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カテゴリ:社労士の健康管理
昨日は左目の手術。先週に続き二度目なので、それほど緊張はしなかった。緊張しない分、手術台に乗ってから、手術の手順がよくわかった。先週の右目の時は、無我夢中だったので、よくわからなかったことが、今回はよくわかった。 目の周りを消毒してから、なにかシールみたいなものを目の表面に貼ったのだが、前回はよくわからなかった。そして真ん中の部分を剥がすとメスを入れる部分だけが剥き出しになる。そして、その後に瞬きが出来ないように特殊な器具で固定される。 もっとも、そんなことがわかってもどうでもいいことで、結局は左目も正味5分程度の時間で手術は完了。前回と同じように、待合でしばし休憩し診察を受けて帰宅した。
今日は、翌日検診ということで視力検査のあと診察。遠方視力は久しぶりに素晴らしく、くっきり見える。左目に眼内レンズが入ったので、目から30~40センチの距離は、格段に見やすくなった。これならスマホも裸眼で大丈夫だし読書も問題はない。 俺の場合、ステロイドの副作用で白内障が一気に進んだ可能性が高いのだが、いずれ誰しもがかかる病気。歳をとって嫌だな~と思い勝ちだが、白内障手術をすると、同時に近視、老眼を治せる時代になっていて、白内障になるのも、そんなに悪くはないと思う。 2010年レーシック手術、2013年インプラント手術、2014年腎臓移植手術、2015年白内障手術、また来年インプラント手術ということで、近年は手術ばかりしている。一昔前には出来なかった手術ばかりだ。大変は大変だが、 ありがたいと思わないバチが当たるのかも知れない・・・。
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度重なる手術お疲れ様でした!
私の知り合いも、数年前レーシックを受けて 去年網膜剥離になり手術をしたのですが やはり、因果関係がハッキリしないとはいえ レーシック手術の後遺症は年齢的な部分とは 無関係では無いのかもと考えさせられますね。 私も一時期レーシックに興味を覚えたのですが やはり‥‥。 なにはともあれ、ご無事に手術を終えられ 安心致しました! (2015年10月24日 11時39分46秒)
うえうえさん
結論から書くと、 1.強度近視の人 2.年齢40歳以上の人 は、レーシックはやめておいた方が無難です。 定期的に眼科検診をして、白内障が始まったら、高度先進医療特約で近眼、老眼、白内障を同時に治すのが一番良い選択だと思います。 (2015年10月24日 23時15分50秒) |