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カテゴリ:社労士の日常雑感
本日、書類受理。まぁ、ここには、ちょっと書けない、いろいろなことがあり、話が急転直下して、なんとか書類を受け取ってもらったところまできた。来週、事務所の現地調査が終わったら、ほぼ、この話は完結する。 ここまで、話が揉めてしまったのは、最初に聞いていたというか想定していたストーリーがまったくダメだったということが原因。確かに、法律的には間違いではないんだが、いつも俺が言っていることなんだが、この国は法治国家じゃないから、法律通りにはならないんだな。 この国では、法律よりローカルルールが優先することが多々あって、つまり村の掟に従わないと話がスムーズに進まないわけだ。目的を遂行、完成させるためには、ある程度柔軟に考えなくてはいけない場面もあるんだが、今回は、 それに気がつくのが遅すぎたということだ。 いい加減、もっと早く気づけよって自分でも思うんだが、今回の件は、最初から、ある種の思い込みがあったので、なかなか気がつかず、考えが改まらなかったのだ。なんで、そんな風に思ったか、考えてしまったかというと、最初にこの話を教えてくれた方の話を100%妄信していたからだ。 その人の話、情報は、決して法律的には間違ってはいない。しかし、現実はその通りにはならないわけで、そのギャップを埋めるのに、かなり苦労してしまった。まぁ、途中で断念というか、諦めるという選択肢もあったんだが、何度も書いているとおり、ここまで相当の労力と投資をしてきたので、やるしかなかったのだ。 人の話を妄信するのは、よくないと思った。実際に、自分自身で汗をかいてみないと、本当のことってわからないという、ごくごく当たり前のことを再確認したように思う。今回のことで、あちこちにお世話になってしまったようで、これでまた、コスパはかなり悪くなりそうだな。愚痴を言いつつも、今日は凄い前進に 満足感を感じている・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011年04月07日 09時17分19秒
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