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カテゴリ:お勧めの本
映画監督の巨匠、市川崑さんがお亡くなりになられました。
18日には追悼番組として「細雪」と『犬神家の一族』(2006年版)が同じ時間に別々のTV局が放送して、私もテレビを2画面にして見ていました。 私は日本が誇る大女優さん達が出演していた「細雪」をメインに鑑賞。いや~吉永小百合さん、ため息が出るくらいお美しいです! 日は変わって、お仕事の打ち合わせで出版社:JDCさんをご訪問した際、デスクの上に私の大好きな映画スター「市川雷蔵」さんの写真が載った本を発見。 その本は、大映映画の監督だった田中徳三さんの「映画が幸福だった頃―田中徳三映画術」という本でした。 映画全盛時代の思い出がいっぱい詰まっていて、その中に田中さんが助監督時代の市川崑監督とのやりとりや、 大映映画のスターだった市川雷蔵・勝新太郎・中村玉緒さんとの交流など、映画のよき時代を知ることが出来ます。 いい写真がたくさん載っていて、特に雷蔵さんのがグッドです! 楽天ブックスでは品切れでしたが、アマゾンでは取り寄せ可能です。 通販サイト:アマゾン http://www.amazon.co.jp/ref=topnav__b JDC(日本デザインクリエーターズカンパニー)のホームページ http://www.sekitansouko.com/index.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年02月20日 16時45分06秒
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