|
カテゴリ:社労士の日常雑感
結局、成果が出せないまま22年度が終了。昨夜は、ある種の敗北感にさいなまれ、また、昨日のことが悔しくて、悔しくてなかなか眠れなかった。しかし、冷静に考えてみると、書類自体は、念入りに作ったので、手直しをしろという指摘はなかった。 当初、こちらが考えていたストーリーというか、目論見が、結局は最初から通用しなかったということで、昨日の事態を受けて、大幅に計画の変更を余儀なくされることになった。特に、練馬の事務所をさいたまに移転するのは、いろいろなリスクを伴うのだが、ここまできたら、もうやるしかないだろう。 だんだん面倒くさい話になりつつあるのだが、もっとも究極的に面倒くさいことを、この1年半ぐらい、ずっと経験してきているので、それに比べたらどうってことないと思えてしまう自分が怖いよ。それに、今回のことは、 もう一度ビジネスを組み替える良い機会 かもしれない。今回のことで、完全に、俺は意固地になっているんだが、その一方で、面会を重ねるたびに、なぜか、だんだんと態度が硬直していく交渉相手を見ると、結局、なにを考えているのかわからなくなりつつあり、このままどっぷり迷路にはまるのも避けたいと思う気持ちもある。 だから、いちおうの出口戦略も考えておいた方がいいかもしれないと思っている。そこで、今回の件、6月の末日をもって進展が無い場合は、一度撤退もアリ、やむ得ないかと考えている。 今回、いろいろやって、わかったこともあり、また動いたことによって、システムの見直しをする機会に恵まれたので、まぁ不本意ながら了としても良いかも知れない。どっちにしても展開によって 最善手を打つだけだ・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[社労士の日常雑感] カテゴリの最新記事
|