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カテゴリ:社労士業の営業方法
締め切りの近い仕事がいくつか重なっている。ちょっと気がつくのが遅かったようだ。今回の研修はかなりの負担になっているのだが、そうでなくとも締め切りのある仕事は、徐々に減らしていこうと考えている。 助成金の仕事も、そればかりやっていた時代はなんともなかったのだが、現在のように激減したらかえって精神的な負担、ストレスが大きくなった。不思議なもんだね。 来週早々に宅建免許の更新をやらなくてはならないのだが、昔はあれば嬉しい仕事(行政書士業務)だったが、現在では数年に一度あるかないかの仕事だから、報酬がほどほどよくとも俺の中では、面倒な仕事になっている。つまり、 段々、わがままになってきてる わけで、まあ俺もトシだから仕方ない。社労士や行政書士のビジネスモデル(ここでは標準的な仕事という意味)は先人の先生方が苦労してつくってきたわけだが、そこには過当競争があって、そういうことばかりやっていると、いつまでも貧乏から抜け出せない。 いかに新しい仕事を創るか、いや、そんなたいそうなコトじゃなく、ちょっと仕事に一工夫ほどこす努力ができれば付加価値を高めて、割のいい報酬をとれるようになるんだけどね。 まあ、それが既存の価値観をぶち壊すこともあるのだが、既得権の上にある役人や古いタイプの社労士には目障りな話だから、うまくやらないと「品位に欠ける」などとわけのわからないことを言われるから用心が必要だ。 「品位を損なう」「信頼を裏切る」「依頼者の利益を損なう」「職務執行の公正さを損なう」 特定の試験、倫理の問題ではこの四つのキーワードを中心に回答を書けば、ほぼ合格点になるとのこと、まあこの業界はこんな程度なんだよな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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