社長へ
50歳の誕生日おめでとうございます!ほんとうは、誕生日プレゼントを用意していたのですが・・・日曜日は「お帰りなさい!」というのが精一杯でプレゼント、渡しそびれてしまいました。社長とよぶと今はとても嫌かもしれませんけど私達ふたりにとって呼び名はどうであれ、やっぱり社長は社長です。元気で強くて、行動力があって、怒らせて、叱られて、緊張して、、、知恵があって、たくましくて、わがままで、怖いかと思ったら、でもおもしろくて、優しくて。いろいろなことを教えてくれる人生の先輩。社長からいろいろなこと、いっぱい教わりました!社長は教えたことを私達が忘れてしまっているだろうと思っているかもしれないけれど、ちゃんと社長が教えてくれたこと、覚えています。ただ、うまくできないことが多いだけで・・・忘れてしまっていたりすることがちょっと(多々?)あるだけで・・・でもちゃんと心のなかにはあるんです!日曜日にお店に連れて行った子達はうちのお客さんです。近年の起業ブ-ムにのって、大学生で起業したIT系の子達です。いまはほとんどがもう学生は卒業していますが。。。3年前に彼等に出会ったときひとまわりも年の違うこの子達にどう接していいものやらとまどうことがたくさんありました。でもうちには「社長」という見本がありました。毎月デ-タを作成すること。毎月1回デ-タをみること。数字は人がつくるものだということ。テクニックより「人として」が大事だということ。あったときには、仕事以外のことでも彼等のためになることを話そう。人生の先輩として、経営者の先輩として、社長がやってくれたように。もちろん、料金は月1万円、、、そうやって彼等に関わりながらやってきました。そんな彼等が生活できるくらいは稼げるようになって気がつけば仕事漬けの毎日。聞けば朝から晩までパソコンの前だから色も真っ白、心も少し疲れているような気がしたのです。人のこと言えませんが・・・長い人生、仕事だけしてちゃぁだめだよって言った社長の声が聞こえた気がして彼等青梅に遊びに来ることになったんです。前日、澤ノ井でお昼食べさせて、酒蔵見学させて、青梅の町散策させて。男の子は事務所に、女の子は家に泊まらせて、日曜日は多摩川でラフティング。BBQして、河原でスイカ割りして、梅の湯でお風呂にはいって。こんなに楽しいの久しぶりだ-って満面の笑みでみんなが喜んでくれて。そして帰り際、みんなが口をそろえて言ってくれました。「僕たち絶対大きくなるからまっててね!」何年か前、私達が社長に思ったように彼等がそのままの言葉を私達に返してくれました。本当に嬉しかった!!でもその反面、なぜあのとき勇気をだせなかったんだろって後悔しました。うちで用意していたプレゼント。彼等と一緒にハッピ-バ-スデイの唄を歌いながら社長に花束を渡すこと・・・社長がいろいろ教えてくれたから、いまの私達、事務所のサ-ビスがあること。彼等にもちょっとだけ知ってほしかった。彼等にしていることはみんな社長にしてもらったことだって。ほんとうにいまさらですけど・・・わたしそびれたプレゼント、気持ちだけ受け取ってもらえますか?