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カテゴリ:社労士の健康管理
26年前に治療した左顎のブリッジ。当時は金もなかったが、今の歯科のような再生医療的技術もない時代に治療した歯が崩壊した。お菓子を食べていたら、異物が!と思ったら、自分の歯だった。 前回、右顎のインプラント手術をしたときに、左顎の脆さと将来的な治療の必要性を指摘されていたのだが、なにぶんインプラントは大金がいるし、治療に1年以上かかったことから、左顎はそのままにしたのである。 予想される治療は、まず抜歯。ブリッジを支えている歯根が割れていると指摘されていたので、まず抜歯ということになる。そうすると左顎に最低2本歯がなくなるので、前回と同じように、「入れ歯」にするか「インプラント」にするかという選択肢になるだろう。まだ、この歳なので 入れ歯はちょっと・・・という感じだよな。 そうすると、また、あのバカっ高いインプラントになってしまう。「どんだけ金使ってんだよ、たいして見栄えは変わらないのに」という妻の罵声を浴びつつ、またインプラントになる予定。 予約は、今日の夕方にしたのだが、たぶん、すぐ抜歯って話しになるのだろうが、なにぶん今は白内障手術の真っ最中。いろいろ抗生物質を飲まなくてはならないので、眼の手術が終わってから治療を初めてもらうようにしよう。幸い、痛みがある訳じゃないので時間的余裕はある。 右眼の方は、術後5日目になり、視力もかなり安定している。左右の視力の差が酷くて、半年以上両目を明けることが辛かったが、これはすっかり解消。現時点ではすこぶる順調だ。それにしても、この歳になるとあちこちガタがくるな。 マジ金がかかる・・・。
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再生治療(自分の歯を活かす治療)が可能でしたらご検討など如何でしょう…。
条件として「健康な親知らず」を保有していることなどが挙げられますが。 ちなみに親しらずの移植費用は、保険が適用された場合、1万円前後(目安)/1本 保険適用外の場合は、4万円~25万円前後(目安)/1本) 「親知らず」以外の歯を移植する場合は保険適用外となっているようです。 親知らずの移植は必ずしも保険適用とは限らず、親知らずを抜歯した当日に移植するなど、条件があるので、医師に相談が必要となるようです。 私も同年代ですが、足腰や心臓などトラブル多くなってきて、つい先行き暗くなりがちです。 (2015年10月20日 16時09分08秒)
北海太郎さん
親知らずの移植なんてものがあるなんて初めて知りました。もっとも自分の場合、親知らずはすべて虫歯でボロボロになって抜歯済みなので・・・。 インプラントしかないのですが、それにしても高すぎる。なんとかして欲しいです。 (2015年10月20日 21時10分42秒) |