今までそんなでもなかったのですが、このドラマいいです。
ストーリー的には平凡なんですが、やはり雅也とオカンの関係に涙しちゃいますね。
今回はオカンがガンになってしまう。しかしオカンはマー君と話ができんようになってしまうといって声帯を切らないでくれと医師にお願いする。このシーンはなんかジーンときちゃいました。そしてこのシーンを感動にしてくれるのが、コブクロ『蕾』です。最初聞いたときはそこそこ売れるとは思ってましたが、こんなにいい曲だとは、、、何回も聴いてわかるすばらしい曲です。ついにイラストレーターとして東京でまともな生活ができるようになった雅也。おでんくんもそのうち出てくるのでしょうか?でもリリーさんのイラストってなんか温かみがあるんですよね。うまい、へたとかそういうイラストではなくなんか、がんばるぞ、って気持ちにさせてくれます。
今回は感動させてもらいましたので☆☆☆とさせていただきます。
【あらすじ】
中川雅也(速水もこみち)は、祖母の藤本ハル(赤木春恵)の死を契機に生活態度を改める。アルバイトで借金を返し始め、もとのアパートに住めるようになると、山田耕平(柄本佑)も再び雅也を頼って東京に出てくる。
一方、雅也の母、栄子(倍賞美津子)は小料理店の経営を始めようとしていた。暖簾の字は雅也に頼み、店内の品書きは夫の兆治(泉谷しげる)が書いてくれた。しかし、栄子は首に違和感を覚えて…。
雅也は、鳴沢一(平岡祐太)から雑誌編集者を紹介される。雅也のイラストを気に入った編集者は仕事を依頼してくれた。真剣にイラストに取り組む雅也。そんな時、栄子は医師から癌を告知されていた。不安になった栄子は雅也に電話をかけるが、病気のことを話せない。
栄子は1人、手術を受けることを決意。妹の香苗(浅田美代子)は、すぐ雅也に電話をかける。だが、佐々木まなみ(香椎由宇)と会う予定だった雅也は、話もそこそこに電話を切って…。
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