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テーマ:社会保険労務士の仕事(67)
カテゴリ:社労士業の営業方法
顧問先から電話有り。恐れていたことだが、社長が亡くなった。顧問契約をいただいたとき、すでに病に冒されていたので最初の仕事は傷病手当金の請求だった。考えてみれば、今年の1月1日の元旦にも顧問先の社長が亡くなって、今年の最初の仕事が弔問だったから、結果、弔問にはじまり弔問に終わる1年になりそうだ。
この会社はタチの悪い某健康保険組合に加入しており、傷病手当金の支給もすんなりはいかなかったが結果的には高額の傷病手当金を受給したので社労士としては全力を尽くしたつもりである。ご冥福を祈る。 顧問社労士としては、埋葬料の請求に、各種変更届など、このあと色々やらなければならない仕事がある。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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