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カテゴリ:社労士の健康管理
手術後3日目の検診。炎症も少なく経過は順調とのこと。視力検査も良好で、視力は安定しだした。俺のようにレーシックを受けている者は、白内障手術、とくに多焦点レンズを入れるような手術は難易度が上がるらしい。今日の診察は別の医師だったが、「素晴らしい!」と自画自賛していた。白内障の症状が出ている人、それなりの年齢に達している人がレーシックをするのは考え物かも知れない。 遠方視力については、申し分ない。手元の視力に関しては、ちょっと想像と違う結果になった。二焦点なので、老眼もカバーできると思っていたのだが、見えるのは眼から30~40センチのところだけ。このわずかな距離幅の部分だけ焦点が合うのだが、ちょっとズレると全然見えなくなってしまう。 外出時に、老眼鏡を持ち歩かなくても困ることはないし、本も裸眼で読めるのだが、デスクでの仕事では、老眼鏡が必要・・・ということになりそう。以前、たくさん買いそろえた老眼鏡を捨てないですみそう。どっちにしても、結局、 眼鏡は必要で裸眼でOKってのは無理なんだな。 高度先進医療と言っても、まったく元通りに視力を復元するのは無理で、過度な期待は禁物なのかも知れないね。この手術をするに当たって、遠・中・近の3焦点レンズを選択するか迷ったのだが、焦点が合うレンジがある程度限られてくるので、滑らかに全部が見えるというわけではないことが、なんとなくわかった。 だから、現時点で二焦点眼内レンズを選択したのは正解だったかもと思っている。3焦点にすると全額自費治療で医療保険もおりないわけで、期待値が大きい分、強いがっかり感があるかも知れない。 来週は左目の手術。レーシック経験者の手術は難しいらしく、視力がバッチリ出るかは、ちょっと運の要素もあるようだ。心配は心配なんだが、どうやら、ここのクリニックの医師は名医らしいので お任せするしかないようだ・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015年10月17日 17時54分40秒
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