B-WINGうんちく
全45(FC版は30)ステージ構成。バックグラウンドストーリーは、FC版より簡潔に説明。宇宙防衛軍により開発された多目的戦闘機、通称"B-WING"ことFX-1。Fは戦闘機(ファイター)、X-1は試作機1号機の略(メイン・ファイターとも呼ぶ)。オプションパーツであるWINGを装備することで多彩な攻撃能力を発揮できる機体である。試験飛行の日、1種類のWINGを装備したFX-1にエリートパイロットの"テレオ・ラ・コース"が搭乗する。テストの結果はおおむね高評価。しかし帰還したテレオを待っていたのは何者かに襲撃され壊滅した基地であった。他のWINGも全て奪われていた。残されたメッセージは「ゴブナス」という名前のみ。WING奪還のためテレオはFX-1でゴブナスに立ち向かう。(以上FC版におけるプロローグ) [1] [2] [3]自機FX-1(メイン・ファイター)を操り、自機のパワーアップパーツとしての各種WINGを装着して戦いを有利に進め、各ステージの最後に待ち構えるゴブナスと呼ばれる重機動要塞を破壊し、最終的にはゴブナスの総大将「デス・ゴブナス」の撃破を目指す。通常時は上空を飛行しており、WINGを装着していないときにボタン2を押すことで地上へ降下するという、上下2階層の構成となっている。地上への降下時には上空の敵機・敵機攻撃からは無敵となる。ただし、地上降下を行うと一定時間経過後に強制的に上空飛行に戻ってしまうことや、地上にも敵機がいたり、地上障害物(破壊不可能な上、ほとんど壁状で地上の3分の1ほどを占める)に激突する(回避は可能だが壁に沿った動きしか出来なくなるため行動が制限される)ことでミスとなるため、地上降下による無敵状態には制限がある。wikipediaよりなるほど、設定はしらなかったな。