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カテゴリ:社労士の日常雑感
某先生から電話。最近のブログの内容がわからないとのこと。そりゃそうだっていうか、詳細がわからないように書いているので、わからなくていいのだ。逆に読んでいる人が全部わかってしまったら、ちょっとまずい。 なぜ、そんな書き方をしているかというと、現在進行形でやっているということもあるが、それは基本的には、大人の事情ってやつかも知れない。この件については、メールでお尋ねされてもお答えしかねるので、想像力で補って欲しい。 今回、折衝を進めてきて、わかったことがある。まず彼等(ご想像におまかせします)が社労士をどのように考えているかということ。結論から書くと、まず社労士を信用はしていないと思う。以前から、たぶん、そうなのではないかと思っていたが、 やっぱりそうなのかと思うと泣けてくる・・・。 信用していないから、「管理」するための手段を確保しようとしていること。彼らは、社労士が不正をすること、いや、きっと不正をするに違いない、というを前提にモノを考えているので、本来、社労士や社労士制度とまったく法的には関係が無いにもかかわらず、セットで考えている。 次に、感じたのは、彼らは法律が大嫌いだということ。だから、法律に詳しい社労士を嫌うのかもしれないが、とにかく法律を持ち出されることを極端にいやがるし、法律を楯にしようモノなら、それこそ手痛い反撃が待っているということ。 今回、これから俺が取り組まないといけないというか、やらざるを得ないことは、すべて法律にはないことばかりだ。そして、それをしたからOKかと言えば、なんのきまりもないことなのであって、全ては彼等の裁量だけだ。だから、ストレスも溜まる。 4月1日を目標に努力してきたのだが、この日にちを過ぎてしまったら、逆に気が楽になったというか、また違うモノの考え方ができるようになってきた。だから、俺は全然、失望もしていないし、今回のことも、まだまだ頑張れると思っている。苦労が多い分、きっと 達成感もあるように思えるからだ・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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