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カテゴリ:つなぎ写真
【ミクロの画像は今回登場しません。あしからず
---------- 今月の13~15日に、築地の横にある晴海トリトンスクエアにおいて、 全国から100人以上の左官職人が集まる 『前代未聞! 大江戸左官祭り』 が開催されました。 何ともマニアックなイベントに心躍り、最終日に親友と行ってきました。 ![]() 図1 : 入り口はコテ売り場 祭りは10時開催の為、早めに行ったもののすでに職人たちは作業をしていました。 時間になれば何かアナウンスがあるのかと思いきや、10時を過ぎても何も起こらず、 ただ粛々と職人たちが作業を進めていました。 アナウンスもなく、案内板もなく、 ただただ職人たちがもくもくと土いじりをしているのを眺める祭りとは・・・ ポスターに偽りなし。 まさに前代未聞でした。 ![]() 図2 : 擬木制作中 遊園地などで見かける岩や木は、漆喰であることが多いようです。 図2では、漆喰を用いて木の一枚板を表現しようとしています。 この段階では土の塊です。 ただ、職人は一切口を開くことはありませんでした。 土を眺め、表面を削り、土を触り、コテを押しつける。 口でぐだぐだ言うより、動作そのものが雄弁に語っている! ・・・なんてことはなく、多少は説明をしてほしいものでした。 ![]() 図3 : 謎の物体 土を丸く盛り上げた、謎の物体がありました。 『この大きさは、普段のの3倍の大きさなんですよ。こんな大きいのは人生初です。 失敗するかもしれないけれど、そのつもりでお願いします』 祭りの最中、職人から聞けた説明はこれだけでした。 普段の3分の1のサイズであろう、その丸い物は一体何であるのか、 聞くタイミングを逃し謎のままです。 ふらりふらりと作業見学を梯子しているうちに、立ちっぱなしなのでお腹が減ってきました。 一旦、築地でお寿司を食べた後、築地本願寺に散歩をしに行きました。 ![]() 図4 : 築地本願寺 築地本願寺は、日本の寺とは思えないほどお洒落な形をしています。 ここでは解説はしないので、実際に目で見てその面白さを体感してください。 ![]() 図5 : 築地本願寺 狛犬 狛犬はもはやスフィンクスそのものです。 ステンドグラスやパイプオルガンなどもあり、なかなかに面白い寺です。 築地にお越しの際は、ぶらっと立ち寄ってみてください。 ![]() 図6 : 擬木途中完成 寺で煩悩を落とし、祭りに戻ってみると、擬木が一旦完成していました。 色付けは夕方のようです。 う~む。 見事なコテ先の技術です。 ![]() 図7 : のろ入れ 謎の物体にも、ついに色が入りました。 (他の職人に対して) 『のろはこれしか作ってないから、間に合わせてな』 どうやら赤い泥を 『のろ』 と言うようです。 コテコテと「のろ」を塗り伸ばし完成。 ![]() 図8 : 謎の物体 完成 ビニールテープの切れはしに 『加賀刷り』 とあったので、 この技法の名前だと思います。 そんな事には目もくれず、粛々と作業している職人達。 ![]() 図9 会社名をコテ先で制作中。 技法は説明がないので不明です。 ![]() 図10 : 完成? おそらく完成しているのだと思います。 それぞれの漆喰は各地方の伝統技術だそうですが、看板がないので どれが何なのかわかりません。 今回はかまどの作製を見に来たのですが、すでに完成していました。 無念。 どうやら昨日中に完成してしまったようです。 ![]() 図11 : 竃 かまどはオークション形式で、 下が30万円、上がダブルなので60万円から販売していました。 ダブルのかまどはキャスター付きなので移動に便利! 祭りを去った後は、築地の横にある浜離宮に行きました。 ここは散歩をするのにもってこいの場所です。 ![]() 図12 : 菜の花畑 菜の花の香りが舞っていました。 激写しているのは一緒に行った友人です。 浜離宮から、水上バスで浅草に向かいました。 ![]() 図13 : 勝鬨橋 祭りが開催されていた埋め立て地と築地を結ぶ勝鬨橋(かちどきばし)を、 水上バスから見上げたところです。 勝鬨橋には色は付いていませんが、 日の出桟橋から浅草までに様々な色の橋をくぐります。 橋に色が付いている訳は、遠目から見てどの橋であるのかを分かるようにしているのでしょう。 ![]() 図14 : 船内からスカイツリー 浜離宮から1時間ほどで浅草に着きます。 浅草に近付くと、スカイツリーが見えてきました。 その後は浅草の温泉で汗を流した後、 飯田橋にていつものようにぐだぐだと夜更けまで過ごしました。 ---------- 顕微鏡写真は訳あってしばらく載せられません 今しばらくお待ちください ---------- お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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