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マスデバリア属の交配種、サニー・エンジェルです。エンジェル・フロストに原種のトライアンギュラリスをかけたものです。
2008.01.31
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セロジネ属の原種、ムーレアナです。ベトナムの標高1300m前後に自生します。実生の花で先日の‘ブロックハースト’から比べるとかなり小さいし、1茎あたりの花数も少ないです お陰様でとうほく蘭展2008に出品した中から1つがブルーリボン賞、2つがレッド、2つがホワイトになりました
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マキシラリア属の原種ニグレッセンスです。コロンビア、ベネズエラ、エクアドル、ペルー、ボリビアの標高1500~2700mの雨林に自生します。去年の二つの新芽が二つとも旧バルブより大きくなったので他にも花芽が出ています
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モルモデス属の原種、スィヌアタです。ベネズエラとブラジルに自生する着生ランです。カタセタム属に近いです。正面から見えるリップは裏側でして花を横から見るとこんな感じです。
2008.01.30
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パフィオペディルム属の原種、アプレトニアナムです。中国、ベトナム、タイ、インドネシアの低地に自生します。花茎は伸びますが、小型株で場所をとりません。
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ポティナラ属の未登録交配です。交配は、Blc.Waikiki Gold x Slc.Maricanaです。まだ蕾も2つ隠れています。今日は曇りで風も無く、道路も乾いてて良い条件で搬入できました。会員の皆さんの素晴らしい株60鉢を出品してきました、2m30cmもあるションバーキア、積むのに苦労しましたが無事届けました。
2008.01.29
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デンドロビューム属の交配種、シー・マリー‘ハルカゼ’です。先日も載せましたが、ほぼ満開になり左右の隙間がなくなってきました。これからラベルや出品票を付けて積み込みです。うっすらと雪がありますが、冷え込みは-2℃と弱く、暖かいほうです。
オンシジュームの交配種ですがペタルとリップの大きさの違いに着目して下さい。時間の流れの順に並べてみました。開花してからもリップが生長しているのが判りますね
2008.01.28
先日のマスデバリア属の交配種、ユーロバンバですが日差しの中で撮り直しました。左の花の後ろ側、先日は白かったのに色付いてきました。今朝は-10℃でした。明日はとうほく蘭展の搬入日、早朝、車への積み込みが心配です。
先日のレストレピア属の原種グッテュラタがたった4輪ですが満開になりました。エクアドルの2500~4500m、コロンビアの1700~1800mとベネズエラやペルーにも自生します。今日は穏やかに晴れてくれましたが気温は低いです。
2008.01.27
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ペスカトレア属の原種クラボコラムです。エクアドルとコロンビアの海抜1500m前後に自生します。バルブができずに葉が扇型に広がるこのタイプをファンオーキッドといいます。
先月のレリオカトレヤ属の交配種、ピキシー・ゴールドです。原種同士、レリア属フラバとカトレヤ属ルテオラの交配です。
先日のパピリオナンセ属の原種、テレスですが3輪目が咲きました花茎の先に枝はありますが、蕾はないので多分これで終わりですね。
2008.01.26
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レリオカトレヤ属のプリズム・パレットです。花梗(子房)が短く二輪がくっ付きすぎです。
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レナンセラ属の交配種、トム・サム‘ミシマ’です。1/2に載せた花がほぼ満開になりました。
2008.01.25
ブラシジューム属の交配種、ケニス・ビベン‘サンタ・バーバラ’です。前回までオドントブラシアとして紹介していましたが、交配親の片方がオドントグロッサム属からオンシジュームに移行になったためこの交配種も属名がブラシジュームになりました。
マスデバリア属の原種、プリンセプスです。ペルーの中高地原産。左が濃色のBM入賞個体、右が普通種です。
先日の蕾が咲きました。カトレヤ属の原種、ワルケリアナの実生初花です。セミアルバ(白弁赤リップ)にアクィニー(クサビ)をかけたものですが意外に白っぽい花でした。これもセミアルバの部類でしょうか?
2008.01.24
パフィオペディルム属の交配種、マジェスティック・ムーンです。右はシルバーメダルの大輪花、左は兄弟ですが花が小さいです。
ヘルシア属の原種、サンギノレンタです。コロンビア、エクアドル、ペルー、ボリビアの標高1000~3000mに自生します。熱帯の高地というのは気温の較差が少ないので、冬はあたたかく夏は涼しく管理します。
ダイアレリア属の交配種、ミゾグチ‘プリンセス・キコ’です。リップの中の筋模様と周辺の口紅が印象的ですね。作りこんだ大きめの株、1茎に10輪付きました
2008.01.23
マスデバリア属の交配種、ユーロバンバです。原種同士、アヤバカナとビーチアナの交配です。曇天の中だと写りが悪いですね前回みたいに撮れません雪がしんしんと降ってきました。
パフィオペディルム属の未登録交配種です。(アドウィン x バラロウ) x ライラ・エマミです。先日の花の兄弟ですが、整形とは言えませんねドーサルが小さいです。
ブラソレリオカトレヤ属の交配種、ヘザーリントン・ホーレイスです。前回のは一輪取れてしまって2輪でしたが、今度は最初から2輪のが咲きました。
2008.01.22
エルステデラ属の原種、セントラデニア(和名:桜姫千鳥)です。中米ニカラグア、コスタリカ、パナマの標高1200~1500mに自生する着生ランです。先日、植えておいた高芽に咲いたのを載せましたが、これはその親株です。コルクに付けてあります。垂れ下がった去年のバルブには高芽が付き、それにも咲いています。
デンドロビューム属の交配種、オルガ・ウェンクです。横に倒れながら根を出して広がります。地味な花なので咲いててもあまり気づいてもらえません。今朝はこの冬一番、-11.5℃まで下がりました(>_
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先日のリカステ属の交配種、ショールヘブン‘ミス・ショーナン’です。3寸鉢ですが2輪目が開花しました。リップが前回より薄くなりました。蕾がもう一個あります
2008.01.21
ガストルキス属の原種、シュレヒテリー‘フレデンスボルク’の蕾がやっとここまでになりました。低温室の遅いほうはまだこんな感じです
デンドロビューム属の原種、ラウェシー・ビカラーです。ニューギニア島、ブーゲンビル島、ガダルカナル島、コロンバンガラ島、レンドーバ島の標高900~2000mに自生する着生ランです。11月から咲いてる花がまだ元気です。
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デンドロビューム属の交配種、シー・マリー‘ハルカゼ’です。先日の蕾が開いてきました去年咲いてた左のバルブのあと一番右が春~夏に、その左が夏~秋に伸びたバルブです。
2008.01.20
デンドロビューム属の原種、テトラゴナムです。オーストラリアに自生します。乾き気味を好みます。
レストレピア属の原種グッテュラタです。エクアドルの2500~4500m、コロンビアの1700~1800mとベネズエラやペルーにも自生します。去年も載せましたがSMとCBRという二つのメダルに該当して認定料が三万円もかかったという代物です。
デンドロビューム属の原種、スペクタビレです。ニューギニア島、ブーゲンビル島、ソロモン諸島の1100m以下に自生します。高温多湿が好きで、13℃以上、できれば15℃以上で栽培します。10度で新芽が腐ります。
2008.01.19
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先月のポティナラ属の未登録交配種、(Blc.Loe Sound x Sc.Calypso)‘レモン・パイ’です。咲き進んでペタルにピンクを帯びてきました
カトレヤ属の原種、ワルケリアナです。ブラジルに自生する着生ランです。このランは日本ワルケリアナ協会という組織が存在するほどマニアが多いです。普通のカトレヤはバルブの上に花を付けますがこれは新芽のように下から花が上がります。変種も多く、実生初花↓やセミアルバ‘トーキョーNo.1’↓が出番を待っています(^^;)ちゃんと咲いてくれるといいのですが。
2008.01.18
マスデバリア属の交配種、エンジェル・フロスト‘D&B’です。花弁の表面がフリースのようです。
イオノプシス属の原種、ウトリキュラリオイデスです。フロリダからボリビア、パラグアイにかけての小型の着生ランです。乾きやすく植え、吊って栽培すると上手くいきます
レリア属の原種、アンセプス fma.セミアルバです。メキシコに自生する着生ランです。先シーズンよりリップの色がきれいに出ました。
2008.01.17
先日のソフロレリオカトレヤ属の未登録交配種(Slc.サンライズ・ドールx S.コクシネア)です。マイナス補正で撮りましたがやはり見にくいですね
フラグミペディウム属の交配種、セデニーです。フラグミの中でも丈夫な品種です。夏の花に比べるとリップが濃く締まっていますね
エピデンドラム属の原種パニキュラタムです。分枝してたくさん咲きますが写真に撮りにくいです。丈が1m30cmもあります。先シーズンは12月に咲いてしまったのですが今シーズンは今満開になりました、とうほく蘭展(1/31~2/4)まで持つかな??明日低温室(10℃)に移動してみます。
2008.01.16
プレウロタリス属の原種、レストレピオイデス‘ドラゴンストーン’です。コロンビア、ベネズエラ、ペルーの標高1400~2800mに自生します。先月の咲き始めからだいぶ花が増えました。
ホーキンサラ属の交配種、リサ・ハセガワ‘ビクトリー’です。この属はブロートニア属、ソフロニチス属、レリア属、カトレヤ属の4属による交配属です。
ステノグロティス属の原種、ロンギフォリア(=ムレチドリ)です。10月から3ヶ月以上経ちますが、大体今月一杯ですね(^^;)
セロジネ属の原種、マッサンゲアナです。マレー半島とジャワ島の標高1500~2100mに自生します。
2008.01.15
マスデバリア属の交配種カルーセルです。ハーレクイン x コクシネアという交配です。
先日のミルタシア属の交配種、チャールズ・M・フィッチ‘アメジスト’です。残っていた蕾も全部開きました。
マスデバリアの原種、プリンセプスです。ペルーの中高地原産で、前回よりは大きくなりました
2008.01.14
デンドロビューム属の交配種、スプリング・ドリーム‘アポロン’です。ノビル系のデンドロの中ではウチでは最初の開花です。次の開花はこれですねシー・マリー‘ハルカゼ’です。
先日のパピリオナンセ属の原種、テレスですが、2輪目の蕾が黄色かったのでダメかと思っていたら咲いてくれました