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カテゴリ:社労士のネット術
ありがたいことに久しぶりに、このブログ経由でお問い合わせをいただく。営業的にこのブログをあてにしているわけじゃないのだが、やはり見ている人もいるようなので、もう少しわかりやすくしておこうと思ったね。
だから、なんとなくトップページの雰囲気が変わったように思われた人もいるかも知れないが、アクセスの質も上がるようにちよっとだけ工夫してみた。 Googleで「練馬区+社労士」で検索すると割に上位に出てくることが多くなったので、もう少し営業の足しになるといいのだが、まあ一般の人は俺の日記を読んでも意味がわからないかもしれないね。 今月に入って、花粉が本格的に飛び始めてから体調がすこぶる悪い。無理がどうしてもきかないので、かなりゆるめに仕事をしているのだが、他の社労士先生のホームページなりをじっくり研究してみたりしている。 本職の俺が読んでも、なるほど、なるほどと思うような力作も多いのだけど、ここまで書いていいのかなぁとか、一般人がみてわかるのかなぁとか、いろいろ思うところは多いよな。 お客さん(見込み客)は社労士になにを期待するのだろうか。 やはりプロだから仕事はできて当たり前だと思う。結果を出すのが専門家の仕事だからな。だから、仕事の内容や手法を事細かにつらつら書くのはどうかと思うね。まあ、素人さんが読んでも分からないだろうしね。だから、仕事の内容より、社労士の人間性や個性を理解してもらうホームページがいいと思う。 まあ、あとはどの程度、相性というか顧問契約を検討する社労士とユーザーフレンドリーな関係になれるかが重要だと思う。やはり、相談するのに気が重くなるようだと顧問契約も長続きしないしな。 俺は、ある程度のリスクは承知で、顧問先には携帯電話の番号を教えて、連絡は常に携帯電話にしてもらうようにしている。いつでも、どこでも連絡がとれる、電話ができるというのも、サービスのうちだと思っているんだが、それでも、ちょっと疎遠になってしまうお客さんもあるからホント難しいよな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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