線関係以外にも、様々な在来線車両が展示されていて、自分もかつて乗ったことがあるものも多く、懐かしさが出てくる。３８１系特急しなの。かつては３８１系が一般的だったが、現在ではワイドビューの３８３系に置き換えられている。１９７５年までは気動車の１８１系も特急しなのに使われていた。１９９０年までは８０系が特急ひだに使われていた。現在の８５系ワイドビュー車両もいずれはここに展示されるのだろうか？１１１系近郊型電車。つい最近まで東海道線の普通列車といえばこのスタイルだった。特にこのデカ目が静岡や名古屋、大阪地区の主流だった。１１１系内部。青いボックスシートとドアの内側部分の塗装が国鉄を思わす。以前は東京発静岡行きの東海道線普通列車も何本かあった。急行型電車１６５系。右側はグリーン車。ムーンライトながらの前身の大垣行き夜行普通列車でもよくお世話になった。リニア・鉄道館のページ

  2011.04.02

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  リニア・鉄道館【イベント広場（歴代東海道新幹線）】

  リニア・鉄道館に入り、エントランスホールを抜けるとイベント広場があり、数多くの車両が展示され、東海道新幹線の０系、１００系、３００系、特急しなのの３８１系、東海道線普通列車の１１１系など、数年前まで当たり前のように走っていて記憶に新しい車両も展示され、思わず見入ってしまう。歴代東海道新幹線。手前より３００系、１００系、０系、特急しなの３８１系。何となくかつての東京駅を思わす光景だ。０系の正面。普段新幹線を正面から見ることはないので貴重だ。０系初期型の転換シート。背もたれをスライドさせる時の音から、通称「バタンコシート」と呼ばれた。０系食堂車内部。かつては、ほとんどの「ひかり号」に食堂車がついていて、父親が子供にその事を話して、子供が「へー、そうなんだ」と感心している光景が目についたのが印象的だった。１００系の正面。０に比べると、きつい印象がある。１００系の最大のシンボル「２階建て食堂車」とその内部と厨房。今まで何度お世話になったことか？１００系の登場は、この当時かなり革命的な出来事だった。滅多に見られない３００系の連結面。左側に「幹トニ」とあり東京第二車両所所属のようだ。０系ベースのドクターイエローも展示されている。まさか３００系まで展示されているとは思わなかったが、そのうち７００系やＮ７００系も展示される時代が来るのだろうか？リニア・鉄道館のページ犬山国際ユースホステル

  2011.03.31

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  リニア・鉄道館

  ３月１４日、名古屋に東海版鉄道博物館というべき、ＪＲ東海の「リニア・鉄道館」がオープンした。場所は名古屋駅から「名古屋臨海高速鉄道あおなみ線」で約２４分の終点「金城ふ頭（きんじょうふとう）駅」のすぐ目の前である。あおなみ線の終着駅でありリニア・鉄道館の最寄り駅である金城ふ頭駅普通の鉄道だが新交通のような雰囲気のあおなみ線どことなくリニアのような感じのリニア・鉄道館の建物入場料は大人１０００円で、東京や大阪からも入場券と新幹線がセットになったキップも売られている。入場してすぐのエントランスホールでは、過去に世界最速の記録を出した、Ｃ６２（時速１２９キロ）、９５５形式新幹線試験電車（時速４４３キロ）、超電導リニアＭＬＸ０１－１（時速５８１キロ）が展示されている。１９５４年に時速１２９キロを記録したＣ６２。現在の在来線特急並のスピードだから驚きだ。９５５形式新幹線試験電車（左）と超電導リニアＭＬＸ０１－１（右）。なかなか想像がつきづらいスピードだ。白に青帯の車体はもう東海道の伝統なのだろうか。リニア鉄道館のページ次回は「イベント広場」を紹介します【送料無料】国鉄・JR博物館リニア・鉄道館保存車全ガイド

  2011.03.30

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  小便小僧も応援

  ＪＲ浜松町駅の品川方面ホームにある小便小僧。毎回、その季節やイベントにあった服装をして楽しませてくれるが、今回はやはり防災の服装をして「がんばれ東日本」「みなさん応援しています」との旗を掲げて立っていた。「みなさん応援しています」（上）と「がんばれ東日本」（下）この様なメッセージがあるととても励みになる

  2011.03.27

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• 朝型人間

  震災から早２週間が経とうとしているが、計画停電などで埼玉では不便な生活が続いている。いつも通勤に利用しているＪＲ川越線も、最近は大宮～川越はいくらか安定した運転となったが、先週の計画停電開始の頃は通勤時間帯でも川越線は走っていないことが多く、路線バスを乗り継いだりして、結局１時間遅れで出社し、帰りも１時間早く退社するようにしていた。幸い、会社も事情をわかってくれたが、さすがにその様な出退勤時間でずっと続けるわけにはいかないと思い、３月１６日からはいつもより３０分早く家を出るようにした。ただ、１７日くらいから川越線も朝の通勤時間帯に走り始め、特に路線バスなどの他の交通手段を使う必要なく、結果、いつもよりも早い時間の川越線に乗ることが出来、会社には逆に早く着いてしまった。とはいえ、これから先どの様な交通事情があるかわからないので、しばらくは少し早めの出勤をしてみようと思う。今までは通勤時間が長いせいもあり、始業時間近くに出勤だったが、それだと電車が少し遅れた時でも間に合うか不安になりいら立ちがあったが、余裕持った出勤だとある程度の遅れでもそんなにイライラしなくなり、精神面でも余裕が出てくる。朝起きるのがしんどいが、朝方の生活は仕事の効率も良くなるとのことなので、復興したあとも続けていきたいと思う。

  2011.03.24

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• 震災で自分達が出来ること

  １１日の震災から５日が経ち、東北地方があんな状態になるとは思ってもなく、先月、福島・宮城の阿武隈急行を訪れたばかりとあってショックで、被災された方のお見舞いを心から申し上げたい。この様な災害が起こるたびに、自分は何が出来るのかと思ってしまう。現地にボランティアとして出向いたり救援物資を送るのは難しいとよく言われている。東京地区でも計画停電で思うように電気が使えず、電車も運休が相次ぎ、お店に行っても食料や電池類がなかなか手に入らない状態が続いている。それまで、お店に行ってお金を払えば何でも手に入り、スイッチを入れれば電気がつき、駅に行けば電車で何処へでも行けて予定が立てやすい…そういった今まで当たり前の事が出来なくなり、驚いている。それも、東京電力や鉄道会社やお店が最大限の努力と安全確保を考えた行動だと思うとやむを得ない。自分達に出来るのは、その様な事情を受け入れ、その日の事情に合わせた生活を行う事ではないかと考えている。そして、東北地方がある程度復興し、旅行客を迎え入れられる体制が出来たら、また訪れたいと思う。

  2011.03.16

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  愛の貧乏脱出大作戦３時間スペシャル

  昨日（２７日（日））に、テレビ東京系で「愛の貧乏脱出大作戦３時間スペシャル」が放送された。この番組はもともと、２００２年まで毎週月曜日の夜に放送されていて、みのもんたが司会で、繁盛してなく、貧乏のどん底のお店（主に飲食店、宿）が、同業の繁盛店（達人と呼んでいる）から修行をうけて、料理の腕や商売での心構えを身につけてリニューアルオープンして貧乏から脱出する番組である。僕もこの番組はよく見ていて、繁盛するお店と繁盛しないお店の違いが明らかにわかってくる。繁盛しないお店では、店舗が乱雑としていて衛生的にも良くなさそうで、出される料理もその辺のスーパーで買ってきたようなものや、家庭料理そのままだったり、お店だけでは生活出来ずにアルバイトなどの副業をやっていて、いったい何のために店を開いたのか？と思う店が多い。達人からの修行では、いい加減な仕事に怒鳴られたり、プライドから反発してしまい、修行を放棄する場面が多々あるが、なんだかんだで上達し、達人から認められてリニューアルオープンにこぎつけるドラマが展開されている。問題はこの後で、修行を終えてしばらくは繁盛しても、何年か経ったら元通りに繁盛しない店になったり、逆に繁盛を何年も持続しその地域の有名店になっているとこちらも安心し、やはり心構えは大事と実感する。昨日の３時間スペシャルでも、繁盛してお土産用のラーメンまで出したラーメン店や、楽天の予約でもトップクラスの茨城の民宿など、１０年経っても尚成長している場所が紹介されて驚いた。他に、ラーメン店修行の様子が放送され、プライドが高かったり、いい加減な気持ちでラーメンを作り達人に怒鳴られたりしていた。やはり商売するにあたっては、お客様のことを考え、心遣いを大切にすればお客様はついてくるってことだろうか？今回修行した３人のラーメン店主は、最終的には合格してリニューアルオープンしてそれなりの評判の様たが、果たしてずっと持続出来るかが興味深い所だ愛の貧乏脱出大作戦３時間スペシャル公式サイト民宿　暁園東京・町田の行列店　お魚とんこつ東京・町田　胡心房

  2011.02.28

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  東北本線と阿武隈急行の乗換駅【槻木駅】

  宮城県のＪＲ東北本線槻木（つきのき）駅は、仙台から普通列車で約３０分の所で、阿武隈川沿いに福島へ至る阿武隈急行の乗換駅となっている。ガラス張りで半円の屋根があるこの駅の駅前には、ご当地宮城県柴田郡柴田町出身で、青葉城の伊達政宗公像を制作した小室達氏作の像「舞」がある。槻木駅槻木駅前の像「舞」 ＪＲ（手前）と阿武隈急行（奥）の２パターンある駅名標槻木から出る阿武隈急行４５５系などの国鉄型急行車両を思わす、阿武隈急行車両のシート次回は阿武隈急行「角田」駅の案内予定です♪阿武隈急行のページ【23%OFF！】阿武隈急行運転席展望 列車No.919M 福島駅→槻木駅間(DVD)

  2011.02.17

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