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『嫌われ松子の一生』今日で2回目観てみました。
映画とは結構違って面白いですね。洋一(要潤)の過去が詳細に描かれていてまた違う松子を見ているようです、アナザー松子というべきでしょうか。どんどん深みにはまってしまう松子、どうしてそんな人生を選んでしまうのかとも思ってしまいますが、、、。めくみも映画版では美容室の経営?だったと思うのですがAV女優ですからね、、、。あとドラマ版で楽しみにしているのが厚生省の麻薬取締役官役の池谷の存在、これ映画のストーリーではないですから、、、(原作はどうなのかな?)それと姪の明日香の存在ですね。 内山さんの松子も結構いいもんですね、中谷さんのイメージが強かったのですがこちらもかなりのもの。おそらくラストは同じにしてくるんだとは思うのですが結構気に入ってしまいました。 先週から松子は生で観て、Dr.コトーをHDDで録画するパターンにしました。これで両方見られますもんね、、、ただ外出できませんが、、、。 【あらすじ第8話】 ヤクザとの同棲 (11月30日木曜よる10時放送) 偶然にも親分の女が通う銀座の美容室「あかね」で、松子(内山理名)が働いていることを知った洋一(要潤)は、ある日、松子の仕事が終わるのを待ち伏せする。12年ぶりに再会した2人。先生に謝りたくてずっと探していたという洋一に、松子はいままでに起こったことを語った。ほどなく、洋一は車で松子を自宅へ送ると、その日は別れた。 数日後、銀座の裏路地で子分の春樹(吉永雄紀)と対峙する洋一がいた。春樹は、組の金を黙って持ち出していたのだ。洋一が春樹を問い詰めると、春樹は刃物で洋一を襲う。傷を負った洋一だが、やっとの思いで春樹を振り切ると、松子のアパートへ向かった。洋一のケガを見て驚く松子は、すぐに応急処置を施す。手当てをされながら、「オレを信じるって言ってくれた大人は、先生だけだった」と松子への想いを語る洋一。「オレは先生を愛しています」と続けると、「だったらヤクザを辞めて私とずっと一緒にいて」と松子は答える。 この日をきっかけに、松子と洋一は一緒に暮らし始めたが、洋一は相変わらず、組から足を洗えてなかった。そんなある日、めぐみ(小池栄子)が松子を訪ねてきた。部屋に上がってお茶を飲みながら、AV女優として有名になったことや、それが原因で離婚したことなど、最近に身の回りに起こったことをひとしきり話すめぐみ。今度は松子の近況を聞くと、松子は洋一を暮らしていることを打ち明ける。「それって運命の再会じゃない!?」というめぐみ。その時、洋一が傷だらけで帰ってくると、2人を無視して奥の部屋で倒れこむように横になった。「なんであんなのと…」というめぐみに対して、「彼を信じている」と松子…。 一方の現代では、洋一が明日香(鈴木えみ)と笙(小柳友)に、松子と暮らし始めた頃のことを聞かせていた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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私は1話からずっとコトー録画の松子をオンタイムで見てます
このドラマ絶対いいですよね コトーと重なっていたのがとても残念 どうせなら「だめんず」と入れ替わっていたらよかったのに (2006年11月30日 23時29分07秒) |