|
カテゴリ:社労士の趣味
ここ数日、産業カウンセラーの話題を書いているせいか、アクセスが多い。ここ数年ずっと考えてきたことだが、このままでは社労士業はダメだろうなぁと思っている。べつに社労士業が廃れようが、どうなろうと俺の知ったこっちゃないのであるが、こんな泥船にいつまでもしがみついていては、幸せな老後が送れないと思う。 業界の人達は、どう考えているのか、これも知らないが、俺としては、これからの社労士業は○○カウンセラーになっていくのがラクでいいだろうと思っている。そのためにカウンセリングの基礎と技法を勉強しようと思ったことが資格取得の動機だったのである。 心理系の資格は山のようにあるが、キチンとした実技指導があるのは、産業カウンセラーの養成講座しかないと思う。もし仮に他にあったとしても、俺が参加できるのは結局はこれだけだった。カウンセラーを名乗るのは誰でもできるけど、やはり、一応は裏付けがあったほうがやりやすい。ここを読んで興味を持った方もいると思うが、利用方法を考えた上で参加した方がいいと思うよ。 さて、さっそくラミーの万年筆にインクを入れてみた。
まずは赤系のインク。これはパイロットで出している冬柿という名前のインク。コンバータを瓶の中に入れて赤い部分を回すとインクを吸い上げる仕組みになっている。不用意に瓶に触れたため、インクで手を汚してしまった。
今回のペン先はM(中字)にした。インクフローがいいせいか、滑るように書ける。これなら、とくにペン先の調整はいらなさそうだ。だんだん自分の好みがわかってきたが、細い字より、中字の方が俺には感じが良いように思う。 インクは、もうちょっと茶色っぽい赤を期待していたが、これは普通に赤。真っ赤という感じではないが、落ち着いた感じの赤だ。これはこれでいいと思った。このドイツ製の万年筆が、たった2000円というのは安い。文具好きの人達の中で評価が高いのはわかるような気がする。明日は他の色を試してみよう。万年筆の世界がこんなに面白いとは 思わなかった・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015年03月11日 01時38分05秒
コメント(0) | コメントを書く
[社労士の趣味] カテゴリの最新記事
|