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『天聖神社の雪下ろしに行こう』
天聖神社は奥多摩の小さなピークに鎮座している知名度の低い神社です。 それもそのはずで、そのルートは険しく、景観はなく、 人気の御岳山・大岳山へ行くのも遠回りであるため、人気薄なのです。 しかし自分はそのルートが相当に好きで、よく登ります。 東京に大雪が降ってまもない2月22日に、相棒を連れて天聖神社の雪下ろしに行きました。 ![]() 図1 : 奥多摩駅 無風で寒くもなく、まずまずの登山日和。 途中ですれ違った警察官から 『雪に気を付けてね~』 と見送られる。 ![]() 図2 : 登山口を登る相棒 鉄の爪 『アイゼン』 と、裾の防護 『スパッツ』 を装着していざ出発。 この時点で雪は60センチほど積もっていた。 きっと頂上の天聖神社は雪の下だろう。 ![]() 図3 : 愛宕神社・石段 このルートの名物、心をへし折る愛宕神社の超急斜面石段です。 今回は雪化粧をしていて、一際近寄りがたく輝いています。 当然ながら階段は埋没し、ただの雪壁になっていた。 ![]() 図4 : 斜面を登る相棒 ![]() 図5 : 後半は壁になる 後半は、地面と顔がくっつく程に角度がさらに急になる。 滑落した際に捕まえられるよう、自分は足元を固定して待機。 無事に相棒が登りきったのを確認した後、自分も登る。 ![]() 図6 : 奥多摩のラージヒル 石段の上からの景色。 覗きこむと、角度が急すぎて登りなのか下りなのかが分からなくなる。 ![]() 図7 : 五重塔 ここには何故か五重塔がある。日蓮宗のようだが詳細は不明。 いつも不思議に思いながらも通過する。 今回は、五重塔の赤が雪に映えてとても美しかった。 ![]() 図8 : 雪だるまと相棒 相棒がおにぎりを食べている間に、自分は雪だるまを制作した。 きっと道中の旅人の心を癒すであろう。 だれもこないけど。 ![]() 図9 : 送電線のある斜面 ルート上で数少ないチェックポイントの送電線がある。 スコップで綺麗に通路が掘られていて、楽々行進。 ![]() 図10 : 地元人に出会う スコップで道を整備している集団に遭遇しました。 『ここから先は深すぎてもう掘れない! どうせ誰も通らないしね! 気を付けて!』 街中では、すれ違う他人と挨拶をすることはまずない。 しかし登山では挨拶をしたり、時には会話をしたりする。 他人と触れ合えるのが登山の魅力でもある。 ![]() 図11 : 前人未到 『掘れない!』 との言葉通り、すぐ先でラッセルが終わっていた。 雪は腰のあたりまで。 ここから先は期間限定ではあるが、前人未到の道を行くこととなった。 (続く) ---------- お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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