カテゴリ:ドラマ
このドラマはやっぱり4兄弟が主演になったほうがいい。
なぜ釈さんなのか?個人的には好きな女優さんですがどうもしっくりこないのは確か。 4兄弟のそれぞれをエピソード化したほうがストーリー的に引き締まる気がするのは私だけでしょうか? ただ思っていた以上に最近では楽しく観させていただいてます。4兄弟のキャラクターがいいですね。これで本当に兄弟と思っちゃいます。特に次男修だけは美形ではないところ。 あとは、航、陽とみすずの関係がどうなるんですかね?航は、月山のほうに気があるようですが、、、。それと修と小料理屋の美那絵の関係、これはうまくいきそうではありませんが、謎の男役の神保さんはどこかで正体を明かすのでしょうか? いろいろと今後の楽しめる要素があるので、今回は☆☆☆とします。 【あらすじ】 片岡家では、修(池田鉄洋)がアロハシャツを着て浮かれていた。明日が、年に一度の家族旅行の日で、今年は「ハワイアンセンター」に行くことになっているからだ。旅行とはいえ半日のことなのに、異常に盛り上がる修...。 その頃、智(要潤)と陽(本郷奏多)にからかわれ、智とキスしそうになったり、突然、航(堺雅人)と抱き合うことになったりと、片岡四兄弟との予期せぬハプニングに、とまどいを隠せない夏世(釈由美子)は、片岡家に足を運ぶのも気まずくなっていた。大事な原稿の引き取りさえも、バイク便のライダー・拓実(山本裕典)に頼むありさま。しかしそれを知った田中(寺島進)から「今すぐ来い」と呼び出しの電話がかかり、夏世はしぶしぶ出向くことに。 田中から罰として四兄弟の経理帳簿の整理をさせられた夏世は、莫大な財産を持ちながらも、仕事の道具をせいぜい買うくらい、わずか半日のハワイアンセンターでの休息を唯一の楽しみにしている、という四兄弟の不憫さに気づく。 すると兄弟に食事を振舞おうと思いつき、ぎこちない手つきで料理をはじめるが、リビングで航、修、智が自分ことで口論しているのに聞き耳をたてるうち、焦げ臭い匂いが!!あわわと慌てるだけの夏世。と、次の瞬間、夏世にバシャッと水がかかる。キッチンの入り口に、バケツを持った陽が立っていた。 翌早朝、夏世が徹夜で領収書の整理を終えた頃、酒に酔った智が帰ってくる。「この間のこと怒ってんの?」と絡む智。「あれぐらいのことで怒りません」と、反論しながらも、ふつふつと怒りがわいてくる。その上、他の三人は原稿を描くのに忙しくしている中、智はいつも出歩いては女性にうつつを抜かして自分のことを恥ずかしいと思わないのかと声を荒げる。夏世と智は口論になり智の怒りは頂点に・・・。 一方、兄弟たちは旅行の仕度を整えウキウキで出かけようとするが、智は行かないと言い出す。家族旅行に家族全員がいなければ意味がないと、懇願する修に「家族家族って、うぜーんだよ」と言い放つ智。 その言葉に、失望感をあらわにした兄弟たちは出ていってしまう。 残された夏世も追い出されてしまう--。 人気blogランキングへ!ご投票をお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年01月30日 23時43分16秒
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