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カテゴリ:社労士の仕事道具
銀行で通帳記入した後、新都心の事務所へ。その後、さいたま新都心のショッピングモール、CoCoon2に立ち寄った。CoCoon2は最近オープンしたばかりで、俺は初めて。俺的には、無印良品が新たに出店したことと、LOFTの売り場が大きくなったことが嬉しい。 新たにヨーロッパの雑貨店なども入り、文房具好きの俺としては興味津々。最近は、手がけてきた仕事が安定期に入り、少々ルーチン化しているので、あまり仕事上の話題がない。あっても、ここに書くには不適切なことが多く、もっぱら現在の関心事について書くことが多い。 色褪せた写真のような、古くさい仕事には興味が無くなりつつある。仕事というのは、新しく構築していく過程が楽しいので、新しい仕事を立ち上げようと思っているのだが、現在、ちょっと充電というか、興味あることに、気の向くまま、自分の心を没頭させようと思っている。いま、万年筆に夢中になっているのも、別に理由なんてない。 これも、好きなことをやる練習のひとつだと思っている。
昨日、丸山先生に調整して戴いた万年筆。海外輸出用のセーラー プロフェッショナルギア万年筆透明軸。国内向けのモノは5万円ほどする高級品だが、これは17,000円で購入。正直、どこが違うのか、まったくわからない。違いはペン先のデザインがバイカラーになっているだけなんだが、なぜか不思議な価格設定だ。これは、ここだけの話、かなりお買い得の万年筆だと思う。
今まで、この万年筆の紹介をプログに書かなかったのは、あまりにもインクフローが渋く、書き味が最悪だったから。その上、机から落として、ペン先がぐにゃっと曲がっていたのである。この万年筆は21金で、かなりペン先が柔らかい。だから机から落としたら、一発で故障してしまったのである。 写真は、修理、調整後。きれいに修復されている。渋かったインクフローも見事に改善され、素晴らしい書き味になった。ペン先をじっくり眺めても、修理の痕跡はまったくわからない。ペンドクターの凄い技をまじまじと実感する。 万年筆はインクを入れたまま使用しないでいると、故障するので、最終的には数本だけ手元に置いて、あとはプレピーのような安価な文房具としての万年筆をたくさん揃えるのがいいと思う。そこに落ち着くまで、 まだまだ時間がかかりそうだが・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015年05月12日 01時59分08秒
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