カテゴリ:写真・デジカメ
大判写真というのは、団体旅行の記念撮影で見た記憶があるかと思いますが、蛇腹のついた大きなカメラの事です。
このカメラの特長 1.大きいフィルムを使えることで、とても精細で高画質の写真が撮れる 2.アオリ機構を使う事で、手前から奥まで全面にピントを合わせる事が出来る 大判フィルムの代表的な4x5(しのご)インチサイズのフィルムでは、35ミリサイズのフィルムと比べて約13倍の情報を記録することが出来ます。 私たちが普段使っている、コンパクトカメラ・1眼レフカメラ(デジタル含む)では、全面にピントが合った写真を撮ろうとすると、すぐ限界に突き当たってしまいます。 デジタルカメラが普及してきている今でも、大判カメラが色褪せない魅力がここにあります。
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最終更新日
2005年11月03日 16時45分06秒
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