2010/08/11(水)22:12
かに女調査 大台ケ原編
今回のブログのタイトルは、「カニ女調査」ですが、いきなりかにヒルクライマーオヤジ登場です。思わず笑ってしまいました。
ところで、「ユーロワークス大台ケ原 続編」の最後は、次のような文章で結ばれています。
「自然の中で、自転車でヒルクライムやトレッキングをしていると、心の洗濯が出来たような、そんな気持ちよさがあります。日頃の仕事のことも全て忘れて、心洗われた休日となりました。そしてその仕上げは、入ノ波温泉。正真正銘の源泉掛流し。少しぬるま湯ですが、体も心もあったまりました。」
今回のカニ女調査は、そのような美しい心で行われたものであり、決して邪念などは入っておりません。興味本位でご覧いただけるような内容ではないことをあらかじめお断りしておきます。
ところで、今回のカニ女調査 大台ケ原編は、困難を極めました。
最初の写真のように、ヒルクライマーにも、カニオヤジはいたのですが、カニ女は発見できませんでした。
食堂で調査を行おうとしたのですが、調査対象がうどんを作るのに手が離せないようで、調査は出来ませんでした。但し、食堂内にも調査対象からは見えないようにカニポーズをとるカニオヤジの姿がありました(笑)
大台ケ原の山中を「カニ女」を求めてトレッキングしたのですが、かにオヤジ集団を激写出来ましたが、山の中では、カニ女は見つかりませんでした。
日出ヶ岳の頂上でも、ユーロジャージのカニオヤジとその後ろに地味ーに写るかに親父発見。しかし、カニ女の姿は見つかりませんでした。
しかし、最後にビッグな出来事がおきました。
ビジターセンターで写真を撮影できたのです。そして調査結果は明らかになっています。但し、年齢が調査できなかったので、その境界線は分かりませんが、大台ケ原でも、若い女性はカメラを向けると指を2本立てる「カニポーズ」をスルのですが、年配の女性はそのようなポーズの気配もありませんでした。
世界の平和のためには、調査は、まだまだ必要なように感じています。未だ、境界年齢を明確に出来ていません。
今後も、調査を続けてまいりますので、応援よろしくお願いします。
また、調査へのアドバイスなどありましたら、是非コメントいただければありがたいです。但し、興味本位のコメントは、お断りしていますのでご理解下さい(爆)
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