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思ったことをおぼえておくためのぺーじ

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感動するとあせる

昼休み、文庫本を読み終えて一人で目を潤ませてしまった。「バッテリー」という本の３巻目。中学生の野球の話なんだけど侮れない。もともと児童文学は好きなんだけど、これはひさびさにすごい。家でさっき「優しい時間」という今日はじまったドラマを見終えた。倉本聡さん脚本で、「北の国から」好きの私としては見ないといけないドラマ。やっぱし泣かすなあ。なんかあせる。なんでだ？？「一生懸命本気で生きなきゃー」って思うのかな。

January 13, 2005

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新年会(最終！？)

Iさんちに楽器(クラリネットとピアニカ)を持ってOさんと行って3人で新年会。ピアニカ四重奏の楽譜をOさんが持って来ていたので、2人でやってみたけど、ジャズっぽいんだけど、どんな曲かさっぱりわからなかった。で、Iさんにピアノでコードを弾きつつ入ってもらうと、これがまた楽しいのだ～。四重奏+ピアノでやってみたい！それにしても、このIさんはすごい。シャンソンの伴奏も長くやってはったということもあり、曲の感じや人の感じをうまくつかんで伴奏される。「おかず」もいい感じで入っていて、とってもオシャレな曲になるのだ。夕方になって、お酒を飲みつつ、おいしいものをいただいた。いろいろ話していると、2人ともいろんな曲やCDを聴いてるなーと感心した。私は「絶対欲しい！」とよっぽど思わないとなかなかCDとか買えない人なので、あんまし持ってないんだけど、「ジャケ買い」も含めて、よくCD買うそうだ。失敗を恐れず買ってみようかな。あ、今年の目標もう一つ思いついた。・たくさんいろんな音楽を聴く。

January 10, 2005

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まごころとでもいいましょうか

昔からちょっとは感じていたことだけど、人間同士って、ちゃんとまじめに相手と向き合っていたら、相応の結果になるんだなーと改めて思う。いわゆる「恋愛」だけじゃなく、女性に対しても男性に対しても私は「片思い」が多いような気が(勝手に)していたけれど、そういう風に大事に思ってきた相手と、年月を経て理想的な間柄になってきている気がする。昔は「好き」というと、恋愛としてか、友達としてか…みたいな選択しか自分の中になかったけど、ほんとはとてもいろいろな種類があって、「自分はこの人とはこういう関係を最初から求めていたんだなー」と気づいたりしている。やっぱり人間には、自分が思うとおりにこわがらず真剣に接したいと改めて思う今日この頃であった。

January 7, 2005

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遅ればせながら…

今年について。そういやあ、昔は(紙の)日記で年頭にその年にしたいことやしたい方向などをつらつら書いていたなー。書くと、なんか引き寄せられるように、けっこうその方向に行ってたりするのでした。最近は、あまり物事を深く考えなくなっていて、楽に生きてたんだけど、この年末年始といろいろあって、ちょっとうーんうーんと考える今日この頃。たまには書いてみるか。・クラがんばろ。いろんなジャンルでね。・自分の感覚をもっと信じる。敏感になる。・思いついたら出来るだけ早く行動できるようにがんばる。・引き続きコミュニケーションは大切に。とりあえずこんなもんで。ちょっとわくわくする。

January 6, 2005

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3日の出来事(B面)

書いて整理しよう。「理性」と「感情」。どっちかというと私は「理性」が大きい人なので、それを自覚して出来るだけ「感情」を大事にしようとしてきた。(こと恋愛には)けど、どうしても「世間の」「相手の」目というか「どう見られるか」が気になるらしく、「自分の本当の感情」を正しく把握できないことが多いみたい。昔ほど気になってないし、昔ほどそれをマイナスに思うこともないんだけど。自分じゃない誰かに行動や考えを肯定して欲しいんだ。こんな風に自分で自分の感情をちゃんと自分で説明・納得できない場合は特に。「なんのこっちゃ」な日記ですね。混乱しているのです。たまにはこんな日もあります。最近ではめずらしいけど。

January 4, 2005

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3日のできごと(A面)

1日、2日と夫婦2人の実家などを渡り歩いたんだけど、まだまだ楽しい予定が残っている3日。昼間はおっとと奈良へ、夜は高校時代の友人たちと飲み会。なんで奈良かっていうと、奈良国立博物館で「厳島神社国宝展」をやっているから。収益金の一部は、台風で昨年とっても被害にあった厳島神社復興支援の一助となるってことなので、ここに結構思い出がある私たちとしては「こりゃ行かなあかんやろー」てことで行って来ました。「平清盛願文」とかが私はおもしろかった。昨年、「新平家物語」(全16巻くらいかなあ)を読んだので、清盛さんになんか親近感があるものの、ほんとに実在した人物っていうのが不思議な感じだったので、直筆を見てけっこう感動でした。筆跡鑑定とかしたりして。夜は私だけ実家の駅近くで飲み会。高校時代のクラスの友人たちが結局10人も集まった。男7女3で、昨年も会った人やらめちゃ久しぶりの人やら。高校時代はみんな「おぼこ」くって、男女がほとんどしゃべらなかった。お互い意識はしてたみたいなんだけどねー。今思うと笑える。3年の文化祭ではかなり盛り上がって、仲良くもなったかに思えたんだけど、終わった途端さあーっとしゃべらなくなった…。で、卒業してから一部の男子女子(懐かしい言い方！)が、たまに遊んだり飲みに行くようになったりして、一時は毎月会ってたりしたんだけど、結婚やらなんやらであんまし集まらなくなってた。昨年正月に飲み会した時は5人くらいしか集まれなかったのに、今年は10人も！かなり楽しかった。昔の話あり、今の話もちゃんとあり。このメンバーだと、私はなぜか「落とされキャラ」で、めっちゃ「オチ」に使われたり揚げ足とられたりするんだけどね。まあそれも久しぶりってことで。男性陣もとても楽しそうで、見てるだけでうれしかった。「駆け引き」とか「世間体」とか「社交辞令」とかがぜんぜんなかった頃の自分に戻れる感じかな。とかいって、みんな今だにそんなことにまみれてそうな様子ではないけれど…。彼らが家に帰ると「夫」であり「父親」であったりするのよね。なんかこれまた不思議。みんな、それぞれ違う世界を持っていて、昔よりも広がりがある。また来年も会いたいな。

January 3, 2005

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親子

お正月は何かと忙しく、なかなかパソコンに向かえません…。今日は実家(といっても近いけど)行ったんだけど、母とテレビ観ながらの会話。私　「ユースケ・サンタマリアってけっこういいと思わへん？」母　「いい！いい！」私　「加藤晴彦ってけっこう好きやねんけど」母　「うん、好き！！」私　「そうそう、堤真一めっちゃ好きやわあ」母　「好き－っ！！！！」親子って異性の好み似るのね。そういやあ、おっとと母が初めて会った時「あんたの好きそうな人やわ」と言ってたなあ。ということは母も好みなのかな＾＾；。

January 2, 2005

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佐野元春！

コンサート行ってきましたー。中学の時から好きだったんだけど、コンサートは行ったことなくて、CDも最近は借りてなかったんだけど、チケットとれて、友達と行きました。予想通り、平均年齢は高い…。男女比は半々くらいかな。始まる前のアナウンスがあっただけで、拍手が起こって「もとはるー」コール！すんごいなあ。ニューアルバムの曲だけじゃなく、昔の曲もけっこうやらはったので、うれしかった。何で好きなのかを友達と考えた。どうもリズム感のようだ。音に歯切れがいいし。まあ理由はともかく、久しぶりに楽しいコンサートだった。なんか、私はあんまし「ノリノリ」になれなかったりして、場合によっては居心地が悪いのだ。今日はそれがない感じ。バンドの人たちもめちゃ上手い。エレキの上手さはよくわかんないけど、うまいと思う。あー楽しかった。あー大掃除が。あー年賀状が…。

December 30, 2004

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「アイーダ」！！

行ってしまった…。私はもともとミュージカル好きで、たまに行ってたんだけど、おっとは結婚までは行ったことなくて、結婚してからたまたま宝塚歌劇に行く機会があり、意外におっとがハマったのだ。で、たまに宝塚は行くんだけど、この夏に劇団四季の「アイーダ」を二人で見に行き、めちゃめちゃよくって、それからすぐまた2人で行き、おっとはさらにもう一回行き…。で、今日は大掃除と年賀状作成の予定だったのに、そして遅く起きたのに突然２人で思い立ち、当日券があったので大阪まで行ってしまった…。ひさびさりアイーダで感動！！と言いたいところなんだけど、脇役さんたちが以前とは違うキャストで、ちょっといまいちだったのだ…。悲しい。脇役はとっても大事だと痛感しました。けど主役のアイーダ(濱田さん)は、相変わらずすごかった！なんというか「魂の声」というか。歌い踊る名もなきアンサンブルの人たちもやはり良くって、結果的には観れてよかったんだけど。もう一回ベストキャストで観たいなー。あああんなに感動する音を出してみたい。ああ大掃除が…。ああ年賀状が…。

December 29, 2004

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やっとこさ

上海日記をアップいたしました。今はテレビの「あいのり」見て、一喜一憂しております。今日は、仕事というかなんと言うかで、20歳の青年と話をした。なんか、思考回路がびっくりするほど自分と似ていた。一応、「話を聞く」という立場で、できればアドバイスなどできればよかったんだけど、あまりにも似すぎていて、お互い、自分の考えを確認し合うような不思議な感じだった。計3時間以上しゃべった。今しんどい状態の彼には助けになったのだろうか。けど、多分今の彼には自分を肯定できることが必要だったと思うし、それにはけっこう適任だったかもしれないと自分を納得させた。来年は彼にとっていい状態に行きますように。多分だいじょうぶ。

December 27, 2004

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うう、忘れていく…

上海日記書きたいけど寝なければ。明日は、仕事後、ハンドベルアンサンブルの本番なのです。職場の向かいのアイリッシュバーで。なんか、24曲もやるみたい！出来るんかいな。人ごとっぽいけど…。上海一緒に行った友達は、えらい風邪をひいたみたい。吐くは下すは熱出るわ…やって。とりあえず私はなぜか元気なんだけど。今から来るのかな。そんなわけで寝ます。

December 22, 2004

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ただいま！

上海よりとりあえず、無事に帰ってまいりました。また、さかのぼってアップするつもり。とにかくよく歩いた。けど、行きたいとこは行ったし、買うものもまあまあいい感じで買えたし、食事もなかなかあたりやったので、よい旅でした。あ、一つだけ悲しいこと。昨日、こけた。(上海で…)　顔から。めがねが曲がって、顔の右側がちょっとすりむけた。別に大丈夫なんたけど、そん時はさすがにブルーになった。今日は寝ます。

December 21, 2004

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上海3日目

上海の中心部よりバスで(荒い運転でも)約1時間半行ったところにある「周荘」という水郷の村へ行く。バスセンターに着くと後5分で出発とのこと。あぶないあぶない。これを逃すと少なくとも一時間はバスがない。バスには半分くらいの乗車率。日本人は0。多分みんな中国人の人かな。乗り疲れたころに周荘に到着。降りたとたん、人力車というか、自転車力車の客引きのおじさんたちに囲まれる。まあ乗ってみたかったので、Sちゃんにちょっと値切ってもらって5元で乗車。とはいうものの5分くらいで村の入り口に到着し、村へ入る。いろいろな店が並んでいて、声をかけられる。普通はこういう客引きって、こちらを日本人と見て日本語で声をかけて来るんだけど、ここでは中国語。日本語で声をかけられるより、気分的にマシ。トイレを探し回ったりいろいろと事件もありつつ、一番のメインの遊覧船に乗るべく、乗り場に行くと、女の子2人と男の子1人のグループが何やら話しかけて来る。何かと思えば、遊覧船に一緒に乗らないかという誘いだった。この遊覧船は1艘80元なので、定員の8名まで多いほうが一人分の負担は少なくなる。交渉成立で、5人で乗った。とても明るいグループで、楽しく乗れた。漕ぐおばちゃんもいい感じで、一人16元にしては長く乗れて満足。その後は帰りのバスの時間までうろうろと店を見て歩いた。淡水パールのネックレスとかブレスレットを買った。安いのでまあ偽物だけど。「荒物屋」さんみたいなところで、上から釣り下がってるふとんたたきがなぜか気になり、買ってしまった。たたく面のところが、日本のよくあるやつより複雑に編んであるのだ。とかいって、別に中国からわざわざ持って帰るほどのものじゃないんだけどね。長いしさ。最後に、通る度に気になっていたオカリナ屋さんに行った。露天みたいな小さいスペースで売ってるんだけど、お兄さんがちゃんと吹きながら売ってる。他のお客さんグループが居て、オカリナを吹かしてもらってたけど、音が出ないみたいで首をかしげている。私もやってみたら、ぼーっと普通に音が出た。よく瓶を吹いたりしたけど、あんな感じ。いろんな大きさのを吹いたり、教えてもらったりしてるうちに、欲しくなって交渉を(Sちゃんが)始めた。すると、奥から違う笛を出してきた。上がひょうたんで、その下に二本筒がでてるような形。二種類の音が出て、とてもおもしろい！ＣＤもつけてくれるというので、両方買っちゃった。「クラリネットやってる」というと、途端にいろんな楽器を吹いていい音のを買うよう確認してくれた。周荘を後にし、上海市内に戻る。その後「避風糖」という点心やさんでご飯にする。有名な店らしくて、人もいっぱいで、中国のイメージに合わないほどのマニュアルちっくな接客。担当してくれた女の子は若くてちっちゃくてかわいいんだけど、めちゃくちゃ眠そう…。点心はおいしかったけど、上海の基準では高い。「カスタードパイ」がとってもおいしかった！それから「上海雑技団」を見にリッツカールトンホテルに行く。すごい高級だけど、私にとってはかなり場違いなホテルだ…。町で買った同じものがお土産屋さんに倍ぐらいの値段で売ってる。「上海雑技団」は、とてもショーっぽくて、「雑技」というより「手品」が多かった。その中でもめちゃくちゃ体のやわらかい少女とか、いわゆる「雑技」っぽいのはすごくて、そんなんをもっと見たかったなー。長い一日だった。ホテルに帰ってぐっすり寝た。

December 20, 2004

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上海2日目

ぼつぼつ思い出しながら書いている上海旅行。二日目。3日目にはちょっと遠方に行くので、今日中に行きたいとこ行って、買うもの買わないといけない日。朝食はバイキング。「洋風」のものより、やはり「中華風」のものの方がおいしい…。とても小さいみかんがあった。プチトマト大。中国のみかんはこんなんが多いらしく、一口で食べられてとても甘くておいしい。プチトマトもあった。こちらは、大きさは日本で出回っているものとほとんど同じだけど、ラグビーボール形をしている。黄色とかオレンジとかの色もある。これもおいしい。こちらではけっこうおやつ代わりに出てくることもあるそうだ。ホテルを出発してまずは「上海雑技団」のチケットを買いにいく。今日は休みの日だけど、明日の分がすんなり買えた。100元の席。それからタクシーで、淮海中路まで行く。タクシーはけっこう乗っても10元(＝約140円)だけど、相変わらず運転はこわい…。「上海音楽学院」の近くには音楽関係の店が多いとガイドブツクに載っていたので、その辺りでおろしてもらう。この辺に来たのは初めて。なるほど、楽器屋さんとかCD屋さん、楽譜屋さんが並んでいてうきうき。とりあえず目についた楽譜屋さんに入ると、ピアノ、中国楽器、西洋楽器などの楽譜がたくさんあり、CDもおいている。クラリネットの楽譜を探したらあったあった。ただし、全て中国語。ちなみにクラリネットは「単管」。オーボエは「双管」なので、リードのつくりから来てるのかと納得。けど、クラリネットは「黒管(ヘイグァ)」とも言うみたい。口語かな。いろいろ見て、アンサンブルの楽譜を買うことにした。帰ったらみんなでやってみよーっと。3曲入ってる楽譜が49.8元で、けっこう高いなーと思いながらレジに行くと、本の中を何やら探している。ちょっと待ってから袋にいれてもらったのを購入して後で中を見ると、なんとCDとそれぞれのパート譜の入ったファイルが入っていた。これで約700円は安いわ…。しかし、誰の何の曲だか？？5重奏と6重奏と9重奏！の3曲。(しかも全部普通のB♭クラリネット)とりあえず一曲は、「斯皮等勒」作曲の「黒白」という曲。どこの人だろう？？道端でもCD1枚10元とかで売っている。(値引き交渉可)ここでもクラリネットのＣＤ2枚購入。その後、買い物しつつ、またタクシーで豫園へ。ここは、上海ではとっても有名な場所で、伝統的な建物と共にいっろんな店が所狭しと並んでいて、見てるだけでも楽しい。Sちゃんはお土産の小物を値切っていっぱい買っていた。私もちょっとがんばって値切ってみた。“いくら？”と数字が言えれば通じるものだ。なんかうれしい。昼はこの中のマクドナルドで、三角のクレープっぽい皮で包んだ中国風のバーガーとポテトとコーラのセットを食べる。20元也。昨日の2人分の晩御飯の金額だ！けっこうおいしかったけど。それから本屋がいっぱいあるエリアに行く。その前にまた楽器屋があって入ると、あんましはやってなさそうだったけど、クラリネットリード10枚入りが売ってたので、買ってみた。見かけは日本でよく出回ってる「バンドレン」のデザインのパクリっぽい。音鳴るのかな…。ちょっとおもしろいので土産にでもしよう。一番大きな本屋は「上海書城」。ほんとに大きい。城みたい。梅田の紀伊国屋くらいのスペースで7階くらいまである。おもしろいのは、みんな座りこんで商品の本を読んでいる。中にはノート片手に勉強してる人もいる…。いいのかー。近くに「音楽書店」があったので、そこで中国の古くからある歌の楽譜を購入。で、大きな荷物を抱えながらホテルに帰った。あーよく歩いた。夕食は、ホテルの近くのこれまた上海人がいっぱいいそうな店で「火鍋」。これはつまり日本の「鍋」で、もともとスープになっていて、そこにいろんな具を入れていく。この「火鍋」は食べたかったので、うれしい。具として春雨や香草、羊肉などを注文。ヘルシーでうまい！スープがほんとにうまい！しかし、店のお客さんも店の人もとてもこちらを見ている…。日本人めずらしいのかなあ。おなかいっぱい食べて、ホテルに帰って寝た。明日は水郷の村「周荘」。

December 19, 2004

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上海一日目

中国東方航空で上海へ。到着便が遅れていたそうで、定刻より約30分遅れの離陸になった。日本の航空会社ではないのでちょっと心配だったけど、無事に上海浦東空港に着陸。とはいうものの、機内は日本人がとっても少なかった…。フリーのツアーなので、空港までお迎えが来てくれている。車で市内へ向かう。ガイドは朱さん。日本にも来たことがあるそうで、日本のこと、特に日本人の性質をよく理解してはるように感じた。私はSちゃんとの二人づれ。あとはビジネスマンのダンディなおじさま。仕事での訪中だそうだけど、ツアーの方が安いので、会社から参加したとのこと。朱さんとはビジネス話で盛り上がっていた。車には約1時間乗っていたんだけど、あまりの都会ぶりとあまりの運転ぶりにびっくり。「都会ぶり」は私が前来た13年前とのあまりの格差。「運転ぶり」は、単にこの運転手さんのせいではなく、車も人も荒いのだ。信号なんてあってないようなものというか。「せっかく来たのに、今事故りたくないー」とひやひやしていた。無事ホテルに到着。ホテルは、上海駅近くの「ホリディインダウンタウン」。思ったよりきれい。クリスマスのイルミネーションも少しあってきれい。ちょっとだけ休憩して、夜の上海を見に早速出かける。地下鉄(はじめて！)にのり、一番の繁華街の「南京路」に行く。すんごいネオン！昔来た時、よく通った道だけど、ぜんぜん別の町だった。思ったより暖かくて、逆に霧が濃くて、遠くのネオンがかすんでいた。土曜日ということもあって、人がいっぱいで、みんなたくさん買い物をしている。デパートらしきところやいろんなお店をのぞきながら歩いた。前は、中心部の一つの百貨店にだけしかエスカレーターがなかったし、クーラーもぜんぜんきいてなかったなあ。マクドもなかったし。ケンタッキーは「北京に一号店が出来た！」と話題だったのに。13年で日本の40年くらい一気に進んだ感じがする。歩いてるうちにお腹がへってきた。「人の入ってる店に入ろう」と探すと、ちょっと道を入ったところに、ちょっと汚げな、けど地元民でいっぱいの店があったので、(勇気を出して)入った。違う種類の麺(面)2つと、小龍包を注文。これがまた、全部おいしかった！！小龍包もあつあつで、スープじゅうーで。「南翔饅頭店」だっけ、上海で有名な店にも前行ったけど、それよりおいしい気がする。全部で21元(＝300円弱)。安い！それから「天福名茶」という有名なお茶屋さんで、花の開くお茶を買い、私がとても行きたかった「上海民族楽器店」に行った。ここは、昔行って、一元(＝約14円)の笛を買って、帰りの船でぴーひゃら吹いていた覚えがある。きれいに改装されたその店に行くと、二胡や琵琶などいっぱい並んでいた。もっと気軽な楽器はないかと探していると、ラッパがあった。Sちゃんは中国語が少し出来るので、いろいろ尋ねてもらうと、そのラッパはオーボエのようにダブルリードをつけて吹くいわゆる「チャルメラ」だった。4000円くらいで、ちょっと欲しかったけど、「替えのリードもないしなー」とあきらめた。その代わり、頭が布で、とてもかわいい「バチ(マレット)」を3本買った。一本5元(＝約70円)あとは、外灘(ワイタン＝バンドとも言う)に行きライトアップ&カップルウォッチング。中国のカップルは今も昔もとってもラブラブなのだ。10時くらいでもまだまだにぎやかな南京路を後にして、ホテルに戻った。明日は、いろいろうろうろデー。

December 18, 2004

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行ってきます

上海行ってまいります。帰ったら日記できるだけ書けるよう、がんばります！しかし、帰国した日もそのままハンドベル練習なんだなー。そうそう、昔行った時の上海話でもう一つおもしろかったこと思い出した。南京東路を歩いててすれちがった男の人のTシャツの肩からすそにかけて、緑のおおきな字で、「緑のバケツが」って日本語で大きく書いてあったのだ。横書きで。想像出来るでしょうか？よく、日本の服にも間違った英語が書いてあるけど、こんな感じで外人さんは不思議に思ってるんだろうなーと思った。「緑のバケツが」って！その先なんやねん。バケツがどうしてん！てなわけで、行ってきます。

December 17, 2004

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もうすぐ上海！

今度の土曜日から上海に3泊4日でいきます。仕事を月・火の2日休むので、後ろ髪をひかれるけど、楽しみにしてる。中国は、私が始めての海外旅行で行った国になる。学生の時、2年間続けて夏に行った。大阪南港から「鑑真号」というフェリーで2泊3日かけて上海に着き、私としてはとーってもいろんな経験をした思い出深い旅行だった。一泊目の宿泊場所以外決めずに約2週間。主に上海と北京だったんだけど、とりあえず暑かった…。けど、いろいろ出会いがあったり、泊まるところを探して大変だったりと、とにかく強烈に印象が残ってる。今回は10年以上ぶり(！)に行くので、その変貌ぶりを見るのも楽しみ。あんまし用意してないんだけど。寒いかなあ。寒いよなー。地下鉄あるのよね。びっくり。前は上に電線のついた「トロリーバス」とか走ってたけど、さすがにないのかなあ。たまには「視野を広げる」のも大切よね。言い聞かせながら仕事を休む…。

December 14, 2004

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車とおっとの友達

ひさぴさの何にもない日で、仕事からまっすぐ帰れるはずなのに、ひさびさやしーと本屋うろうろしてると、おっとから電話があり、結局外食になってしまった…。釜飯食べて満足満足。最近やってきた新車(ポルテっていうやつ)がいろいろとバージョンアップしている。なんか、ドアをあけたら、床がボアーっと青く光るライトがついた。あとはカーステの「ノイズ」がおっとは気に入らないらしく、いろいろとディーラーさんにご迷惑をおかけしてる。その店には、おっとの高校時代からの友達がいて、前からいろいろと出入りしている。その人は、ほんとにいい友達で、妻が入れない世界がある。自慢じゃないが、おっとの友達はその人とあともう一人しかいない。私の方はどちらかというと友達の人数は多い方で、自分としてはちゃんと付き合ってると思ってるんだけど。どっちもありやなー。大事なのは人数じゃなくて、その付き合い方やなーととても思う。

December 13, 2004

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忘年会第1弾

今日は(いや実は昨日だけど)クラリネットアンサンブルの忘年会。(その前にみっちり練習したんだけど、忘年会のインパクトが強くて…)メンバー9人中、6人の参加だったんだけど、楽しかった…。普段は、練習して少し打ち合わせ程度に話して帰るだけなので、なかなかいろんな話が出来ない。それに、私は今年からメンバーになったので、まだ日が浅いし、みんないろんな感じに「個性的」で、まだまだ知らない部分がいっぱいありそう。今後が楽しみー。次は新年会！

December 12, 2004

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即興とかアドリブとか

今日はIさん宅にOさんと行って、音楽で遊ぶ日。前に老人さんたちの所へ行ったメンバーなんだけど、今後も何かとやりたいので、時々遊んでレパートリーとか「ネタ」を増やしていこうということになった。私はクラリネットを持参、Oさんはピアニカ、そしてIさんはピアノ。その上、部屋にはジャンベやシンセなどもある。本番前とかではないので、好きな曲、楽しそうな曲を次々にいろいろやってみる。曲によってはピアノとクラ、それにシンセが入ったりたいこをたたいたり。クラは合う曲とあまり合わない曲がある。今日のヒットは「小象の行進」！めっちゃ楽しい。Iさんのピアノは格別。いい感じの伴奏がぽろぽろと出てくる。ジャズ風にしたり、ボサノバ風にしたりテンポを速くしたり。私もクラをやっていて、アドリブとか、イメージは湧くんだけど、音にすることが出来ない…。そんなんできるようになりたいととても思った。何だろう、CDとかいろいろ聴くことかなあ。こわがらずにやってみるとかかな。Iさんはピアノや歌の先生もやっていて(主に年配の方)、5月に発表会をするので、それも手伝ってーといわれた。とてもそんなレベルじゃないんだけど、何かあったらがんばる気になるよなーってことと、練習が楽しそうってことで、承諾した。ああいう、「即興セッション」ってほんと楽しい。そんなんが好きな3人なので、これからも楽しくやっていきたい。老人さんもみんながみんな「懐かしの歌をみんなで歌う」のが好きとはかぎらんだろー。もうちょっとハイカラなんが好きな人もいるはず。表現したい人もいるはず。いろんな年代やいろんな人と一緒に楽しめる何かしたいなー。

December 10, 2004

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自分の持ち味って？？

自分の持ち味ってどんなんだろう。どうせなら持ち味を生かして仕事をしたり、持ち味を生かした人間関係でいたいものです。20代の頃までは模索状態だったけど、後半になって友達のおかげで、とてもプラスに思えるようになった。30代になり、結婚して、精神的に落ち着いたのか、最近はとても楽に過ごしている気がする。自分では普通にやっていたことを友達からほめられたり、なんか自分についてうれしいことが多い。今日は、仕事のような仕事じゃないような不思議なお誘いで、ご飯を食べてきた。私は、その人にとっての利用価値を今いち理解してないんだけど、その人にとっては仕事上でも得るものがあったらしい。話もいろいろ聞いたので、楽しかったらしい。うーん。まあ悪い気はしないんだけど、これをもっと自分で自覚したら、いろいろと使えそうなのになー。意外と自覚せずにいる方がいい種類のことかもしれないけど。ちなみに、その相手の人から、私の姓名判断やら占星術やら手相やらいろいろで診断された。(あたってないことが多かったけど。)私は一生仕事をするんだって。早死にするんだってえー！！(これが今日のオチ…！？)

December 9, 2004

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アンサンブル練習の楽しさ

今日はクラリネットアンサンブルの練習日。私の参加はひさしぶりだった。なんかとても楽しかった。なんでかなーと考えたら、いろいろしゃべりながらやれたからだったからかも。コミュニケーションはほんとに必要。このごろ特に思う。その後、会議＆ご飯に行った。いろいろなことを何人かで決めていくのはそれなりに大変だけど、そうやって言葉で意見を出したり、個性を出していくことで、アンサンブルもいい感じでまとまっていくかも…などと思った。

December 8, 2004

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自分の音楽史

今日は休みで、実家に行ったんだけど、探し物を思いつき、結婚以来開けてないダンボールを開けた。主に吹奏楽の楽譜やらエレクトーン、ピアノの楽譜が入っていたんだけど、ああいうのを見ていると本来の目的を忘れていろいろ見入ってしまう…。高校のクラスの友達男女数人と卒業後、「編集長に返信用切手を同封して記事を送ったらコメントとともにみんなの分をコピーして返送される」という“新聞”をしばらくやってたんだけど、それがごそっと出てきた。自分の大学時代が見えてかなりおもしろい。お正月にはそのみんなに会えそうなので、持っていったろっかなーなどと…。で、そんな中、小学校時代のエレクトーンの楽譜やノートが出てきた。「こんなことやってたんだー」とちょっとおどろいた。私は音楽大学とかじゃないので、ずっと気づかなかったんだけど、一段譜にコードをつけて弾いたり、ハモったりするのを普通にやってて、どうも知ってる曲も多岐に渡ってて、それはわりと珍しいみたいだということを、かなり後になって知って、それは自然にわかったんだと思っていたんだけど、どうもそのようなことをちゃんとやってたみたい。小1の、まだひらがなさえ危うい時にCとかDとかAｍとか書いてたり、「移調」して書いてくる宿題が出てたり、いろんな曲をドレミで歌ってたり…。使っていた曲集も、クラシックからポップス、世界の曲など、いろんな曲が入っていたのを改めて知った。やってたんだー。別に今それを仕事にしてるというわけではない「ただの人」だけど、けっこう助かってることが多い。いい先生だったんだー。とってもお礼を言いたいな。もともと、幼稚園の時に「ヤマハ音楽教室」に行ったのが始まりなんだけど、それはうちの母が「音楽だけは絶対自分には教えられない」と思って習わそうと思ったらしい。もうこれはほんとに感謝感謝だ。父も母も音楽には詳しくないが、見るところ、やっていればけっこういけたんじゃないかと思ったりする。父は歌好きだし、母はリズム感あるなーと思ったりする。しょうもないことだけど、母がトイレに入っているときに外から「トントトトントン」とノックすると、中から「トントン」とグッドタイミングで鳴らしてくる。文字で書くとわかりにくいけど。

December 6, 2004

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オーケストラ本番！

ふう。終わりました。結果的には楽しかったので、よかったよかった。弦楽器と共にやるというのはほとんど初体験でしたが、はじめの頃、少人数の時は正直言って、ピッチのズレが気になって、「弦楽器ってこういうもんなのかなー」と思ってました(管楽器のピッチのズレは、慣れてる(？！)のかあんまし気にならない…)が、最終的には多人数だと何ともいえない心地よい響きで、気持良く中に居れました。チャイコフスキーの「交響曲第4番」をやったのですが、ほんとに助っ人で、吹くのはいつもクラリネット4人全員のところだけでしたが、吹奏楽よりも明らかに少ないので、なかなかいい緊張感でした。普通はクラリネット一番、二番が一人ずつで、「吹けばソロ」が多いようですが、これはめちゃめちゃ緊張するやろなー。私がやっているクラリネットアンサンブルでも、1つのパートを一人でやることは多いですが、なんというか、責任を持つ人数が違うというか…。オーケストラは100名近く居るので、その人数を背負った気になって、その中でソロをやる度胸は自分にはなさそうだなーと思いました。ま、とにかくいい体験が出来てよかったです。次は23日のハンドベル本番に向けてかな。さらに家を留守にする日々が続く…。

December 5, 2004

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明日は本番

明日はエキストラで出るオーケストラの本番。「チャイ4」の4楽章が、まだ指危ない…。今日の練習に行くと、人がすんごい多くてびっくりした。実はあんなにいっぱいいるんだー。あ、明日の衣装、「上が白、下が黒」のよくあるスタイルだと思い込んでたら、「上下とも黒」だと今日わかった！！あぶないあぶない。危うく「白一点」になるところだった…。やっばしまだ余裕ないんだけど、がんばって楽しもー。それにしてもすごい雨風。明日はどうでしょ。

December 4, 2004

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和太鼓ライブ！

知り合いに「ぜひ！」と和太鼓ライブのチケットをもらい、行ってきた。(毎日毎日何かしら終業後にでかけていますが、これでもおっとの妻です…)すきっ腹に振動がすごかった。男性3人、女性1人のグループなんだけど、すんごい迫力。体全体を使って、当たり前だけどリズミカルで、気持ちいい。普段はPAを使ってされることが多いらしいが、今回は生音で、シンバルみたいな和楽器(「チャッパ」とかいうんだったっけな)も絶妙な音だった。和太鼓って、祭っぽいものだけじゃなく、こういうのもあるんだーと面白かった。その後、一緒に行った友人Ｏさんとご飯。けっこうなんやかんやとしょっちゅう会ってるんだけど、話がつきない。いろんな種類の友達がいるけど、彼女とはお互いしゃべりまくる。で、私のことをいいポイントでほめてくれる。すごいなーと思うし、彼女のおかげで私の仕事がすすんでるみたいなところは大いにある。なかなか背中を押されないと動けないたちなので…。けっこうお互い「1を聞いて10わかる」ようになったんだけど、それでも時間が足りない…。なんとか切り上げて帰って来ました。あ、明日も会うんだった。

December 1, 2004

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ハンドベル

今日は、ハンドベル練習だった。なんか、ここ3年、12月になったらかり出されるのだ。クリスマス時に近くのアイリッシュバーで本番があるので、何回か練習するんだけど、今年はちょっとメンバーも変わって今日はその一回目。2つから5つくらいのベルを持って6人でやるんだけど、タイミングが難しい。3つ以上持っている時は、持ち替えが難しい。けど、ぴたっとハマると気持ちいい。クラリネットとまた違うおもしろさがある。まあ、でも年に一回でいいけど…。

November 30, 2004

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「思ったことを覚えておく」前に

この日記は、思ったことをちゃんと覚えておこうと思って始めたはずなんだけど、振り返るとあんまし「思ったこと」はなく、出来事ばっかりだなー。それがまた近頃、出来事がとっても多くて、毎日何かある。「いいことを思いつく」時って、ぼーっとしている時か、友達としゃべっている時が多い気がするんだけど、その「ぼーっとしてる時」があまりないんだなー。そういう時間は必要だなあ。今日、我が家に新しい車がやってきた！それから、最近の小さな夢(野村さんのHP日記に名前が載る！)が早くも叶った…。うれしい……。

November 28, 2004

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即興！即興！即興！

あー、すごい日だった。完全に今年の10大ニュースには入るなー。いやもっとかも…。本で読んで気になっていた野村誠さんという人をセミナーで始めて本物を見て、聴いて、めちゃくちゃおもしろくてはまったんやけど、今日会って、しゃべって、ご飯を食べた！！！！しかも片岡祐介さんにも会えた。ああすごい。他人には「誰それ？？」やろなー。野村さんはとにかく、作曲家で、いろいろな試みをしている人で、即興演奏ばりばりなのだ。ちなみに、「ブタと鍵盤ハーモニカで即興」とかもする。うちに来ている、さらに即興バリバリの音楽療法の先生が、最近野村さんと知り合って、仲良くなって、今日うちの職場でピアノ2台で遊ばはったのだ。そこに片岡さんも来た。この人もすごい人で、打楽器奏者なんだけど、独特の即興をされる。岐阜県在住なんだけど、明日神戸に行く途中に京都によってくれたらしい。3人のいる部屋からもんのすごい音(曲？)が聴こえてきていた。すごいパワー。1時間くらいたってから、勇気を出してクラリネットを出して入ってみた。エネルギーが満ち溢れている空間だった。音を出してみたけど、かき消されるので、がんばって吹いたらあらい音になって、後で後悔した…。ほっといたらみんな一晩中やってそうだった。ピアノ2台の即興に戻ると今までの無調中心ではなく、とてもきれいな感じの音楽が出てきて、とてもとてもきれいで、一人で聴いているのがもったいなかった。2人の息はぴったりあっていて、ほんと、楽譜があるみたいだった。ほんとすごい。最後にはやっぱり無調っぽくなったけど。終わって3人でご飯を食べに行った。野村さんからはおもしろい話が後から後から出てくる。とっても名残おしかったけど、握手をして別れた。また、何か出来そう。自分の技術のなさ、感性の乏しさに悲しくなったけど、私は私の動き方があるのかも。みんなが「演奏者」である必要はない…かな。それを世に出すとか、人と人とつなげるとか、そんな感じかな。けど、まじりたい時に、思うような音を流暢に出せるようになりたい。そのためには何だろう、感性を磨く？技術を磨く？まずは目の前にある、出来ることを丁寧にやっていくことかな。自分の感覚に敏感になることとか。あー、しかしすごかった。

November 26, 2004

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出会いさまざま

今日は、老人さんのデイに音楽で遊びに行く本番の日。とりあえず無事(？)終わったけど、「反省しんとこなー」と言いつつ、反省点だらけだった。もっともっと状況に応じて臨機応変に出来るようになりたい。そのためには、3人での音楽の引き出しを増やしておく、すすめている以外の2人が参加者の様子をしっかり見ておくこと、だれかが「こうしよう」と思ったらその方向に行ってみることなどなど…。月に1回楽器でのセッションをする、もしくは言語にてコミュニケーションする(つまりは飲み会)ことになった。楽しみになってきた。そうそう、終了後、声をかけられ振り向くと、高校時代の友達だった。年賀状のやりとりはしていて、とても会いたかったので、びっくりした。そこで働いていたとは！やっぱし「縁」のある人とは、切れたように見えてても続くものだなーと思った。良い一日だった。

November 24, 2004

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作曲した曲の演奏会

私が作った曲じゃないんだけど。私の元上司のような今は飲み友達のようなとってもお世話になっている方の作曲した曲の演奏会がありました。今年で４回目で、毎年裏方やっていて、1回目は2台のピアノ、2回目はクラリネットとピアノ、3回目は金管アンサンブル、そして今日の4回目はフルート2本とピアノ(とソプラノ)でした。この演奏会でおもしろいのは、ただ単に曲を演奏するだけではなく、そのイメージを動きやことばにしたものを一緒に演じてみたり、休憩時間には飲食のサービスをしたり、照明も身近にあるものを使ったりするのですが、とてもこっています。裏方は裏方なのですが、コンサートとしてとても素敵だなといつも思います。ちなみに、休憩時間の飲食ってのは、おかしやジュース、そしてワインもありで、時期的にいつもボージョレーヌーボー(あってるかな。いつもどこでのばすのかわかんない)を出すのですが、今年は特に売れ行きがよかった。(無料ですが。)おいしそうな「チーズおかき」を買ったので、楽しみにしていたのですが、「ボージョレー」ともども一口も口に出来ず…ちょっと悲しい。けど続くといいな。作曲するほうはそりゃあ大変で、「産みの苦しみ」を味わっておられますが、自分の中から出た作品で、ひとつのコンサートが出来るなんてすごいなーといつも思います。あんなふうに、目に見えて残ることで自分に出来ることがあるかなあ…。とりあえずなさそうです。子もいないしさ。

November 23, 2004

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テンション高っ！

クラリネットアンサンブルの練習。その後ファミレスにてミーティング。先日とうってかわって、自分のテンション高かった。ぎゃあぎゃあしゃべりながら楽しく吹いていた。うん。こういうの楽しい。きっと私は「音楽」だけじゃなく「コミュニケーション」も必要なのね。よくわかった。

November 22, 2004

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京都はええでえ

昼間はちょっと母と買い物に行ったりしてて、ふつーに家に帰ってご飯食べたんやけど、急に決まって、おっとと清水寺へライトアップを見に(バイクで)でかけた。(とりあえず今はさぶいさぶいバイク生活なのです…)近くまでいってとめて、歩いて行ったんだけど、そりゃあまあすごい人で、さしずめ初詣のようでした。1度くらいは来たことあるんだけど、あんまり記憶がなくて、その後は拝観料をけちって外から眺めるくらいだったので、しっかり入るのは久しぶりだった。400円であれはなかなか良い。とりあえず人・人・人で大変で、「京都人なのになんでこんなに混んでる清水寺に来るのだ？」なんて思ってしまったりしたけど、こういう「人と同じ」なことをするのも良い良い。紅葉はきれいなところはまだ少なかったけど、寺そのもののライトアップが特にきれいだった。後にわざわざ行って食べた都路里の抹茶ソフトも濃くって絶品でした。さぶいのに。

November 21, 2004

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本番とハウル

ああ書くことはあるのにたまってるうー。この日は、本番でした。ざっくりとした感想は「楽しかった」。「キャンディード序曲」は自分的にもうちょっと余裕があるくらいにやりたかったけど、まあまあでした。「ミュージカル特集」だったからか、結構お客さんが入っていて、うれしかった。「アイーダ」は、劇団四季の「アイーダ」を、「ミス・サイゴン」は松たか子を、その他がんばって本物を思い出しながら吹いてました。めっっずらしくおっとが聴きにきていて、後で感想を聞くと「よかったで。吹奏楽ってええなーと思うくらい」だそうで、それもなんかうれしかった。「アイーダ」は本物を見て感動していただけに、「誰が編曲したんやー！！」と怒っておりましたが…(私も同じくです…)。エキストラながら楽しめてよかったー。で、本番終わっておっととバイク二人乗りで「ハウルの動く城」レイトショーに行ったのでした。ようやるわ。さぶかった。帰ったのは夜中でしたが、映画も期待どおりよかった！！見てないけど見たい方も多いと思うので、あまり触れずにおきます…。

November 20, 2004

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アシタカいいなあ。

今テレビで「もののけ姫」やっててちょこちょこ見ていたんだけど、アシタカいいなー。「森と人間と共存する道はないのかー」みたいなこと言ってて、「どっちの味方なんだ？」とか言われてたけど、いいやんなー。私も基本的にそんな感じでいたいな。何でもだれでもいいとこも悪いとこも両方あるはずやもんねえ。明日は吹奏楽本番。「キャンディード序曲」が一番ヤバいけど、いい曲やしちゃんとがんばろー。

November 19, 2004

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やっとこさ

老人さんのとこで音楽する会の打ち合わせ3回目(最終回)。いっつもしゃべって食べて飲んで…でほとんどおわってしまい、ほとんど進んでないので、「21時まで飲み食い禁止令」が出て、がんばって決めた。リベルタンゴからはじめ、トーンチャイムや打楽器で即興をやって、「寅さん」もやる。3人とも「即興をしたい！」というところは一致しているんだけど、いかに楽しんでもらえるかを考えるのが難しい。楽しいんたけど。まずは実験的にやってみる会なので、不安もいっぱいだけど、楽しくやりたいと思う。こういうことを一から考えるには、時間と会話とアルコールが必要だとわかった(＾＾；)。

November 18, 2004

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うーん

今日は一日で気持ちのアップダウンが大きかった。めずらしいんだけど。そんな日もあるでせう。アンサンブル練習ひさびさで、わくわくしながら行ったんだけどなァ…。

November 17, 2004

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思いおこせば

前一緒のクラリネットアンサンブルをしていた知人が、日本画もやっていて、毎年この時期に3～4人で個展を開く。で、今日昼休みに行ってきた。毎年行っているとなんか全体の感じとかも年により違う気がする。昨年と今年は全体的に明るいなーと感じた。いろいろとその年の生活が出るのかもしれないけど、こうやって足跡を残していくのってなんかいいなーと思った。その友人と話していて思ったというか思い出した。そういえば去年ここでクラリネットちょっと再開しててーとか話していて、そこからアンサンブル団体を紹介してもらい、吹奏楽やオケのエキストラを頼まれたりと吹きまくりの今年をすごしてる…ってことを。タイミングというかねえ。今となっては感謝です。

November 16, 2004

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ライブいってきた

児嶋いづみさん(他)のライブに行ってきました。オリジナルとカバー曲をとりまぜてのライブで、トークも京都弁で自然におもしろくってなんだか居心地がよかった。テンションやら選曲やらがなんかとても好きな感じで、「あー友達になりたい」と思った。一人で行ったので、始まるまではとっても居心地悪かったんだけど。あ、しかもステージかぶりつきの位置で、ちょっと気恥ずかしかった…。ひさびさに「また行きたい！」と思ったライブでした。ウクレレと鍵盤ハーモニカもがんばりたいなあ…。

November 15, 2004

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居心地のいいカフェ

今日の吹奏楽の練習は、夜だったので、それまで昔からの友人と遊んだ。同じく友人がやっているカフェに行ってランチ。ずっと食べたかった「ベーグルサンドセット」を食べた。うまいっ＾＾！ついてる「ミニグラタン」もうわさどおりおいしかったし、スープセットにしたので、そのミネストローネも具が多くて、おいしい！居心地よすぎて長居してしまった。一昨年の年末くらいに開店して、はじめは行くと知ってる人に会う率がとっても高かったけど、最近は知らない客(笑)が多く、いい感じです。ほんとにすごい。あんなお店をやっていけてるなんて。

November 14, 2004

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吹きっぱなし

いやほんま、今日はめっちゃクラ吹いた。午後はアンサンブルの練習をメンバーのお宅にお邪魔してやった。メンバーの半数での練習なんだけど、私にとってはひさびさの練習で楽しかった。けど、少人数で吹いていると、自分の音がよくわかって、なんかあらくてちょっと悲しかった。基本的に吹奏楽をやっていたので、きっと音が荒いとかあると思うんだけど、あんまし自覚してなかった。それに、自分の音をしみじみ聴いてなかったかもと思う。ちゃんと聴かなあかんなー。終わってからお茶を飲みながらちょっとしゃべった。普段の練習の時は、夜やしなんとなく話も落ち着かないけど、畳の上でちょっとのんびり話せて楽しかった。またゆっくりしゃべりたいなー。終わってから吹奏楽の練習に行った。口がとーっても疲れた…。リードもなかなかピタっとこないしなー。吹奏楽も楽しいけど、最近は少人数の方が好きみたい。なんというか、みんなでコミュニケーションとりながらがいいのかな。よくわからんけど。しかも、行ってる吹奏楽団は「エキストラ」としてなので、みんないい人たちなんだけど、「ヨソ者」感がどうもある。やっぱし自分の所属してるところで吹くのが一番ほっとしてるかも。とかいって明日も吹奏楽団の練習。本番前だしね。さぶいけどもう風邪なんてひいてられへんなー。というわけで、今日はおっとに(バイクで)迎えに来てもらって、「チゲ鍋」を(私は)食べた。辛おいしかったー。

November 13, 2004

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やりたい感じ

再来週老人さんの集まりに音楽で遊びに行くんだけど、その第二回打ち合わせをＩさん宅Ｏさんと3人でやった。ちょっとだけ音を鳴らしてみて、中身を考えはじめたんだけど、あんましまとまらず、関係ないおしゃべりをいっぱいして、おなかが空いたので、ご飯を出していただき、ビールやワインなどもいただき、いっぱいしゃべった。そうこうしてるうちに、いい時間になったので、内容を考え始めた。どうせなら自分たちも楽しいことをしたいので、ピアノとピアニカとクラリネットと打楽器で何か生み出せないかといろいろしゃべった。これがまた、アルコールが入った方がいろいろと案がでて、しゃべってるとけっこうするする進む。なんか楽しいものが出来そう～と思ってハッと時計をみるとかなり時間がたっており、やばい！っと終電を調べると、もう遅かった…。結局Ｉさんの息子さんに駅まで送ってもらい、タクシーで何とか帰ってきた。あほやわー。大人なのになー。けど、ほんとに時間が足りない。合宿したい感じ…。３人とも「イメージ先行型」なので、通じやすいけど、なかなか具体的になりにくいっちゅう弱点がある。けど、このごちゃごちゃしゃべってるのがまた楽しくって、いい感じだった。もう一回打ち合わせをしてから本番がある。楽しく過ごせるものに出来たらいいなー。ああ眠い。

November 12, 2004

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民族音楽って

仕事で、セミナーとかもしたりするんですが、今日は春からやっている世界の民族音楽のワークショプ＆セミナーでした。今日は南米の日で、またはじめての楽器を見ました。「ビリンバウ」っていうブラジルの弓みたいな楽器なんだけど、弦をたたくんです。世の中には知らない楽器や音楽がまだまだあるなーとうれしくなります。少し前のヨーロッパの回で先生が言ってたことが印象に残っているんですが、フランスやイタリアなどにも昔はいわゆる庶民たちの音楽として「民族音楽」があったんだけど、キリスト教の台頭と楽譜の発達で、「教会の中の音楽」が残ってしまい、「民族音楽」が残念ながら廃れてしまったって。「西洋人とキリスト教のせいで…」という言い方を先生はよくされます。先生もアメリカ人なんだけど…。そうそう、昔フランスでは、赤ちゃんが生まれた時に、両親がその子に音楽(メロディー)を贈る習慣があったんだって。で、その子はそれをしっかり覚えていて、大切な友達や恋人が出来たら、自分の曲を教えたり、交換したりするんだって。めっちゃいい習慣やなーと思って。「けど、別れたらどうするんやろ。返してもらえへんよなー(笑)」と先生とかと言ってたんですが。世の中、楽譜に書ける音楽だけじゃないというのは、目を開かされました。もうすぐアジア・日本に入ります。楽しみー。

November 11, 2004

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沖縄料理と音楽話

今日は、前一緒に働いていた友人とその彼女と３人で沖縄料理やさんに行った。２人は沖縄にハマって、常連らしく、私は沖縄行ったこともなく食べたこともなかったので、連れて行ってもらったんだけど、これがまたおいしかった！(この日記、だんだん“食べ物日記”になってきた…！？)ハズレなしだった。豚の耳(ミミンガー？)とか海ぶどうとか沖縄そばとかゴーヤーチャンプルーとか！店や家によってもいろんな味があるらしいけど、ほんとにおいしかったーー。新しい発見でした。で、いろいろしゃべってて、友人は作曲、彼女はピアノを弾いたり人形劇をする人なんだけど(どちらも今んとこ本業ではないけど)、「今度、近くのお年寄りとか集めてホームコンサートみたいなんしようと思ってるねんけど、クラリネットで出てー」という話になった。最近ありがたいことにそういう話をよくもらう。「曲を創っていく」のも楽しいけど、「イベントを作っていく」のも楽しい気がする。裏方ってけっこう好きかもと最近思う。彼女はとってもしっかりしてるんだけど、「作曲家」の友人の方はいっぱいすごい力を持ってるのに、なんとなく押しが弱くのらりくらりって感じで、とてもじれったい。きっと彼女もそう思ってるけど。なんというか、「押しが弱い＝やさしい」んだけど、なんとかあの力をどっかで存分に発揮させてあげたいなーと思う。そういうのを発掘できる人にもなりたいなー。人や出来事に出会うタイミングってすごくあると思う。今だから出会った人や出来事。クラリネットを今年再開してからあれよあれよという間にいろんな話が来るようになった。大事にしたいものです。

November 10, 2004

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練習と天一

今日はオケの方の練習だった。ちょっと楽しくなってきた！帰り、おっとが車で迎えに来てくれて、近くの「天下一品」(ラーメンやさん)に行った。ひさびさに食べたんやけど、こってりがめっちゃおいしかった！チェーン店はいっぱいあるけど、この店はおいしいらしい。私はここのんしか知らんけど。元気が出る味やなー。毎日はいらんけど。うちのおっとは外食好きである。で、車好きでもあって、気の乗ってる時はえらい遠くでも迎えに来てくれたりする。「いい旦那さんやねー」と言われる。そうかも。けど、外食したいだけなのだ。このおとぼけクンは。(家でおいしいもん作れって？えへへ…)いやいや感謝感謝です。

November 9, 2004

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「クラリネット？」

今日の朝、仕事後の練習のためにクラリネットを持ち、駅にむかって歩いてると、「クラリネット？」という声がして、びっくりして振り向くと、となりにおじさんがいた…。「僕も昔やってたんですよ」から始まり、2人の子供さんも高校、大学で吹奏楽をしているという話やなんかいろいろと話をした。駅まで一緒にあるき、電車に一緒に乗り、おじさんが降りるまで一緒だった…。なんか不思議な出会いもあるもんです。どうも私の家の近くにお住まいらしい。クラリネットいっぱい持ってはるんだって。楽器こわれたら借りにいけるなーなんて。あ、名刺ももらった。びびったけどおもろかった。また会いそう。

November 8, 2004

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ネットってすごい＆今日の出来事

昨日このページを開設して、あれよあれよという間にいっぱい訪問者が来てくれはりました。ありがとうございます。しかーし、基本的にどうも人目を気にしてしまうので、こころの奥は書きにくいなー。表面的な出来事だけってのは私的にはつまんないし…。まあきっとその間をとればいいのかな。いろいろ考えてしまいます。今日は、エキストラで12月に出るオーケストラの練習に行った。オケっていうのは初めてで、びびってるんだけど、「弦のの中で吹く快感をあじわって欲しい！」といわれ、承諾したのでした。なんか、吹奏楽と違い、指揮者が遠かったり、トランペットが真後ろにいたり、いろいろと初体験でおもしろい。まだまだ必死で快感を味わうとこまでいかないけど、本番で味わえたらいいなー。今週は怒涛の週になりそう。仕事後の時間が。まあ自分の楽しみがほとんどだけど。まだ鼻がちょっとぐすぐすしてるので、ちゃんとなおそう。

November 7, 2004

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作ってみた

おっとが留守で暇になり、パソコンで遊んでるうちに日記を書くことを思いたった。昔、小学校から大学くらいまでは書いていて、今思うとずいぶんと救われて、自分を整理してきた気がするんだけど、なんか真剣に書くとさらけだすどろどろしたもんになりそうで、こんなん作る気もなかった。けどまあ覚えておきたいこともあるしと思って書いてみることにした。大事にしたいこと→どんな相手でもバカにしないこと。バカにしたような言い方をしないこと。最近の目標→いいと思ったことはできるだけ実行する。自分自身の感覚にしっかり耳をすませ、拾いあげる。いい声を出せるようにする。いい音をだせるようにする。ああやっぱし書くと長い・・・。

November 6, 2004

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