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カテゴリ:社労士業の営業方法
朝イチから、顧問先を訪問。その足で、助成金の申請を終えて、今、事務所に戻ってきた。昨日は、午前中に出かけて、日が変わる直前に帰宅したので、ちょっと疲れた。やっと一息入れることができた。 昨日、某顧問先のご縁で、実は、ある社会福祉法人の評議員になったのだ。評議員になるのに、評議員って具体的にどんなことをするのか知らなかったので、事前に勉強をしておいたんだが、つまり、社会福祉法人における評議員というのは、理事会に意見する、つまり牽制組織のことなんだな。 もともと、社会福祉法人ってのは、どこか閉鎖的なところがあって、なかなか外部の者が、団体の役職に就くことがない。俺も、実は興味津々なんだが、昨日は、さっそく面白い人間ドラマが眼前で展開され、文句なく好奇心を刺激されたよ。(笑)もっとも、この俺が評議員になったのは、 もちろん、期待されている役割がある・・・ からで、それに応えてあげないといけなんだが、まぁ、それでも昨日は、初日なんで、まずは様子見で大人しくしていた。この団体、年間で十数億のお金が動く大きな組織になっていて、ここには、いろいろな人の思惑が交錯しているわけだ。 評議員ってのは、原則、無報酬で、年数回の評議会に出席するときに、日当と交通費が出るくらいで、あまりというか、金銭的にはほとんど旨味はないんだが、とりあえず、公職みたいなものだから、肩書きにはなるだろうし、また営業のヒント、きっかけが得られればと思っている。 これも新しい出会いだな。一人親方団体も社会福祉法人の評議員も、元をたどると、みんな、このブログを書いてきたことから始まったことで、書き続けることで、本当に、人生が変わっていくことを実感している。書き続けるってことが大事なんだが、結局、それは、やった本人しか わからないのかも知れないが・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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