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信濃追分日記

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2012年06月27日
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カテゴリ:信濃追分からの旅

 九州では、梅雨前線が停滞して大変なようですが、こちらは梅雨の晴れ間になりました。

久しぶりに、お出かけをしました。

jurin.jpg

 佐久穂町からメルヘン街道に入ります。しばらく標高を上げながら車を走らせます。

白駒の池の駐車場から歩きはじめ、ホトトギスやメボソムシクイなどの野鳥の声を

聞きながら苔むした樹林帯に入っていきます。しばらく歩くと現れるのは、白駒池です。

 sirakomano.jpg

 以前に来たときは、この池を1周しましたが、今回はボートに乗って持参のお弁当を

いただくことにしました。この池の周囲には、白駒荘と青苔荘という2つの山荘が

ありますが、この池の水は飲料水にも使われている良い水だそうです。

 携帯電話は圏外になっていましたが、コンサートや名月鑑賞会なども開かれています。

rifutokara.jpg

 メルヘン街道から蓼科の別荘地を通って白樺湖の辺りに出ました。

そして車山の麓から、リフトに乗ることにしました。冬場は、この辺りは銀世界で

スキー場なので、リフトが張り巡らされています。11月までは2本のリフトを乗り継いで、

頂上まで行くことができます。左下に見えるオレンジは、レンゲツツジです。

choujou.jpg

 頂上の丸っこいのは、気象レーダーです。近づくと少し音がしていますが、きっと

無人で観測してデーターを送っているのでしょう。

すぐ下には、車山神社がありましたが、御柱が4本建っていました。

やっぱり、長野県なのだ!と再確認しました。

リフトを降りて、ビーナスラインを走ると、再び蓼科山と白樺湖が見えてきました

tadesina-sirakabako.jpg

 体も心もリフレッシュ出来たので、もう家路につくのかと思いきや---

夫の運転はまだまだ~--~--- 続きます。夏至が終わったばかりで、陽が長いもんで―

houboku-1.jpg

 つぎにやって来たのは、美ヶ原です。長閑に のどかに 乳牛たちが草を食んでいます。

牛に話しかけると、「なあに?」というように、寄ってくるんですよ。

utukusino.jpg

 美しの塔と電波塔群です。昔昔、学生時代に四国からマンドリンの合宿に来て、

立ち寄った所ですが、その時は霧が深くって美しの塔が見えませんでした。

遭難防止のための目印として、昭和29年に建てられたそうですが、それから30年後に

建て替えられています。霧が深くっても鐘を鳴らして合図ができるようになっていました。

 向うに見えるのは、放送送信設備群・電波塔です。我家のTVのアンテナも、美ヶ原の

方を向いています。日本一高い場所にある電波塔だそうです。

rengetutuji.jpg

 最後は、この季節ならではの風景に出合いました。標高が高い所では、まだ

レンゲツツジが咲いており、白樺林とのコラボが絵になるようです。

思いがけず資料館の休日が晴れてくれたので、初夏の信州を楽しむことができました。






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最終更新日  2012年06月27日 23時05分58秒
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