テーマ:大好き!デジカメ!(1794)
カテゴリ:写真・デジカメ
ドイツのケルンで9/26から開かれる「フォトキナ World of Imaging 」に向けて、カメラ関連の新製品の発売や発表がこの時期多くなります。
その中で私が気になっているのが、ペンタックスのデジタル一眼レフカメラ「PENTAX K10D」です。 主な特徴としては・・・ ・本体に手ぶれ補正機構内蔵 ・撮像素子部へのゴミ付着を防ぐホコリ除去機能 ・防塵防滴構造 ・有効1020万画素の大型CCD ・新開発のA/Dコンバーターにより、最大420万階調の表現を実現 これだけの機能がついて、本体価格が12万~13万! 本体に手ぶれ補正機構がつくと、交換レンズがすべて手ぶれ補正の 恩恵を受ける訳で、室内での手持ち撮影や望遠レンズを使った 野外撮影で失敗が減るので有難いですね(^^) しかも、デジタル一眼レフカメラの課題であった、撮像素子部への ゴミ付着も随分減って、レンズ交換も気軽に出来そう。 私のメインカメラ キヤノン EOS 20D(現在故障中(ToT))は、 よくゴミが写って、サービスセンターに通ったので、羨ましいです。 ペンタックスのショールームに行けば、一足早く本体に触れる聞いて、 早速大阪のショールームに行ってきました。 なんと、同時期発売の「DA 70mmF2.4 Limited」がK10Dについていました! K100Dと比べてみると・・・・ (最近、K100Dを触る機会が何故か激増中・・・) ・AFは1.4倍くらい早くなった。精度は未確認 ・シャッターを押した感じは、軽くなっていい感じです。 ・前面ダイアルが増えたので、露出補正がスムーズ あとは、最大420万階調の画質がどんなものか、気になりますね。 う~ん、触ってますます欲しくなってきました(^_^; ![]()
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最終更新日
2006年09月21日 11時57分54秒
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