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家庭教育でお母さんに実行して欲しいことは、子どものしつけです。
なにも高尚なことを身に付けてあげようなどと思わなくて良いのです。 最初は舌が回らなくても次第にできるようになります。 朝起きたときは 「おはよう」の挨拶です。 何かしてもらったときには 「ありがとう」のお礼の言葉です。 お食事の時には 食べる前に「いただきます」 食後に 「ごちそうさま」 寝る前には 「おやすみなさい」 最低限、この程度の挨拶はお母さんの方から心がけてください。 子どもは早くお兄ちゃんやお母さんのようになりたいという願望があるのですから、 一生懸命に真似をしようと努力します。 真似をして出来たときには、しっかりとほめてあげてください。 ほめてもらうと嬉しくなって、どんどん出来るようになります。 どのような場面で使えばよいのかなどは回数を重ねることで学んでいきます。 年齢が高くなるに従って、少しずつ増やしていけばよいと思います。 これらの言葉はコミュニケイションを図る上で最低限の挨拶だと思います。 外国を旅行するような場合でも、「出会いの挨拶」と「感謝の言葉」を発するだけで 身近に感じてもらえて得るものが多いですよ。 人気blogランキングに参加しています。今日はどうかな? こちらをクリックして見てね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/03/01 11:10:41 PM
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