カテゴリ:パソコン・家電
昨年の春ころからノートパソコンの世界では、「ネットブック」と
呼ばれるタイプが注目されています。 ウルトラ・モバイル・PC(UMPC)とも呼ばれていますが、 販売価格7万以下 重さ1.5kg以下 というのが大まかな特徴です。 これまでこの重さなら、20万を超えていたのですから、 随分価格が下がったことになり、この一年近くで多くの「ネットブック」が各社から発売されました。 ただ価格を安くするために、処理スピードが犠牲になっています。 ネット検索・メール・ちょっとした文書作成 程度の用途だと思ってください。 私が購入したのは、ASUS(アスース)社のEeePC S101です。 この機種は、 画面サイズ 液晶ディスプレイ10.2型ワイドTFTカラー液晶,表示解像度 1,024×600ドット(WSVGA), バッテリー駆動時間 : 約4.6時間 重量(バッテリー装着時) : 約1.06kg と、このクラスでは現時点で最もバランスがとれています。 実はS101を購入する前に、ASUS(アスース)社のEeePC 1000H を持っていました。 1000Hの重さは、約1.45kg。これをカバンに入れて持ち歩きましたが、約1.45kgは思ったより重かった・・・ コレだけを持ち歩くわけではないので、だんだんカバンに入れるのに嫌気がさしました。 ノートPCは軽いのに限ります。S101との差は400gですが、この差は以外に大きいです。 今ではカバンにS101を常時入れても、なんとか持ち歩けて、理想のモバイルPC生活に一歩前進しました。
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最終更新日
2009年01月31日 22時46分28秒
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