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東京都練馬区　社会保険労務士　中村事務所　　　(社労士ブログ　代書屋稼業　奮闘記)

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全22件 (22件中 1-22件目)

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★接骨院と傷病手当金

顧問先の会社から傷病手当金の請求書が送られてきた。医師の証明欄をみて目が点になる俺。診療実日数が１日しかないからだ。１日しかないと、社会保険事務所から調査やお問い合わせになる可能性が高くなるから、最低２日以上は、通院するように指示していたのだが、話をきいていなかったのかなとも思ったのだが、実はそうではなかった。この医者は、柔道整復師も兼業しており、鍼灸治療を他に１５日施術しているという。そういえば、労災の場合は接骨院の証明でも休業補償は受けられるが、健康保険では、接骨院で傷病手当金をうけられるのだろうか?傷病手当金の請求書には、「療養担当者」と書いてあり、医師限定でもなさそうな気がする。実際の所、どうなんだろうか。さっそく調べてみると、古い通達には次のようにある。柔道整復師の施術を受けた場合の意見書柔道整復師の意見書を添付すればよい。（昭和2年3月26日保理第118号）（昭和25年1月17日保文発第72号）この場合の証明のことを、傷病手当金等休業証明といって、そういう証明書を書くのも、どうやら接骨院の仕事のようである。労災保険の場合、○柔(まるじゅう)の専用の申請用紙があるのだが、なぜ健康保険、傷病手当金にはないのだろうか。もっとも俺が知らなかっただけかもしれんが。

2007年01月30日

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★高額療養費の計算

本人から預かった領収書にパチパチと電卓を入れる。１１月中の診療報酬を１２月に支払っている・・・この場合は、病院の窓口に支払った日ではなくて、１１月分の医療費ということになる。高額療養費の自己負担額も去年の１０月からいつの間にか変更になっているし、標準報酬月額が５３万円以上の被保険者の自己負担も増えているじゃないか。傷病手当金のこともあるので、このひとはあらかじめ昇給してあったのだが、その弊害で高額療養費が少し減る。説明すればよかったと思うが今まで気がつかなかったから仕方ない。社労士といえど、そんなにコロコロ変わる法律をすべてフォローできるわけもなし。だから、ちょっとした手続でも確認が大事だ。高額療養費の請求には時間がひどくかかる。請求後４～５ヶ月かかるので、このことも良く説明しておかないと、「お金、入らないんですけど・・・」というお問い合わせがきてしまうから、注意が必要だ。社労士にはこんな地味な仕事も多いんだが、顧客の細かい給付金を大切にしてあげることも大事な仕事なんだよね。

2007年01月29日

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★浅草のかき揚げ丼

久しぶりに浅草へ飯を食いに出かける。日曜日の首都高はガラガラだから、自宅から４０分で浅草寺の境内へ到着。仲見世でひととおり買い物を楽しんだ後、葵丸新でかき揚げ丼をたべることにした。俺の実家は浅草に寺と墓があるので、ここで法事をやったりする。で、でてきたのがこれ。巨大なかき揚げが・・・結局、完食できず、退散した。俺もトシかねぇ。

2007年01月28日

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★中小企業労働時間適正化助成金

あまり情報がない。この４月からスタートする助成金なのだが、前評判ではけっこう使えそうだ。対象の会社は、特別条項付き時間外労働協定届を締結・届出している従業員１００人以下の会社で、その特別条項の廃止か特別延長時間を短縮する措置を計画した「働き方改革プラン」を作成し届出・・・すればこの時点で５０万円。１年後に「働き方改革プラン」を達成した場合は、さらに５０万円というもの。とりあえず、条件が今のところ非常に緩そうなので、本当ならウハウハもんだね。まず、特別条項付きの３６協定作成で報酬をもらって、助成金で成功報酬。久しぶりの往復ビンタかも・・・どんな会社でも、(ここがポイント高いね。)社員が１名以上いれば、該当する可能性があり、ドアノックとしては、最高のポテンシャルを秘めている。ただ、予定している予算が少ないようなので、早い者勝ちかもしれないね。７０歳定年についての助成金も検討されている中、顧客開拓を積極的に行っている社労士にはフォローの風が吹いているよな。このチャンスを生かすも殺すも社労士次第ってわけだ。

2007年01月28日

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クレジットカードと社労士

俺がいつもお世話になっている鍼の先生が、お正月グアムへ遊びに行った。旅行に行く前に、クレジットカードが欲しいと言ったので、カードのつくりかたを教えた。ゴールドカードを持っていると、空港でラウンジサービスが受けられるということだったので、本人も楽しみにしていたのだが、空港ラウンジは大変な混みようで、十分なサービスが受けられなかったという。俺も、先日の旅行の際、せっかくだから利用しようと思っていたが、結局どこにあるのかわからなかった。まあ、あまり旅慣れていないせいもあるが、空港もけっこう広いから事前に調べておけばよかった。今でこそ、クレジットカート゜なんていくらでもつくれるようになったけど、昔は、社労士事務所を経営しているといっても、「なんですか、それ？」なんて言われたこともあるし、実際に審査に通らなかったりした。とくに銀行員の勧めでダイナースを申し込んだらあっさり断られて悔しい思いをしたこともある。今、考えれば、３０歳くらいのときのことだから、ダイナースは年齢制限や、持ち家という入会条件があるので、当然と言えば当然だったのだが・・・。後年、ダイナースの審査が通ったときは、ちょっと嬉しかったな。まあくだらないコトだが。社労士業を開業したいと考えている人も多いだろうが、与信という観点からは、非常に社会的評価が低いのが社労士業。できたら、開業前に、住宅の取得とかすませておいたほうがいいね。

2007年01月27日

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★監査役の傷病手当金

先日の交通事故の件で弁護士から電話。ほぼ、こちらの落としどころに近い線で、賠償金の提示がなされる。依頼人が承諾したので一件落着。やっぱり交通事故紛争センター(紛セン)へもっていくより、こっちのほうが話がはやいもんね。賠償額の提示は９０万→１６０万円→２４０万円になり、最終的には３１０万円で解決ということになった。結局、保険会社の最初の提示額の３倍以上になったわけで、行政書士が損害賠償請求書を作成するとこういう結果になる。傷病手当金の請求書を書いていたら、被保険者が、取締役ではなく監査役であることに気がついた。この場合、監査役の報酬の決定は、取締役会議事録じゃなく株主総会議事録ということになるようだ。初めてのバターンだね・・・。やり慣れた仕事でも、「あれっ！」って思うことは良くあるから、やはり、この仕事は奥が深いと思うよ。今日は午前中は、退職金のコンサル。こんな俺でもひととおりのことはやるんだぜ。いろいろ参考図書を買って勉強したり、この分野では有名な先生から教材買ったりしたけど、実際の案件がないとなかなか身につかないよな。今週の予定はすべて完了。ほんと一週間、あっという間だね。

2007年01月26日

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★おりいってご相談が・・・

顧問先の社長から、来社を求められる。この社長は、社長業のかたわらビジネス書を次々に執筆し、最近では本屋の平台でもよく見かけるようになった。ひょっとしたら、既にけっこうなビジネス作家として、著名人の部類に入っているのかもしれない。顧問先からの電話で、思わず身構えてしまうと言うか、警戒してしまう内容は、「おりいってご相談があるのですが、来社してください」というもの。まあ、たいていは、どっちにしてもあまり良くない内容だ。特に、その相談内容が顧問契約の委託解除につながるような話は聞きたくないのだが、相談を拒否するわけにもいかないから困るよな。詳しい内容は、ここで書くわけにはいかないが、とりあえず、最悪のパターンじゃなかったからホットしたけど、それにしても経営基盤が脆弱な中小企業を顧客にしている以上、営業の手を抜くとたちまちジリ便になっちまうのが社労士業だね。だから、ひとつやふたつ顧問先が増えたくらいで手放しで喜ぶわけにはいかないよな。

2007年01月25日

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★かつかいしゅう　について語る。

かつかいしゅう、もちろん勝海舟のことじゃない。たぶん「勝つ、回収」からつけたネーミングで、社労士会が提携している集金代行サービスのことだ。かつかいしゅうを利用すると、顧問先指定の銀行口座から毎月顧問料が自動的に引き落とされて７営業日には、俺の銀行口座にまとめて振り込まれてくるというわけ。俺の場合、顧問契約とは、契約書に印鑑をもらう以上に、このかつかいしゅうの用紙に相手の銀行印をもらう方が重要。かつかいしゅうの最大のメリットは、どんな低額の顧問料でもキチンと集金できる点だ。例えば月額１万円の顧問料、源泉すると９０００円、消費税を加算して９５００円だ。これを毎月集金するのは大変なことだ。１万円の顧問料というと安い気もするが、数人の会社で、年度更新、算定しかないような会社なら十分ペイする。ただし、これを集金するために毎月訪問していたら、とてもじゃないがやってられない。社労士業のビジネスモデルは、顧客にとって負担感を感じない金額を、広く浅く、そしてできるだけ長期にわたって徴収していくというもの。だから、これを実現するには、かつかいしゅうが非常にやくにたつというわけだ。ここで一句。社労士業　開業したら　かつかいしゅう　　・・・ちょっと字余りかね。

2007年01月24日

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★今日は書類の作成・・・

明日から、ずっと外回りになるので、今日は書類作成の日。実は昨日から、ずっと書類を作成しているのだが、なかなか終わらないね。懸案の傷病手当金の請求書がやっと仕上がる。苦労して仕上がった書類は、我が子のようにかわいいときがあるよな。次は、交通事故の件。弁護士宛に文章を作成する。非弁とか揚げ足をとってくる弁護士は少ないものの、どんなヤツかわからんからな、もちろん代理人ではなく、作成代理人として書面をつくる。先日、社労士会が規制改革の一環で、行政書士資格の付与が必要か問われて、必要無しと回答していたけど、個別労使紛争の場面で内容証明も書けないのはイタイよな。まあ俺には関係ないけどさ。去年の暮れの、賞与等支払い届に扶養の移動、いまさらの扶養調査、資格の取得・・・しかし、やっても、やっても机の上の未処理案件が減らないねぇ・・・あー腹が減ったからメシ食いにいくよ。

2007年01月22日

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★ひたすら眠る・・・

昨日の土曜日、午前中、痛風の診察のため病院へ行く。足の痛みはほとんどなくなったが、まだ少しだけ違和感が残る。尿酸値をあげる食べ物を沢山食べたからというのもあるが、基本的には、ここ数ヶ月でかなり太ったのが原因だから、食生活を改める必要がある。すこし食べる量を減らしているが、運動をしないとダメだろうな。久しぶりに、５日間仕事をハードにやったので、少し疲れが溜まったようだ。昼食に自宅近所にスパゲッテイが抜群に美味い行きつけのイタメシ屋があるんだが、そこでメシ食ったら、やたらと眠くなってきた。・・・仕事のストレスはないのだが、久しぶりの仕事で体が疲れてしまったようだね。昨日のことは、もうそれからほとんど記憶がないくらい、寝てしまった。疲れたときは睡眠が一番だよな。今週は、すでに月曜日以外は予定が入ってしまった。俺は予定を入れるときに金曜日から入れていき、なるべく月曜日は忙しくならないようにしている。客先の訪問も大事な仕事なんだが、書類作成の時間が確保できないと仕事が進まなくなるからね。さて、今週もがんばろう。

2007年01月21日

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★幽霊現る！

旅行会社から沖縄旅行の写真が届く。万座毛の絶壁で海を背景にツアー客全員で記念の集合写真を撮影したのだが、送られてきた記念写真をみて腰を抜かす。なんと、俺の左から２番目の人の後ろに、幽霊が写っている！俺はひな壇の一番後ろに並んでいたから、その後ろに人が立てるわけもなく、また下半身は写ってないから、まさしく幽霊だ。この幽霊、黄色いセーターに黒いベレー帽、そしてロンク゜ヘアの若い女性で、顔は写ってはいなかった。でも、俺の後ろに写ってなくてよかったよ。俺の後ろだったら、家人になにを言われるかわかったもんじゃないからな。若い頃ジャンジャン遊んじゃたから、その女の生き霊が・・・なんて言われかねないから、まあ、ほっとしたよ。さて仕事の話。今日は、今月２件目の経審。今月は半月遊んでしまったから、後半の予定がキツイ、キツイ。今月の売上げどうしようかと思っていたけど、なんとなく格好がついてきた。１０月にプレゼンした見込み客から電話あり。来社を求められる。そうそう、やっと注射が効いてきた、効いてきた。こうでなくちゃな。

2007年01月19日

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★衛生管理者について、調べて考える。

５０人以上の職場で専任する必要のある資格。原則として、専属している（つまり、その会社に所属している）者じゃないとダメらしいが、よく調べてみると例外も認められているようだ。基発第0331004号という通達を読むとその例外が書いてあって、派遣社員でもＯＫであるようだ。ただし、その条件として、「衛生管理者が職務を遂行しようとする事業場に専ら常駐し、かつ、その者が一定期間継続して職務に当たることが明らかにされていること。」とあるから、ちょっとハードルは高いかもしれない。衛生管理者の資格を取得した社労士が、衛生管理者の業務を受託できるか、検討してみたのだがちょっと微妙だね。安全衛生コンサルタントをしている人の中には、これを業務にしている人もいるようだ。通達は、国民に対する拘束力はないから、出来なくもないような気もするが微妙だね。もし、できるのなら、それほど難しい試験じゃないのでさっさと取得して、「営業」に使いたいのだが、最近はなかなか勉強に時間が割けないから、こういう現実的なメリットがないとモチベーションが維持できないよな。安全衛生コンサルタントとか、社労士の仕事と被るところがあって、この資格があればオイシイとは思うのだが、受験資格がやたらと厳しくて、どうやら受験することすら不可能なようだ。社労士の仕事を長くやってれば、なにか少しくらい特典があってもいいような気がするが、あまり、行政当局は社労士を好いてはいないから、なんにもないんだよな。そういうわけで、興味のもっぱらは、金儲けしかなくなっちまうんだよな。

2007年01月18日

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★労働条件の調査

顧問先に監督署から呼び出しの通知。公文書を良く読むと、宛先が「各位」となっていることから、特に俺の顧問先を「ご指名」したわけじゃなさそうだが、とりあえず調査に応じた。その準備のため、ちょっとばかり忙しい思いをしたのだが、こんな時に突然の訃報が・・・。別の顧問先の社長の御尊父様が亡くなったのだ。実は、俺はこの人に障害厚生年金をつけてあげたのだが、その時の報酬を踏み倒されたまま、昇天してしまった。まあ、それでも香典は包まなければなんないし、内心「なんなんだよぉ～」なんだが、ここに謹んでご冥福を祈る。思えば、年金をもらい始めてすぐに、体調が悪くなってしまい、それで亡くなったのだが、なんだか可哀想は可哀想な人なんだが、それでも、ビジネスはビジネスだ。それとこれは話が別で、紹介の案件だからと契約書も念書もつくらないで仕事をしてしまい、結果、多額の未回収金を発生させた俺の甘さを悔いている。監督署の調査は、ほぼ想定内の是正勧告でおさまりちょっとほっとする。５０人以上の会社だと、安全管理者、衛生管理者、産業医の選任届と、定期健康診断の結果報告をやらなければならないという。まあ、このへんは基本なんだろうけど、ちゃんと出来てはいなかったな。反省、反省だよ。

2007年01月17日

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★動く！、動く！

昨日は、営業で世田谷へ。今年のテーマである人脈づくりのため動く。今日は朝から、顧問先を３件訪問する。俺は基本的に定期訪問はしないことにしているのだが、行った時はその分、　「楽しい話」ができるように心がけている。お客には、俺の携帯の番号を教えてあるので、用があるとき、疑問点があるときは、遠慮無く電話してもよいことになっているので、あえて定期的に訪問する必要はないのだが、ある程度お客が増えてくると、中にはちょっと疎遠になってしまっている顧問先もある。なにか、良いコミュニケーション手段はないものかねこれも今年の課題だ。話題のホワ・エグは、結局、安倍チャンの政治判断で見送りになったという。やっぱり根底は残業代をカットしたかったのだろうね。選挙を控えての決断だろうが、ちょっと残念だ。悪法の成立はいい商売になるからな。午後は、例の医者と直談判した。傷病手当金は健康保険の被保険者の大切な権利であるから、アホなことを言ってると、然るべき所へ調査指導願いを出すゾと一発かましたら、すんなり診断書を書くことに・・・。まあ、最初から書いてりゃこんなこと言われなくても済むのにアホな話だね。

2007年01月16日

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★高血圧と傷病手当

俺は、顧問先の経営者の健康状態については、いつもチェックしている。ふつうの社労士はこんなことをしないだろうが、俺は役員に健康上の異変があれば、すぐ傷病手当金の手配をすることにしているので、けっこう重要な業務だ。先日、顧問先の某役員が高血圧が、原因でほとんど仕事をしていないということだったので、医者に傷病手当金の診断書を書いてもらうように、申請書を渡してあげたのだが、医者に拒否されたという。高血圧の場合、医者が傷病手当金の診断書を書くことを拒否するケースはままある。この場合の医者の言い分は、「高血圧自体は無症状だから、働けないというはずがない」という理由によるものだが、こういう馬鹿医者に運悪く当たってしまった場合は、医者を替えるしかない。このようなアドバイスをしたら、その翌日なんと脳梗塞で緊急入院したという。まったく酷い医者に当たったモノだ。もちろん脳梗塞と高血圧にはかなりの因果関係がある。医者の診断書には、残念ながら、誰も文句をつけることができないのが現状だから、意に沿わない、また診断書を拒否された場合は、医者を替えるのが唯一の対抗手段だ。その医者には、１２月中の休業期間について診断書を拒否されたのだが、緊急入院先での診断書をもって直談判にいくことにする。「おたくに診断書を拒否されて血圧が上がっちゃたそうですよ」と言ったらどう反応するか見物だよな。

2007年01月15日

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★さて、仕事すっかな。

長い、長い休暇が終わった。旅行へ行く前に経審のややっこしい案件が片付いたので、旅は楽しむことができたね。今回の沖縄旅行は、旅行会社のツアーで行ったのだが、なんと一人29,800円。爆安である。個人で行ったら、飛行機代金もでないわけで、どうしたらこういう料金でできるのか良くわからないが、これも企業努力の成果なのだろうね。沖縄は初めてだったのだが、やはり暖かい。もう、桜が咲き始めている。東京へ戻ると、暖かいというのがいかにありがたいか良く分かるよ。それにしても、沖縄はイイね。ハマリそうだよ。次回はリゾートホテル滞在型の旅をしてみたいと思うね。これだけ、思いっきり遊んでくるとそろそろ仕事がしたくなってきたよ。仕事も義務感でやっていると、好きな仕事でもだんだんツラくなるからな。いつも思うけど、ただ忙しいだけじゃダメ。仕事があって、金があるくらいじゃ成功した部類には入らないね。金も時間も自由にできて初めて成功だよ。まあ、俺は全然まだまだだけどね。明日からは、もう予定も入っているし、やらなくてはならない仕事も沢山ある。でも、それなりに幸せだと思うよ。

2007年01月14日

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沖縄で俺も考えた。

沖縄にきた。初めてのメール更新上手くいくか?まあ、初心者らしく今日はひめゆりの塔と、そこの資料館を見学。基本的に今も昔も、天皇制や国家のヤバさは変わってないわけで、今でこそ命まではとられないだろうが、年金ぐらいなら、平気でぶっ飛ばしたりしそうだから注意が必要だと再認識したね。

2007年01月11日

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★今日から仕事・・・

さすがに今日あたりから電話が鳴るようになる。病気のこともあって、すっかり怠け者になっている俺。それでもお客さんと電話で話しているとだんだんとカンが戻りはじめる。今日、明日は経審の手続。最近は、期限付きの仕事はだんだんキツくなっているのだが、経審は分単位で指定されるからストレスを感じるね。建設業許可→営業年度報告→経営分析→経審・・と、行政書士の仕事としては収入もいいのだが、なにせ責任が重いから憂鬱になる。去年は、交通事故関係の仕事を二つ抱えていたが、ひとつは解決。もうひとつも、なんなく解決するモノと思いこんでいたら、保険会社が弁護士に振ってしまった。相手側弁護士の提示額と、裁判基準ではまだ、かなり開きがあるので、ここは紛争処理センターを使うことを検討してみる。問題は、「紛セン」をつかった場合、どの程度賠償が得られるかということなのだが、なにせ初めてのパターンになるのでわからない。そこで調べてみると、ほぼ裁判基準であることが判明。ここは強気で攻めるきゃないな。ただし、予約を入れてから、約５ヶ月先になるという。早めに解決するならこの弁護士と和解しちまった方が話が早いが、まあ金利を考えると焦る必要ない。さて、今年もいいことがありますように。

2007年01月09日

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★タバコと社労士

今日は成人の日。実は俺は成人してから随分経つのだが、成人式によばれなかったため、成人式の報道をみるたび、なんとなく悔しい思いをしている。当時、俺は大学生で京都に住んでいたのだが、京都市ってところは外から来たヤツには冷たくて成人式の案内がなかったのだ。そのうえ当時の成人式は１月１５日で、ちょうど大学の後期試験の真っ最中。普段から勉強していない俺は、徹夜、徹夜で一夜漬け。成人式のことなど、考える余裕もなかったな。まあ、こんな俺でも「成人の日」の恩恵で、今日は休ませてもらっているわけだが、最近の若いやつは（あまり言いたくないフレーズだが）あまり、タバコを吸わなくなったように思う。俺も禁煙して３年半になるけど、やめてよかったと思うね。去年、新たに知り合ったヤツは、誰もタバコを吸っていないから、本当に喫煙者は少なくなっていると思う。実はタバコをやめたのは今回が最初じゃなく、そのときは六年間吸わなかったが、悪い女にベッドで一服つけられてから、結局１０年も吸ってしまった。今は、もうそういう際どい場面はないと思うので、このまま禁煙できると思うが、それにしても、訪問する会社でも、オフィス内でタバコを自由に吸えるところはなくなったし、経営者も喫煙者は本当に少なくなったと思うね。社労士も客の前でタバコをスパスパしていると営業的に明らかにマイナスだ。俺なんか、最近はタバコの匂いがしているだけで、嫌悪感があるからなおさらそう思うよ。反面、若いネエちゃんが、よくタバコを吸うようになった。嘆かわしいよな。

2007年01月08日

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★通風を患う・・・・

年末年始遊びに来ていた娘を東京駅まで見送る。娘は去年からノーベル賞を二人も輩出した名門中学校に通っている。ホームのベルが鳴って、列車の窓越しに手を振る娘を見ていたらすこしだけ寂しくて目がウルウルしちまったが、まあ、これもダメ親父の末路だから仕方ない。娘を時刻通りの新幹線に乗せてほっとしていたら、なんだか左足が痛くなってきた。自宅へ戻り、安静にしていたが、それでも痛みはますます増長し、我慢ができなくなるほど痛む。近所の夜間救急もやっている総合病院へいくと、ドクターはいちべつするなり、「痛風ですね・・・」急遽、血液検査、尿検査、レントゲンと手際よく検査が行われ、２０分もすると結果が出た。やはり尿酸値が、通常より若干高いとのこと。薬をもらっておしまい。風が吹いても痛いとは良く言ったモノで本当に痛い。痛風の痛みってこんなに痛いとは思わなかったね。そういえば、今年の年末年始はエビを沢山食べたのだが、どうもエビは一番良くないらしいね。昨日は痛くて、立ち上がることさえ無理だったのでプログも書けなかった。今日は、なんとか歩けるようになったが、まだかなり痛む。健康第一って、思っていたのに年頭からコレじゃ先が思いやれれるね。

2007年01月07日

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★そろそろ始動

年末年始は完全休養したので、すっかり気分はリフレッシュ。今年も掻き回していくぜってことで、意気込みは十分なんだが、仕事をしてないとあまり書くこともないね。昨日は、久々にパソコンのメンテナンスを行う。今年は、ビスタの発売があるから、ＰＣも新調する予定なのだが、業務用ソフトが新しいＯＳに対応するまでは、今のマシンを使って行かなくてはならない。最近どうも動きが遅いと思っていたら、その不調の原因は、ウィルス駆除ソフトだったという笑えない話だった。更新サービスの期限がきたとのことだったが、結局ソフトを買い換えなければ駄目なことが判明。机のまわりをごそごそ探したら、ラッキー。去年買い置きしてあった新品のＮortonを発見。インスコしたら見違えるように、動くようになった。不要ファィルを削除して、レジストリを最適化、デフラグをかけていっちょあがりだ。良くも悪くも近頃はＰＣなしでは、なんにも仕事が出来なくなってしまったから、メンテナンスは大事だね。

2007年01月05日

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★謹賀新年

謹んで新春のお慶びを申し上げます。ここ最近の初詣は、「佐野厄除け大師」が俺んちの定番になっている。自宅近くの岩槻インターから約三十分の好位置にあるのと、クルマが止めやすいのがいい。また、境内のあちこちが金色にピカピカ光っていて、縁起がよさそうだ。賽銭箱の前では、坊さんがこれでもかというくらい、護摩を焚いた炎が踊っているのがまたよいのだ。沿道の露天も賑やかで俺好みだが、なんといっても、ここは佐野ラーメンでしょう。参拝の寒さを耐えた後の味はまた格別に感じる。新年の抱負もいろいろあるけど、今日はもうだいぶ酔っぱらちまったから、明日にしよう。ここを訪れる皆さんにもたくさんの幸せがありますように。

2007年01月01日

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