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カテゴリ:社労士業の営業方法
午前中、集金に出かける。俺はあまり手集金はしないんだが特別のお客さんがいて、ここだけは別。ここは事業所を廃止して今は法人格は残すものの、老夫婦のみという現場だ。 俺が廃業コンサルのモデルとして取り組んでいる仕事なので、集金しながら、ちょっと世間話に興じたりするわけだ。その次は新適の保険証が出来たので、杉並へ移動。それから新宿のハロワに立ち寄って、申請書類の物色。手持ちが切れていた書類を大方ゲットして、今日の仕事は終わるはずだった。 自宅の近所に大きなスーツ工場がある。この工場で俺はオーダースーツをつくるのだが、今年は、もう4着目だ。以前から思っていたのだがここの従業員さんは年配の方が多いのが目につく。 採寸中になぜか年金の話題になったのだが、65歳になったら年金が満額もらえると信じ込んでいるようだったので、思わず本当のことを言ってしまったらエラいこと憤慨している。まあ、やり方はいろいろあるけど、社労士に相談するようアドバイスしたところ、つい先日顧問の社労士を切ったという。役員会でとりあげるから名刺をくれと言われたので、家まで取りに行った。 瓢箪から駒だな。 これで、トントン拍子で「仕事」になるほど世間は甘くはないんだが、案外、営業なんてこんな偶然の積み重ねかもね。 とにかくこの2週間、まったく休みをとっていないので、少しの時間でもゆっくりしたいと思い昼寝をはじめたとたん、携帯が鳴る。聞けば就業規則の依頼だ。嬉し悲しだな。 仕方がないから、気分転換に久しぶりにパチスロを打ちに行く。最近の機種は5号機といって、タマ(コイン)持ちがいいけど、出玉も悪いという仕様でヒイヒイ言いながらやっと1000枚。 損しなくてよかったよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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